たくさんのコメントや『いいね』などどうもありがとう
ございます!
にっこり花 とても励みになっています!
長女に対しての温かいコメントもすごく嬉しかったです。一難去ってまた一難て感じですが、かなり情緒不安定な長女を心配しつつブログを書いてます
ネガティブ


長女の話を聞きながら


とりあえず長女を落ち着かせようと


一生懸命なだめるも


ずっと泣いている長女悲しい



私はとりあえず、


長女の話を聞きながらも


長女が袋に詰め込んでいた物を


1つ1つ取り出していった。




長女「…もう全部いらない。それ全部捨てていいよ!ぐすん



私「そんな今のアンタの状態でいろいろ捨てたらあとで絶対に後悔するよ?」



長女「…もう本当にいらないの!悲しい そんなもんあったって何の役にもたたないし…。今は何を見ても何をやっても何も全然楽しくないし…今はもう誰とも会いたくないし…」


 「ボーっとしてるだけで涙が出てくるし…えーん



私「まさかアンタそれ…完全にになってんじゃないの?凝視タラー



長女「…鬱じゃないもんぐすんムカムカ 鬱とか言わないで!」



私「だって『気分が落ち込む』『楽しかった事を楽しめなくなる』『自然と涙が出てくる』『全部いらない』『誰とも会いたくない』って…タラー


 「…やっぱり鬱じゃん真顔



長女「鬱じゃないっ!!おーっ! 鬱とか言われるのも思われるのも嫌なのっ!『鬱』って言葉でなんかいろんな事から逃げてる人みたいで…私はそう思われるのが本当にイヤなのっ!えーん



私「別に…『鬱』は病気だし…もし本当に『鬱』なら鬱だからってそれで逃げてるとかは思わないけどな?えー?あせる



長女「…嫌だ…悲しい 私は逃げてるとか思われたくないっ…」




長女は他にも


大好きだったオシャレも


最近は全く身だしなみを


気にしなくなっていたり、



メイクしたりするのも



『なんかする気が起きない』



と言っていた事を思い出す。



そして、この時にあれだけ買い集めていた


いろんなメイク道具も


全て捨てようとしていたのだった。



最近、暗い表情が多かった。



イライラしている事も増えた。



元気が無いので声をかけても



『疲れてるだけ』



…と言いつつ、ため息が多かった。




これらの長女の様子を見る限りだと



本当に鬱病になってしまったのではないか?



…と、私の頭の中は


それでいっぱいだった。




私「…病院、行こうか?えー?あせる



長女「嫌だ!!絶対に行かないぐすんムカムカ




頑なに病院を嫌がる長女。

(長女は特に精神科とかをすごく嫌う汗)



私が見る限りだと


長女が精神的にかなり参ってるのは


明らかだったし、



長男の時の事があるから


それが一番に不安になった。



長男が我慢やつらさの限界が来て


初めて大泣きをしたあの朝、


あの日、長男は通勤時の電車に


飛び込もうとしていた。



鬱病の怖さを、


その時改めて知った私は


いまだに長男には目を光らせているが…

(現在は基本的には明るく元気な長男くん)



今現在は長女の方が


かなりヤバそうな感じがする泣くうさぎ



今更だけど、


これも最近になっての事だけど


頻繁に息苦しさや


胸の痛みなどを訴えていた長女。



一度、内科に診てもらったけど


特に異常は無くて


ただの体調不良かと思ってたけど、



もしかすると


この時からもうすでに


鬱病が始まってて、


それに関する合併症のような


症状が体に出ていたのかも…



ふいにそう思った。



急に怖くなってきた私は


咄嗟に長女に対して



私「長女。お願いだから間違っても変な事だけは考えないでね!アセアセ 絶対にソレだけは絶対に絶対にダメ!だからねっ!!わかった!?プンプンアセアセ



…と言った私だけど、



私はとにかく、ただ単に


ソレ(自死)だけは確実に阻止したかった




長女は



長女「うん。大丈夫…それは絶対にしないから。安心して…約束するねーあせる



…とは言ってたけど


人っていつどうなるか、とか


本当に予測不能だから怖い…タラー




そして次の日も


朝から長女は元気が無くて


いきなり私の顔を見るなり泣き出したり、


ご飯も少ししか食べず…



仕事を休め!と言った私の話を聞かずに


長女は黙って出勤して行った。



私も私で


いろいろやる事やりながらも


1日中、長女の心配をしていたえー?アセアセ



けど、この日もなんだかんだで


長女はお仕事をやり切った。



こんな状態になっても


1日やり切る長女の根性は


すごいと思った。




そして夜、


長女は仕事から帰ってくるなり、


また私の顔を見たら泣き出したショボーンあせる



何も言わずにただひたすら


しくしくと泣く長女…



完全に情緒が壊れているのは確か。



唯一の救いが、この日の次の日が


長女はお仕事がお休みだった事。



だからこの日、夜遅くまで


長女の話をとことん聞いてあげる事にした。



少しでも長女の気持ちが


楽になれば…と願い…。