いつもたくさんのコメントや『いいね』をありがとうございます！
頂いたコメントは１つ１つありがたく読ませて頂いております。
※友人A子に対する私の勝手な愚痴の続きです。不快に思う方や苦手に思う方はスルーして下さいね。
そして、今回のBBQを
改めて断ろうとした理由がもう１つ。
幼稚園の卒園式の少し前に
卒園後に卒園児たち＋保護者たちで
お世話になった先生たちも含めての
お花見会が開催されるお知らせがあって
(まだこの時点では場所や日時は決定しておらず…)
私はそういう保護者同士の会が
少々苦手だったのもあって
『不参加』に〇を付けて
出欠表を提出してたのよね。
…で、つい最近、
幼稚園のグループLINEにて
日にちと場所の決定通知が届き…
なんと、その日にちと場所が
偶然にもA子たちとのBBQを予定している
場所、日にちと全く同じで
つまり、
被ってしまったわけなのよね
あちゃー
これはさすがに気まずいぞ…と
…で、電話越しに
散々A子と口喧嘩をしてる最中に
私はこの事も話に出したわけ
私「…というわけで、それに関してもやっぱり気まずいしさ…
」
A子「その理由はちょっとどーなのよっ！
」
私「へ…？何が…？
」
A子「だって幼稚園のお花見と被ったからってなんだって言うのよっ！？ そんなの関係ないじゃん！
こっちはこっちで友達と仲良くBBQやってんだからさぁ！幼稚園の保護者とかほっときゃいいじゃん！」
私「だからそーゆーわけには行かないじゃん！
同じ日にちの同じ場所で、すぐに「あ、次女ちゃんのママだ！」ってわかるしさぁ。向こうの行事を不参加にしておいて、同じ場所で他でBBQやってるのはさすがに気まず過ぎるって！
」
A子「なんで？全っっ然意味わかんないんだけどっ！ 気まずい意味がわかんないっ！」
私「え〜！？
なんでわかんないかなぁ 気まずいじゃん！！向こうでヒソヒソされるのも嫌だし…とにかく私は気まずいのっ！」
A子「そんな事ばっか言って…何！？BBQやる気ないの！？ やっぱり結局ただ単に最初からやる気が無かっただけじゃんっ！！
」
………
だからこっちはずっと
そう言ってたじゃん…
後半、呆れ半分にA子の話を聞いてる
私とは真逆に
超ヒステリックを起こした女の如く
電話越しに怒鳴り散らすA子
最終的に…
A子「なんでもいいからとにかく絶対に来いっ！！わかったね！？」
プツッ…
一方的に捨てゼリフを吐かれて
そのままブツッと
電話を切られた
はぁ…
なんでA子って
本当に普通に会話ができないのかな
めっちゃキレまくってたな、アイツ…
まぁ、でもちょうどいいや。
あれだけキレてくれた方が
こっちもこのまま
BBQをすっぽかしやすいし…
そう思ったりしていたら
少ししてから友人のB子から
LINEが入った
(LINE)
B子『さっきからA子の着信が止まらなくて…ちょっと忙しくて電話出れなかったんだけど、しつこくてさ 何かあった？A子から何か聞いてる？』
B子はそう言っていたけど、
最近ずっとA子がB子に
電話をかけても
なかなかB子が電話に出てくれない、と
A子から聞いていたので
たぶん、あえてA子からの電話を
極力取らずにいるんだろうな…と
想像がついた
私は今さっきのA子との会話の
一連の流れをLINEに入れて
B子に送った。
(LINE)
B子『それはひどいね 家族がそんな状況だったら普通は遊ぶ気分にはなれないのすごくわかるし、普通は簡単に理解できる事なのにね』
『それに、幼稚園の行事に関しても、場所まで被ったら普通に気まずいよね… さすがにそれもよくわかるよ』
…と、B子は普通に共感してくれて
理解を示してくれて
なんだかとても気持ちが楽になった
B子『もうさ、A子の言う事を真剣に聞いてたらキリが無いじゃん？これはもう強行突破するしか無いと思う。A子が何を言おうとも、れもんは本当に無理して参加する事ないよ！』
私『ありがとう！B子！
』
B子『A子がしつこいから私も仕方なく動いてたけど、私も今回のBBQは乗り気じゃなかったし。実は私もBBQ前日の土曜日に大きな用事が入っちゃって、次の日曜日に朝から動くのが難しそうだったから断ろうか悩んでたところだったんだよね』
私『そうだったの？じゃ、B子もBBQ行くのやめるの？』
B子『うん。れもんが「行かない」ってみんなに言うなら私も言いやすいし。だからさ、れもんはとりあえず何も考えずにグループLINEに『BBQには参加できなくなりました』って入れて欲しい。そしたら私がそれに続いて『私も行けなくなりました』って入れるから
』
私『わかった。入れるわ』
B子『A子とだけやり取りしてても話が平行線になるだけだから、とりあえずみんなに発信しちゃえばもうこっちのもんだし』
『とりあえずウチらは「行かない」の決意表明をみんなにしちゃおう！そんな事したらA子は絶対に怒るかもしれないけど、そこは私がなんとかA子と話をつける。頑張ってみるよ』
『れもんはもう今すぐにでもグループLINEに入れちゃって！！』
私『わかった。ありがとう！
』
B子が味方でいてくれて、
背中を押してくれた事で
グループLINEの方にハッキリ断る
勇気をもらえた。
私はさっそくグループLINEの方に
BBQには行けなくなった事を書いて
送った。
(続きます)
