前回もたくさんのコメント


どうもありがとうございました!ニコニコ花

(いつもありがたく読ませて頂いております♪)



A子に対しては引き続き


いろいろと真剣に対策を考えながら


とにかく家族にはこれ以上


迷惑をかけないよう


対応していこうと思っていますニコ




…と、ここで


ここ連日話題に上がった


玄関ドアの施錠について物申す



急だけど、コレについてさっそく


今夜、家族会議を開いたよ〜ニコ



いや〜、みんなからのコメントを読んで


今更ながら怖くなってきちゃったよね驚きガーン



自分の危機管理能力の低さを


改めて痛感…無気力



…とは言え、果たして


そんなに言うほどみんな


例え家に人がいても昼間の明るい時間帯に


こまめに鍵をかけてるもの


なのだろうか?…と真顔



まぁ、


こーゆーのは多数決の問題では無いし


用心に越した事は無いけどね。




そこでまず夫が最初に



夫「あ、でもウチの実家が最近それだわぶー 俺が実家に寄る時、毎回鍵かかっててさ。家に入ると親父が『すぐ鍵閉めろ』って言ってくるし…」



私「え?キョロキョロ だって昔はいつも夫くんの実家に行くと毎回鍵あいてたよね?」



夫「確かに…。だけど最近はそんな感じでこまめに鍵かけてるっぽかったようーん



私「へ〜アセアセ やっぱりそうなんだ…。でもそれって『夜だから』とかじゃなくて?」



夫「さぁ…。あ、でもこの前昼過ぎに実家寄った時も母ちゃん居たけど鍵かかってたなぁ」



私「そっか…知らんぷり




すると今度は長女が




長女「え〜えー? なんだかいちいちめんどくさい気もするなぁ」




…なんて言い出し、


やっぱり普段慣れない事をやるのって


かなりめんどくさいよな…って




私「…だよねぇキョロキョロあせる




…と思ったら


長女が、ふと思い出したかのように、




長女「…あ…でも、そう言われてみれば私の知る友達2人もそういえばそうだったかも凝視



私「ん?誰?キョロキョロ



長女「S菜ちゃんとM理。昔、家にお邪魔した時、S菜ちゃんは鍵をあけて家に入ってた。お父さんとお母さんが家に居たのに…。で、家に入ってすぐには鍵をかけてなかったけど、私が帰る時には鍵がかかってたから…うーん


「M理の家も確かM理が自分で鍵をあけてた。うん、確かにあけてた!ガーン だけど入ったらお母さん居たもん」



私「へぇ〜アセアセ やっぱりどこの家もこまめに施錠してるもんなのね。知らなかったわぁ…」




まぁ、言われてみれば


ウチの実家もいつも常に鍵をかけてるから


実家に寄る時は


一回電話して開けてもらうもんなぁうーん



…と、ふと思い出した。



こうなってくると


普段からあまり鍵をかけずに


過ごしていた我が家の不用心さに


恐怖が襲って来たガーン



やっぱり今までが


ただ単に運が良かっただけなのかも…汗うさぎ




私「…というわけで、みんなよく聞いて!あんぐり


 「確かに今の世の中かなり物騒だし、万が一知らないオッサンとか入って来ても怖いので…真顔タラー これからは我が家も個人個人で常に鍵かけを義務にしようかな、と思っているんだけど…」




…と、ここで




長男「異議あり!!真顔




うへぇ〜煽り



あーあ…やっぱり…



お兄ちゃん(長男)は絶対に反対すると


思ってたわえータラー




長男「確かに物騒だからという理由で常に鍵かけ、おおいに結構!真顔 だけどそれを義務化と言って俺にまで押し付けるのは無理!!



私「えーーー!?ゲローアセアセ



長男「俺はやらん!!真顔



私「なんでだよ〜滝汗



長男「そんな、常に鍵を持ち歩くという事がどれだけのリスクがあると思ってんですかっ!!真顔ムカムカ 俺だよ?俺!!120%の確率ですぐに鍵を失くすけどそれでもいいの?」



私「そんな偉そうに言わないでよっ!滝汗 気をつけて失くさなきゃいいだけの話でしょ!アセアセ



長男「どーせ鍵を失くしたら、怖いから鍵交換だ何だって騒ぐんでしょ?えー? それで『長男!アンタが失くしたのが悪いんだから鍵交換のお金を出せ!』とか言い出すに決まってるし」



私「だったら失くさなきゃいい話でしょ?ちょっと不満



長男「いーや!俺は絶対に失くす!!真顔 失くす自信しか無い!!だから俺は鍵を持ち歩く事は極力したくない。それでも常に鍵を持ち歩けと言うなら鍵を失くしても何も言わないって約束してね」



私「うっ……驚き




まったく…



すぐあー言えばこう言うんだから…凝視タラー




夫「でも、俺も仕事から疲れて帰ってきてわざわざ鍵を取り出して玄関開けるのめんどくさくて嫌だなぁ…えー?



私「なーにわがまま言ってんのよ!イラッ 家族に何かあるよりマシでしょ?」



長男「どーせ開けっぱなしだってウチに誰も入ってこねーよアセアセ 入って来たところで盗るもんなんて何もねーんだからぶー 狙うならもっと金持ってそうなとこ狙うって!」



私「まぁ確かにウチには何も盗るもんは無いな…真顔タラー



次男「俺、学校から帰って玄関あいてないのなんか嫌だなぁショボーン 鍵、いちいちめんどくさい」



次女「次女は?鍵持ってないよ!驚き おウチ入れないじゃーん!怒り



私「あ、そっか凝視 次女、アンタまだ鍵持ってなかったわね。作りに行かなきゃね」


 「そうだなぁ…真顔タラー とりあえず次女はスクールパスで帰りの門を通過の知らせが来た時点でママが鍵をあけるようにしようかな。それで次男はだいたい帰りが3時過ぎだからその頃玄関あけとくよ。あいてなかったらピンポン鳴らして?」



次男「わかった真顔



次女「わかったにっこり



私「あ、あと長男は鍵持ち歩かなくていいや知らんぷり 長男が出かけたらお母さんが閉める。帰ってきたらピンポン鳴らして。そしたら開けるから」



長男「うーん…しょんぼり汗俺は別にそれでもいいけど、それお母さん毎回やるの?大変じゃね?」



私「うーん…凝視タラー でもアンタに毎日鍵を持ち歩かせる方が怖いし…」



長男「でも、とりあえず頼むから俺が帰ってきた時にお母さんとか次男、次女がみんな昼寝しちゃってて起きなくて俺が家に入れない!とかは絶対やめてね真顔



私「まぁ…うん。そうねタラーそこは気をつけるよネガティブ



夫「え〜!!アセアセ だったら俺もインターホンにしてよーえー? インターホン鳴らすからそしたら鍵開けてよ〜」



私「やだよ!めんどくさい!!イラッ



夫「出た出た。そーやっていつも子供ばっかひいきしてさぁ!イラッ ズルい!!」



長男「…てかさぁ、別に家に俺がいる時なら開けっぱなしでも大丈夫じゃね?しょんぼり お父が帰ってくる時間は俺がいるし」



私「うーん…もし不審者が侵入してきて相手が刃物とか持ってたら危ないからなぁえー?



長男「んなの半殺しにしてすぐに警察に突き出してやるよ!真顔ムカムカ



私「刺されてからじゃ遅いし、相手がサバイバルナイフとかだったらどーすんの?ヤバイって滝汗



長男「俺が持ってる竹刀や剣刀の方がリーチが長いんでね真顔 絶対に負ける気がしない。ただ、もし間違って殺してしまった場合は果たして正当防衛になるのだろうか?過剰防衛で逆に俺が逮捕??そこが心配だな」



私「何、アホな事言ってんの…チーンタラー



長女「じゃあ、私が帰る時間はパパもお兄ちゃんもいるから玄関あけてても大丈夫じゃん?知らんぷり そしたら私も鍵持ち歩かなくて済むし…」



私「うーーーん…凝視タラー




それぞれの意見が交差する中、


いろんな場合を考え、


玄関のドアの施錠について


とことん家族と話し合ってみた。



とりあえず基本は



常に鍵をかけるよう


心がける事!!



…という風に話はまとまり、


明日からいざ実践だー!ニコニコキラキラ

(続けば良いが…汗)




でも、この話をしながら


ふと昔の事を思い出したのよねキョロキョロ



その昔、まだ夫と2人で暮らしてた頃、


当時2Kの小さなアパートに


住んでたんだけど、



ある日、私が昼間に1人で家にいた時、


ふと玄関のドアが開く音がして


キッチンと部屋の仕切りのドアが


モザイクガラスのドアだったんだけど、

(ちなみに引き戸)



明らかに玄関のドアが開いてて


外の光がガラス越しに見えて…



私「え…?夫くん…?アセアセ



「…………」



何も応答が無い。



こんな昼間に夫くんが


連絡も無しに帰ってくるだろうか?汗



もうこの時、すでに私の心臓は


バックバク!!滝汗アセアセ



モザイクガラスのドアを


開ける勇気も無く


しばらくじっとしてたら玄関のドアが


バタン…と閉まったはいいけど、



え?滝汗



どっち?どっち??滝汗



玄関のドアは閉まったけど


人がいるのは玄関の外側?内側?


もしかして玄関の中に入ってきた??


ってかなりパニックになって…ゲローアセアセ



しばらくソワソワ…ガーン



怖すぎたけど、恐る恐る


モザイクガラスの引き戸を


少しずつ開けて覗き込んだら…




あれ…? 誰もいない…真顔




ほっ…ぼけー



よ…良かったぁ…えーん



怖かったぁぁ!!えーんえーんえーん




…てな事があって、


その後、さすがの不精な私でも


どんな時でも常に鍵をかけるように


なったんだよね真顔

(あまりに怖すぎたあせる)



…って今、そんな過去を


ふと思い出したんだけど、

(すっかり忘れてた過去)



過去にそんな思いをしたくせに


今またこんな不用心に慣れちゃってね煽り



いつ頃からだろうな…?



なんか気がついたら


昼間に鍵をかける習慣が無くなってて


平然と暮らしてたのよね汗うさぎ



まぁ、今回良い機会を貰ったので


今後はまた気を引き締めて


常に施錠する事を心がけようかな、とニコ



(気づかせてくれてありがとうございました!)




また長々とお読み頂き


ありがとうございましたニコニコ






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