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もう本当に嫌だ…
※繰り返し『A子』に対する私の勝手な愚痴なので、A子の事に関する事をいい加減読むのもダルい…という方はスルーでよろしくお願いします
今日も朝の忙しい時間帯、
次男、次女を学校に送り出す作業から
台所仕事など
とにかくバタバタと過ごしながらも
うーん…ちょっと散らかり過ぎだな…
だいぶ部屋が散らかり放題で
さすがに嫌になってきた
だからこの際、
物が多すぎる問題を解消すべく、
思い切って断捨離でもしようかな、と
使用しなくなった食器類、
衣類などの仕分けを。
他にも、あるだけで邪魔な物とか
容赦なくゴミ袋に詰め込み始めた。
いろいろ引っ張り出したら
余計にゴチャゴチャ…
なんとか午前中に終わらせたいな
そう思っていたところ
時刻にして午前9:15頃…
ピンポ〜ン♪
インターホンが鳴ったのよね
こんな早い時間に誰だろ?
でもこの時間なら
たぶん何かの荷物でも届いたのかな?
そう思ってインターホンに出たら
私「はーい」
「あっ…れもんちゃん?私!私!!」
は???
ま…まさか…
玄関のドアがガチャ…
勝手に玄関のドアを開けて
覗き込む女がそこに…
A子「やっほー!!来ちゃったぁ」
出たーーー!!!
また突撃訪問かーい!!
A子「元気ぃ〜?」
ほんと、コイツ
いったい何なの!?
しかも勝手に
人ん家の玄関のドアを開けて…
A子め!!
どこぞのど田舎のおばさんかっ!!
(勝手に玄関開けて「居るかねー?」なんつってな!)
まったく…ここは東京だぞ
(いつか本当に捕まるぞ!)
あれだけ急に来るな!!って
言ってあるのに…
私「はぁ!? なんでっ…!?」
A子「いや、違うの! ほら、またたまたまこの辺に用事があって通りかかったついででちょっと寄っただけだからぁ
」
私「たまたまって…」
A子「ちょっと上がらせてもらうね! お邪魔しまーっす!」
私「ちょっと…!! ねぇ!毎回毎回言ってるけど、急に来られても本当に困るからっ!
」
A子「なんで? 別にちょっとぐらいいいじゃん!」
私「良くないのっ!! 今もいろいろとやる事いっぱいあって…正直迷惑なのっ!」
A子「うわぁ〜、なんかいつもにも増して部屋が散らかってるけどどーしたの?」
私「だからそれを今からスッキリ片付けようかと思ってたところにA子が来たのよ! 私、やる事まだたくさんあって忙しいから今来られてマジで困るっ!!
」
A子「あ、やる事やってていいよ〜!私の事は全然気にしなくていいからさ!気にせずやる事やっちゃってー!!」
私「だからそーゆー事じゃなくて…!」
お前の心配じゃなくて、
こっちが困る!って言ってんのに…
A子「…なんか、心臓悪いって言ってるわりにはメッチャ元気じゃーん」
私「えっ… いや、別に…
元気じゃないよっ!
」
A子「ちょっと疲れたから座らせてー!」
もう自分勝手に部屋に上がり込み、
自分の家のように
勝手にソファーに座り込むA子。
A子「あのさー、充電器貸してくんない? 充電がもう半分しかなくてさー」
いきなり勝手に来て迷惑な上に
更に電気泥棒かい…
私「充電器ならソコにあるけど… …って、そうじゃなくて本当に迷惑だから!こっちの都合もちょっとは考えてよ!」
A子「だってれもんちゃんの都合なんかいちいち考えてたら絶対一生会えないじゃーん 『会おう!』って言っても言い訳ばっかしてなかなか会ってくれないし」
私「…んな事言ったって、本当にこっちはこっちで忙しいんだからしょうがないじゃん」
A子「だからこうやっていきなり来るしか無いから仕方ないでしょ!連絡したら絶対に会ってくれるって言うなら急に来るのやめてあげるー♪」
私「あのね… わかる?迷惑なの!め、い、わ、く!!
本当にやめて!」
A子「私も迷惑〜 会いたい時にれもんちゃんが会ってくれないからすっごい迷惑してる!お互い様!!」
ダメだ…
まったく日本語が通じない…
私「悪いけど…お願いだから帰ってくれない? 本当に私、今からやる事たくさんあるから…」
A子「だ〜か〜ら〜私の事は気にしないでその『やる事』ってのをやっててよ 作業しながらしゃべる事ぐらいできるでしょう?」
私「はぁ… なんでわかってくれないかなぁ…
気にする、気にしない、の問題じゃなくてこっちが困る!って何回言ったらわかるの?」
A子「あ! それよりさぁ、夫くんのお母さんに話してくれた?
来週の土曜日に来て欲しいって伝えてくれた?私、来週の土曜日なら都合いいし。マジで一緒に飲んでお話してみたいんだけどー♪」
はぁ!?
まだそんな事言ってんの!?
私「いったい何考えてんのよ 夫くんのお母さんだよ?
なんの接点があって会おうとしてんの?普通に変だから
」
A子「別に変じゃないじゃん! 夫くんのお母さんにれもんちゃんのお友達が会いたがってるって言えばいいだけじゃん」
私「普通は意味も無く友達の旦那の親と仲良くなろうなんて思わないでしょ 向こうだってそんなの戸惑うよ
」
A子「そんな事ないよー 何?聞いてくれないの?」
私「無理だよ、そんなの…。逆に私まで頭のおかしい奴って思われてまた余計にギクシャクしたらどーしてくれんのよ」
A子「だったら夫くんのお母さんの電話番号教えてよ! 私が直接聞いてみるから♪私が仲良くなればまた夫くんの親が来た時に私も参加できるじゃーん!楽しそうじゃん♪」
私「は? いったい何が楽しそうなわけ!?
馬鹿な事言わないでよ!それに電話番号なんて教えられるわけないでしょ!!何考えてんの?
」
マジでコイツ
頭イカれてんじゃないの?!
確かにコイツは昔からそうだ。
私と関わる人物に
異常なほどの執着を見せる。
すぐ『会ってみたい!』って…
今までは義両親がこっちの方まで
来る事がほぼ無かったから
A子もあきらめてたけど、
今回義母がこっちの方まで来たって事を
聞いた事によって
『会えるチャンスが来た!』とか
思ってそう
A子が来てからそんな話をしていて
少ししたくらいにA子の携帯に電話が
かかってきた。
電話の相手と何やら話をしながら
私に、
A子「あ、ごめーん!もう少し居たかったんだけど、電話来ちゃって今からもう行かなきゃいけなくなったから。今日はもう行くね」
…と。
どーぞ!どーぞ!!
さっさと帰れ!!
A子「とりあえず夫くんの親と近々私も会いたいからさ!よろしくね あと、また急に来るかもしれないけどよろしく〜
」
…なんて言って帰って行ったけど…
冗談じゃない!!
絶対にA子の言う通りには
動かないけど、
本当に今日という今日は
すっっごい頭を抱えた…
どんな手を使ってでも
意地でも私と会おうとする
あの執念に
しばらく放心するレベルで
ズーン…と気持ちが重くなった
もう本当に
勘弁してくれ!
本当に嫌だ…!
もう本当に嫌過ぎる!
マジで嫌だ!
どうしたら私に対するA子の執着が
消えてくれるのだろうか…
なんで私なんだ??
もう私の事は放っておいて欲しいのに