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(前回の記事)


〈続きです〉



話の流れでたまたま聞いた話だとは言え、


今現在、A子の家庭内に


結核患者がいるという事実を知って



もしそれを知らずに


また情だ何だと言って渋々でも


会う選択をしてたら…と思うと


かなりゾッとした驚きガーン




A子「…じゃあ、れもんちゃんの病気が治るまではどうしても会えないって事…?」



A子からそう言われて



私「うん…まぁ…そうなるよね…タラー 『治る』って言うか…とりあえず状態が良くなるまでは無理かな…って。本当に治療に集中したいの…ごめん」



私がそうこたえると


またちょっとの間、沈黙が…真顔




A子「………」



私「………」



A子「…わかったわよ…。でも!じゃあ、早く治すために食事とか徹底的に気をつける事!!いい?!ちょっと不満ムカムカ 甘い考えとか絶対ダメだからね!ちゃんとサボらずに通院とか薬とか…とにかく早く治して!わかった!?ムカムカ




…とキレぎみに言われたチーンタラー



…けど、どうやら


やっと納得してくれたようで


そこはすごくホッとしたぼけー



これで本当にしばらく


A子と関わらずに済むと思ったら


急に気が楽になった




私がそろそろ電話を切ろうとした時、



A子「あ、そういえば今日の夜さ〜、〇〇〇〇駅の〇〇〇って老舗の居酒屋で宴会やるらしいのよひらめき それに私も参加しよーと思ってさ」



いきなり何の話だ?と思いながら


聞いてたら



A子「うちの小学校の校長先生とか他の先生たちや自治会長さんとか集まる宴会らしいの。ちょっと知り合いから聞いて、本当に開催されるのか〇〇〇(お店)に電話して聞いてみたら、本当に校長先生とか来るらしくてさひらめき 楽しそ〜♪って思って」



私「は?ガーン わざわざお店に電話してそんな確認したの?嘘でしょ?ガーン



A子「だって本当の話かわかんないじゃ〜ん知らんぷり



私「いや…タラー 本当だろうが何だろうが、そーゆー関係者たちの集まりにA子が行ってどーすんのよガーン …てか、部外者なんだから参加なんかさせてもらえないって!アセアセ




またまたお馬鹿な事を言い始めたと思って


もう本当にびっくり!ゲローアセアセ



校長先生とかが集まる会に


なんで自分も参加しようと思えるのか


全く理解ができない…無気力うずまき




A子「あ、それなら大丈夫!大丈夫!グッキラキラ さっきお店に電話した後、自治会長さんにお願いしたら『来てもいいよ』って言ってくれたんでねニコニコ




マジで…??滝汗



またA子のゴリ押しが


発動しただけなんじゃ…タラー




私「え…滝汗 でも、急にA子が登場して、他の人たちが『え?タラー』ってならん?」



A子「別に普通に『〇年〇組の〇〇〇〇〇〇の母で〜す♪よろしくお願いしま〜す!ウインクって言えばOKじゃない?ほら、一応学校の保護者だし。大丈夫っしょ!テヘラブラブ




コイツのメンタル…



やっぱり異常だわ驚きガーン




A子「あーあ…もし今日れもんちゃんに会えたら、その流れでれもんちゃんも一緒に連れてその宴会に行こうと思ってたのになえー?



私「いやいやいや!滝汗 絶対に行かないし! そのようなメンツの集まり、かなり気まずいって!滝汗アセアセ



A子「え?そお?知らんぷり 普段、校長先生や他の先生ともプライベートな話する事なんて無いし、私はすっごい楽しそう♪って思うけどねよだれ笑い



私「…やっぱり変わってるよね、アンタ…驚きタラー



A子「そお?真顔 でもさぁ、本当は娘ちゃんも一緒に連れて行きたかったんだけど、宴会とかだと子供連れはダメって言われちゃって…。別にいいじゃんねぇ!子供連れてったってちょっと不満



私「いや〜…そりゃさすがに先生たちが集まる宴会に子供連れは無理があるでしょ凝視タラー



A子「私1人で乗り込むのもなぁ…真顔 近所の男友達でも誘って行こうかな。呼べばたぶんすぐ来てくれると思うし。笑」



私「そんな勝手に人数増やして…ショックタラー まぁ、私の知った事じゃないけど、A子も一応『保護者』なんだからさ、旦那でも無い男の人と2人で現れるのもどうかと思うよ?えー?アセアセ



A子「うーん…じゃあさ、その男友達の事をなんて紹介すればいいか一緒に考えてよひらめき なんて言えば変な目で見られないかなぁ?」




もう、アホ過ぎて


話にならん…無気力魂



…と、その話をしている最中に



ピンポ〜ン♪



突然、家のインターホンが鳴って、



あり得ない事だとは思いつつも


もしかしたら電話しながら


A子が来たんじゃないかと


ちょっとドキッ!ガーンハッとした。



本当にA子ってそーゆー事を


やったりするような奴だから…凝視タラー



そしたら玄関外がやけに騒がしくて


インターホンに出たら


まさかのレスキュー?



消防庁からの特別救助隊ってやつ?かな。



玄関を開けたら


いきなり説明を受けて…アセアセ



どうやらお隣さんの安否が


確認取れないとかなんとかで…タラー

(かなりご高齢の夫婦が住んでいる)



鍵が閉まってて


これから鍵を壊すと驚きハッ



…で、それでも万が一、


中に入れない時は


ウチのベランダから突入すると言われ…驚きハッ



もうわけがわからず


一気に騒然とした状況になり、



A子と電話をしている場合じゃないって事で


電話を切ろうとしてるのに



A子「ちょっとー!!まだ話の途中なのにー!おーっ! さっきの相談乗ってよー!」



…なんて駄々こねだしたから


無理やり電話を切っちゃった真顔タラー



…いいよね? 別に…タラー



いや、これはさすがに仕方ない。



お隣さんの事も心配だったけど、


それにしたって


校長先生が参加するような


宴会の場にマジで乗り込むとは…タラー




本当に馬鹿なのかな…チーンガーン




呼ばれてもいないのに


自ら首を突っ込んでいくなんてね無気力



すごい勇気…タラー



しかもお世話になっている学校の


教員たちがいる中、


旦那じゃない男を一緒に


連れて行くという愚行。



まぁ、せいぜい先生方の前で


失態さらして、


その後保護者さんたちの耳にも入り


また避けられて後悔でもすれば


いいんじゃないですかね真顔タラー




ちなみにお隣さんの状況は


ウチに救助隊の訪問があった後


最初、大きな物音がしたり


その後約2時間くらいは


ずっと外が騒がしかったけど

(結局ベランダからの突入は無しだったから玄関から入れたのかな?と)



わざわざ玄関からのぞき見るのも変だし


詳しいその後の状況は


全くのわからず終いだった汗うさぎ

(ちょっとのぞき見したかったけど…汗)



とりあえずお隣さんの無事を


祈りつつ…お願いアセアセ




まぁ、そんなこんなな事があったけど


A子には今回


しっかりちゃんとハッキリ伝えたし、



さすがにもうA子が


来る事は無いだろう…と信じたい真顔タラー