いつも『いいね』やコメントなど本当にどうもありがとうございます!にっこり花 とても励みになっています!読みに来て下さりありがとうございます。


ただでさえ混乱してて


1週間前の記憶でさえ危うというのに、



更に遡って


先月(5月)の出来事の話をされたって


本当になんにも思い出せない私滝汗



そんな状況の中、




刑事「もしかしたら間違えてお宅のポストに入った荷物を娘さんが持ち帰ってしまった可能性もあるので、娘さんがこの日に持ち帰ってきたア〇ゾンの袋の中身が何だったのか教えてもらえますか?」




え…?滝汗ハッ



全力で何かを思い出そうとするけど


本当に何も思い浮かばない笑い泣き



ダメだ。全然思い出せん…チーンガーン




…てなわけで


玄関近くの長女の部屋のドアを開け


長女を呼び、



顔を覗かせた長女。




私「ねぇ、長女。5月〇日に届いたア〇ゾンの荷物、なんだったか?って覚えてる?真顔タラー



長女「え…?凝視タラー5月〇日…??」



そこで刑事さんが


防犯カメラに写った長女の写真を


長女にも見せ…



刑事「お休みのところごめんなさいねほっこりあせる この写真なんだけど、さっきお母さんにも確認してもらって。これ…お嬢ちゃんだよね?」



長女「うおっ!ポーンハッえっ!?なんで私??爆笑



防犯カメラに写った自分の姿の写真を見て


思わず笑い出す長女タラー




刑事「急にびっくりしちゃうよね?ごめんね。…で、この日この手に持ってる袋の中身、何が入っていたか覚えてるかな?ほっこり



長女「え…アセアセ えっと…」



刑事「この袋の中身は間違いなくお宅が頼んだ商品だったのかな?」



長女「え…えぇ〜!?チーンアセアセ うーん…」




そう困った様子のまま、


長女は一旦急いで部屋に戻り、



またすぐ出てきて


手に持っていたものは



マスカラ…真顔タラー




長女「その日に届いたものは私が頼んだこのマスカラです…汗うさぎ



刑事「それは間違いない?」



長女「はい…自分の誕生日が近かったので、自分へのプレゼントとしてこのマスカラを注文して…。確かその日に届いたのはコレ(マスカラ)だったと思うんです」



おっ!!びっくり



長女ナイス!!グッ笑い泣きキラキラ



よく思い出したな。笑




刑事「…でも、この写ってる袋の割にはずいぶんと物が小さいような気もするんだけど…。その時の袋、もう無いかな?」



長女「あ…袋は確かにだいたい大きめので届くので…汗うさぎ  ちょっと袋はどこへやったか忘れちゃったんですけど…」



刑事「申し訳ないけど、その日のその荷物の追跡記録とか配達完了の証拠メールとか…残ってたりしないかな?」



長女「え…アセアセ たぶんそれはもう無いと…」



刑事「ちょっと確認してもらってもいい?」




長女が携帯を見ながら


確認作業をしている横で




刑事「ところでお母様はそのマスカラをその日に確認はされましたか?」



私「え…いや…私は何も見ていなくて…汗うさぎ



刑事「そうですか。よくア〇ゾンの商品は頼まれるんですか?」



私「あ、それは結構頼んだりしますね」



刑事「ここ1ヶ月間の間で頼んだ商品を教えて頂けますか?」



私「えっ!?驚きハッ ちょっとそれは…うーん…タラー えー…なんだろ?チーンうずまき 何頼んだっけ…?」




もう急に記憶喪失…絶望




刑事「ちょっと思い出しながらでもいいんで…。ちなみにア〇ゾンの荷物は受け取る時、手渡しですか?それとも置き配が多いですか?1階のポストに入る事もありましたか?」



私「まぁ、だいたい置き配ですね。ウチの場合はアセアセ



刑事「では、1階のポストにはほとんど入らず置き配が主って事ですかね?」



私「あ、いえ…でも1階のポストの時も結構ありますんで…滝汗



刑事「…なるほど…」




もういろいろ聞かれて、



こんなにいろいろ聞いてくるなんて


そんなに疑われてんのかなタラー



…なんて思いながらも


もしかしたら本当に知らずのうちに


ウチに荷物が紛れ込んだのかな?


とか考えだして


段々と自信がなくなってきたよね…チーンアセアセ




刑事「ん…?あの、部屋のドアの横にあるあの袋はア〇ゾンの袋じゃないですか?」




玄関から家の中を覗き、


部屋の中を指さす刑事さん。



私「え? あー…あれは…そうですねアセアセ



刑事「あの中身は何ですか?」



私「え…凝視タラー ただのゴミですけど…」



刑事「見せてもらっていいですか?ほっこり



私「はい。どうぞ…汗うさぎ




急いでその袋を持ってきて


差し出す私。



袋の表面や中身を凝視する刑事さんタラー




刑事「この袋は何を頼まれた時の袋ですか?」



私「えぇ〜!?滝汗ハッ



んなもん、わからんて!!笑い泣き

(いったいいつの荷物かも覚えてないし!あせる)



マジで覚えてなさすぎて


頭フル回転で頭の中は大忙しなのに



全く何も思い出せないという


かなりのポンコツ頭…ゲロー




長女「あ…その袋は妹の上履きを頼んだ時のものです凝視




え…?無気力




刑事「あぁ…上履きね。妹さんの…なるほど。いつ頃届いたものですか?」



長女「入学の時だから…たぶん3月の終わりくらいじゃなかったっけ?キョロキョロ



私「おぉ…上履きか。そっか、そっか!すごいね、長女びっくり よく覚えてるね拍手キラキラ



何気に長女の記憶力に


びっくりだった。笑



刑事「わかりました。またちょっといろいろ申し訳ないんですが、一度家の中にあるア〇ゾンの袋を全てここに持ってきてもらえますか?あ、あるものだけでいいので…」



私「ええぇぇ〜!!?滝汗ハッ




こういう風に一度疑いをかけられると


こんなにも根掘り葉掘り


聞かれるもんなんだな、とタラー



たまたまその時間帯に防犯カメラに


写ってしまった長女。



たまたまその時間帯に


長女しかエントランスに


現れなかったという不運。

(普段は夜でもちょこちょこ人が出入りしてるのに)



たまたまその日にウチにも届いた


ア〇ゾンの荷物(箱じゃなくて袋)



たまたま荷物が紛失したお宅の荷物を


配達に来た配達員が


荷物の配達直後に


現れた長女が手に持っていたのが


ア〇ゾンの荷物っていう…タラー



ほんと、なんの偶然だよ…チーンガーン




(長くなったので続きます)




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