前回もコメントたくさんどうもありがとうございました!にっこり花 ただでさえ子供たちが夏休み中は家でのやる事が増える中、日中わけのわからない子供たちの溜まり場にされるのはさすがにイライラしてしまいますよねネガティブガーン 毎日インターホンを鳴らされるだけでイライラしている私です昇天むかっ



その翌日の夜、次男から


またあの子らがウチで遊びたいと


言っていたからまた明日か明後日に


来ると思うけどどうしたらいいか?と


言われたので



私「何?次男は結局あの子たちを受け入れてあげたいの?キョロキョロ



って聞いたら



次男「…うん…まぁ…ショボーン  なんとなく…」



なんて言っててえー?もやもや



次男は来るもの拒まずの精神だから


受け入れてあげたそうにしてたんだよね。



そういう姿を見ると


私も少々悩んでしまうショックうずまき




まぁ、私から見えてる風景と


次男から見えてる風景が


ずいぶんと違うんだろうねキョロキョロあせる



次男からしてみたら学年は違えど


ちゃんと「お友達」なのかもしれない。



だけど甘い顔ばかりしてても


私のストレスが溜まる一方だし


次男に理解してもらうしかなかった。



次男も次男で


親の私が言うのもなんだけど、


本当に優しい子だから



私を含め、家族が嫌がる事は


基本は絶対にしない子なのでね。




次男「でもママは嫌なんでしょう?だから断るよ!大丈夫。次来ても絶対に入れないからニコニコあせる




って言ってて



なんだか次男には


我慢や無理をさせてるようで


ちょっと心苦しい気持ちもあった。



なんだかんだ言っても本当は


次男なりに何か思う事は


あったとは思うけど



次男はとても聞きわけが良かった。



そんな話をしている時に


ふと長男が部屋から出てきて



長男「何?どーしたの?キョロキョロ なんの話?」



って言って話に入ってきたから


事の詳細をザックリと話したのよね。




そしたら話を聞いた長男から



長男「もう出禁でいいじゃんしょんぼり なんでそんな奴らを家に入れてんだよ。だいたいさー、次男お前、そのガキ共のめんどう見て何になんの?楽しいの?」

(※ちなみに長男は仕事で昼間いないから現状を知らない)



次男「え…?アセアセ



長男「楽しいのか?って聞いてんだよしょんぼり お前、もう中学生なんだぞ?わかってんのか?何?お前、友達いねーのか?」



次男「…ん…ショボーンあせる まぁ…。友達はみんな部活とかで忙しいし…遊べる友達はあまりいない…かも」



長男「だからってそんな小学生の小さいガキ共と遊んで楽しいか?…だとしたらお前、異常だぞ?」



私「ちょっとお兄ちゃんっ!滝汗  言い方アセアセ




キツく次男を責めるようなニュアンスで


淡々とモノ言う長男にストップをかけるも


全く動じずに続ける長男。




長男「だってそうじゃん。異常だから異常つってんだよ!なぁ次男、お前は小2や小3のヤツらと遊んで本気で楽しいとか思ってんのか?気持ちわりーなしょんぼりむかっなんでその異常性に気づかねーの?」



次男「……え…あ…アセアセあせる




明らかに動揺を始めた次男。



ソワソワし初めて


様子がおかしくなっていき…




長男「その毎日無神経に人ん家に来てるガキ共なんて、涼しくてゲームができりゃ何でもいいんだよ!次男、お前の事なんてどーでもいいんだよ。そんな奴らが寄ってきて「自分は頼られてる〜」なんて勘違いでもしてんのか?あ?何が楽しいんだ?」



次男「………」



長男「考えてみろ!お前の同級生がそんな小学生低学年の子らと遊んでるか!?遊んでねーだろ!普通はそうなんだよ!離れてくんだよ。中学生にもなったらな。お前いくつだよ?精神年齢低過ぎだろ。マジ、きっしょ!!しょんぼりムカムカ



次男「………ぐすん





もう明らかに次男の顔が引きつり、


どんどん目が赤くなっていき、


必死に涙を堪えようと


変な笑みを浮かべ始めた次男を見てガーン




私「ちょっと!!お兄ちゃんっ!!滝汗ムカムカ 本当に次男が可哀想になってきたからそれくらいにしてやって!!アセアセ ほら!もー!!泣きそうになってるじゃんっ!!ポーンアセアセ 可哀想だから!!アセアセ



長男「嫌だ真顔 コイツがわかるまでやめない」



私「だからもう次男はわかってるんだってば!ポーンアセアセ お兄ちゃんの言い方ひどいよ!?次男に謝りなっ!!ムカムカ



長男「嫌だ!謝らない真顔



私「謝って!!ポーンムカムカ



長男「謝らない!真顔



私「長男、アンタねぇ〜滝汗ムカムカ




次男「…うぅ…うぇ……えーん





私「あーーー!!!ポーンハッほらー!!次男泣いちゃったじゃないの!!ムキー お兄ちゃんっ!ほんと言い方ひどいよ!?ポーンムカムカ とにかく次男に謝りなさいっ!!



長男「謝りません!真顔




次男は昔から


本っっ当にお兄ちゃんの事が大好きで、



お兄ちゃんがこんなんだから


お兄ちゃんに認めてもらいたい!


みたいなものが強くて



他の誰に褒められるよりも


お兄ちゃんから褒められたらした時が


一番嬉しそうで…



そんな次男のこの時の気持ち考えたら


本当に可哀想だった泣くうさぎ



後で次男に聞いたら




次男「にいに(長男)に完全に嫌われたと思ったら急に悲しくなって涙が止まらなくなった…ぐすん




って言ってたけどねアセアセ

(ほんとにお兄ちゃんの事が大好きなんだなぁニコ)



ほんと、いくら兄弟で弟だからって


長男も次男に対して言い過ぎのところが


あってホント困るわえー?もやもや




…で、そんなこんながあって


翌日、またまたその近所の子が


朝から来たんだけど、




次男「もうウチでは遊べないから!この先ももうずっと無理なのっ!悪いけどもう来ないでパー 他行って遊んで。迷惑だから」




…とハッキリ伝えていた次男キョロキョロ

(キツく言ってようやく理解してくれたようで…汗)




それっきり全く来なくなったから


私もようやく落ち着いて生活できて


正直嬉しいニコ花



その後、


次男がちゃんと対応してくれた事を


長男に伝えたら



長男が自分のために買ってあった


高級スイーツチョコカップケーキ


次男にあげてたニヤニヤ笑



長男なりのご褒美かな。笑



次男のその時の


すごく嬉しそうな顔を見て


私もようやくホッとひと安心にやり花