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「もう幼稚園に行きたくない!!」



「もう学校行きたくない!!」


長く子育てをしてきて

もう何回この言葉を

子供たちから聞かされただろうか…真顔タラー


これを言われると

本当に心がしんどい。



とりあえず

理由を聞き出さない事には…


とにかく理由が知りたくて

私が次女にしつこく聞いているうちに


次女「…だって…理由が恥ずかしくて…ぐすん


は…恥ずかしいだと!?真顔タラー


恥ずかしい理由とはなんぞや??


次女「ママに話をしたら先生に言うと思うし…先生に言って欲しくないし…ぐすん


出ましたな!驚き


「先生に言って欲しくない!」


子供からこれを言われると

親としては身動きが

取りづらくなってしまう恐れが…タラー



私「…わかった!よし!次女ちゃんが何を言っても誰にも何も言わないからママにだけ教えて?ウインク


次女「…でも……ぐすん


私「大丈夫!!グッ 次女ちゃんの悩みをママは知りたいだけだから!先生にも言わないから」


次女「……うん…ぐすん


とりあえず何が何でも

理由が知りたい私は


『ま、時と場合によるけど…タラー


とか思いつつも

次女にそう言ってようやく聞き出せた。



次女「…あのね…みんなと昨日ね…」


私「うん、うん」


次女「…あぁ…ダメだぁ…えーん 理由を言おうとすると泣いちゃうんだけど…ふぇ〜…えーん


私「大丈夫よ!ゆっくりでいいから…だからちゃんと理由をママに教えてニコニコ


ちょっとだけ次女が落ち着くのを待ち…


すると、しくしくと泣きながらも

少しずつワケを話し始めた次女。


次女「…みんなね、すぐに決まったのにね…次女だけ決まらなくて…先生がね…「次女ちゃんは何がいいの?」って聞くからわからなくて困ってたら「じゃ、考えといて!」って言われて…それで次女1人で悩んでて…みんなもう決まってて…みんなはグループになってセリフとかやり始めて、次女は1人でずっと考えてて…えーん



………真顔タラー


何の事を言っているのか

さっぱりわからんタラー


頭をフル回転させて

次女が何を言っているのかを

しばし考える私真顔うずまき


!!電球気づき


そういえば

確かもうすぐお遊戯会だったな。


それの事か??


私「えっと…「決まらない」って言うのはお遊戯会での劇の「役」の事かな?うーん


次女「うん。そうぐすん


おお…ビンゴ!



…で、その後

次女から詳しく聞き出したところ、

要するに劇の役が次女だけ決まらず、

先生からは


「明日までには何の役をやりたいのか必ず決めてきて!」


と言われた事が次女にとっては 

かなりのプレッシャーを

感じてしまったようで…タラー


次女は、クラスのみんなが

すでに役が決定している中、

自分1人だけ全く役が決まらない状況

私を含め、家族に知られるのが

恥ずかしかった、のだと煽り


先生に言わないで欲しいと言ったのは、

先生に言ったら

「まだ決まらないの?」

と思われるのが怖かったから…らしいタラー


別に大人からしてみれば

全然大したことない出来事でも


子供からしてみると

すっごくとてつもなく

大きな出来事なんだろうな…キョロキョロアセアセ


とにかくイジメとかじゃなくて

良かったけどねぼけー
(これを一番心配してた私あせる)


幼稚園バスの到着時間を気にしながらも

次女の許可を得て、時間ギリギリの中

私は幼稚園に電話をかけた。


担任の先生に代わってもらって

先生に相談したところ、

幼稚園の方で

うまく対応してくれるとの事で…


「とにかく幼稚園バスに乗せちゃって下さい!」


と!!


時間を見るともうすでに15分前!ゲッソリハッ



そこからは大急ぎで出る準備をして

次女の手を引いて

バスの停留所まで猛ダッシュ!!ランニングアセアセ


先生に電話をして相談した事によって

次女も辛うじて動いてくれて助かったおばけくんチーン


次女をなんとかバスに乗せた

達成感がヤバかった爆笑 笑
(次女はまだ半ベソぐすんだったけどあせる)


その後、無事に役が決まったようで…ぼけーホッ…


本日の朝は

難なくスムーズに登園してくれた次女ニコニコ


まだ卒園まで油断できないけど

ひとまず解決して良かったキラキラ



あぁ…思い出すなぁ…


長女の頃も全く同じような事

あったなぁ。


やっぱり姉妹だな。笑


…なんて、昔の事を

ふと思い出しちゃったわニコニコ