前回もたくさんのコメント


どうもありがとうございました!ニコニコ花



え?びっくり



コールセンターに電話しても


商品を届けに来てもらえるもんなの!?アセアセ



ってコメント読みながら


普通に驚いた私なのでした!笑い泣き

(たくさんの情報、ありがとうございました!)



コールセンターって


なんかクレーム対応だけして


そこまでの事はしてくれないのだと


勝手に思ってましたネガティブガーン



その時、若干パニックになってたのもあり、


少々冷静じゃなかったのもあって


あのお店が悪いんだから


コールセンターに問い合わせたところで


意味がない!!って


勝手に思い込んじゃってたなぁ…とチーンガーン

(思い込みは良くないね魂が抜ける)



お勉強になりました!お願いアセアセ



しかし、どこを調べても


そのお店の番号がどこにも載ってないのって


客側にとっては何かあった時

(特に急ぎの時とか)


本当に困りますよねタラー



そして車の件。



これまたコメントを読んで


修理費用20万円とか!!ポーンアセアセ



結構それなりの額いくってのを見て


ガクブル…ゲローしております笑い泣き



そう!



ウチ、車の保険


車両保険には入って無いんですよアセアセ

(保険料が高くなるから汗)



だから余計にショックで…。



確かに自分で直したところで


傷が深いとその後のサビとか色ムラとかも


心配なってきますよねチーンガーン



修理の見積もりに出すにも


まだ勇気が出ない私ですネガティブ魂



でも、コメントにもありましたが


対物であって、対人じゃなかった事が


唯一の救いだったな、と。



それは本当に私も思いました。



それにしても、車の傷を見るたびに


ため息が出ますネガティブ はぁー………





車に見るも無残な傷をつけてしまった


我が家の長男。



その日、パパ(夫)にどう伝えるか


私と長男で話し合い、


少しでも夫のご機嫌を取ろう作戦で


夜の7時頃、


車で最寄りの駅まで夫を


迎えに行ったんだよねキョロキョロ

(長女、次男、次女はお留守番)



駅に到着して夫と会った時に



夫「いや〜、マジでお迎えありがてーわ!どうした?今日めずらしいじゃん。長男の方から迎えに行く、なんて…なんかあった?」



まぁ、大事なお話が


ありますからね…ニヤニヤタラー



すぐに長男が



長男「お父、ごめん。車、スッてしまった真顔



ストレートに言った。笑



夫「はぁ!?ポーン



一旦、車に乗り込んだ夫が


またすぐに外に出て



夫「え?は!?アセアセ 何?スッたって。どこ?



ハザードを付けて脇道に


停車した状態の車から


長男と私も車から降りて


長男が「こっち!こっち!おいで」と


夫を呼ぶ。



車の傷を見た瞬間、夫は



夫「…………」



あら…言葉を失っている模様昇天




長男「……ごめんねタラー



夫「…マジかぁ…チーンガーン うわぁ…やってんなぁ。お前…タラー



長男「あ、でもこれは牛丼買いに寄ろうって言ったお母さんのせいでもあるんでね真顔



私「おい真顔 なんでそーなるんじゃ?タラー



夫「牛丼?なんだそりゃ?タラー



長男が


その日にあった出来事を言いながらも



長男「…まぁ、いろいろ言い訳しましたが、結局のところ俺が悪いんでね真顔 マジでごめんなさい…反省してますアセアセ



夫「…はぁ……とりあえず帰ろう。あ、俺運転するわ」



長男「…ごめん…そうだよね…」



すっかり自信を失くした長男は


後部座席に乗り込み、


夫は運転席へ。



私は助手席に座った。



帰り道、長男が



長男「お父、本当にごめんね!アセアセ俺、やっぱり運転向いてないかもしれん。ちょっと自分の運転技術を過信し過ぎてた」



夫「…お前の運転は後方の見方が甘い。俺が前に教えてやったろ?」



長男「違う!車がデカいからよく見えないんだって!アセアセ



夫「だからそれが甘いって言ってるんだ。そのためにミラーが大きいんだから。しっかり見ないと…これが人だったらどーするんだ?」



長男「…怖いよ…。俺、もう運転やめるわショボーン 俺なんかが運転したら人、殺しちゃう…」



夫「誰でもぶつけたり、スッたりする。それで運転が上手くなっていくもんだ。気にするな」



長男「でも人を轢いてからじゃ遅いじゃん!アセアセ



夫「そんなん、お前だけの話じゃない。だから常に運転する時は気を引き締めていかなきゃダメだ。油断するなって事」



長男「……いいよ。もう…本当に運転やめるから…ショボーン 来週あたりに免許返納してくるわ…」



私「ちょっと何それ…大袈裟な…アセアセ



長男「今だって、俺の運転に信用が失くなったからお父が運転してるわけだし…俺なんて…」



夫「…別に信用失くしたとかじゃなくて、お前が動揺してるから俺が運転代わっただけ。また落ち着いたら普通に運転すればいい。もうスッた事は許してやるからそんな気にすんなキョロキョロ



長男「やだ…俺はもう運転しない。免許も返納する…ショボーンあせる



私「…長男……えー?あせる



夫「まったくお前は…。一度や二度スッたくらいでそんなに自暴自棄になるなよ。さっきも言ったろ?みんな誰だって失敗して成長していくもんなんだよ」


「今回の出来事をお前の中での成長の糧にすればいい。この反省を活かして次に備えればいい。これもお前にとってはいい経験になったはずだ。だから自信失くすな。大丈夫だから。自分を信じろ!」



長男「……無理だよショボーンあせる お父、そんな事言ってるけど、車にデカい傷をつけて絶対怒ってるやん…」



夫「怒ってはない。ただショックはショックだけど…まぁ、仕方ない。息子のやった事だ。これが他人だったら絶対許さねーけどな」



長男「…ほんとごめん…ショボーンあせる でもやっぱり責任持って免許は返納するよ。車の弁償も今すぐ全額は無理だけど…」



夫「お前が責任を感じてるなら、今回の経験を活かして次に繋げろ!逃げるんじゃない。一生懸命取った免許だろ?もし本当に免許返納考えてるなら俺は修理費全額お前に請求するぞ?」



長男「…………」



夫「こんな事くらいでいちいち自信失くすな。修理代とかも気にしなくていいから。ただ今回の事をきちんと反省して次は同じ失敗しないように。失敗の経験も大事だからな。大丈夫。お前がこの経験を活かすならこんな傷、大した事ない。俺はお前を許す。だからすぐになんでも諦めるなよ」



長男「……お父……うん……ありがと…」



なんか今回、


夫の話を聞いてて


すごく父親らしい事言ってんな〜キョロキョロ


ってちょっと感動しちゃった私。笑




私「何、かっこいい事言ってんの?ニヤリ



夫「なんだよ…笑い 別に普通だろ」



私「『お父さん』みたいじゃん」



夫「『お父さん』ですけど?笑」



私「ね!長男!!お父さんがめずらしく『お父さん』ぽい事言ってんね?チュー



長男「…ほんと、それ。笑」



夫「あのねぇ、俺の事なんだと思ってんだ?笑い




そんな夫の言葉に


長男は「救われた」と言っていた。




けど、この翌日の朝



夫「ね〜!れもん〜!アレ、マジで直して!!お願いアセアセ 俺、あんなみっともない傷やだよ〜えーん めっちゃショックなんだけど!!アセアセ ね?早く直そ?お願いだから早く直して〜!!」



前日、長男の前であんなに


かっこよくキメてたのに


実際はこんな感じの夫なのであったニヤニヤタラー



直して!直して!うるさいったら無い…ショック