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今日は幼稚園が午前保育で終わり。
そしていよいよ
明日は幼稚園の終業式で、
そしたらやっと冬休みだー!!
小学校の方はまだあるけど、
幼稚園が長期休みに
入ってくれるだけでも
その期間は送り迎えも無いし
多少は気が楽になるものである
…とそんな感じで自分自身、
一気に気が緩んだんでしょうね
本日、
またまたやらかしたー!
もう絶対に絶対に絶っっ対に
バスの到着時刻に二度と遅刻しないって
あれだけ心に決めたのに…
そう。
またやってしまったのだ…
相変わらず、午前中は
ずっとバタバタしていて
気づいたら昼の12時で…
そろそろお迎えに行かなきゃな
って思ってたんだけど、
まだ家を出る時間まで
10分くらいあったから
椅子に座って
あー…疲れたなぁ…
…と、グッタリしながら
少しの間、目を閉じてしまった私。
(別に眠いとかそーゆーのじゃないよ)
次女が帰ってきたあと
昼ごはん、何にしよーかなー…
そういえば
次男が算数と国語のノートが
もう無いって言ってたな
後で買いに行かなきゃな…
あー…ダルいなぁ…
なんて、グルグルと
目を閉じ、いろいろ考え事をしていたら
まさかの本当に眠ってしまった
っていうね
(もう救いようがない)
家の電話の鳴る音で
ハッ!!
っとすぐに目を覚ました私。
幼稚園「お迎えが無かったので次女ちゃんを乗せてそのままバスが幼稚園の方に向かっていますので。園の方までお迎えよろしくお願いします」
ひえぇぇぇ!!!
パッと時計を見ると
決められたお迎えの時間より
5分が経過していた
くそっ…
なんであの瞬間で寝ちまうんだ!私!!
もう、本当に自分が怖くなった
とりあえず気を取り直し、
幼稚園まで迎えに行こうと
準備を始めたが…
あっ!
そういえば今日は
お兄ちゃん(長男)が休みの日だった
ラッキー
…というわけで
さっそく長男にお願いして
車を出してもらったけど
いや〜…本当に助かった!
前に痛めてしまった足(膝)の話だけど、
今はだいぶ治ったけど
まだ完全完治じゃなかったから
自転車が憂鬱だったんだよね…
昼飯を好きなものおごる約束で
なんとか動いてくれた長男
ま、どうせ次女も昼ごはんまだだったし
ちょうどいいかな、と。
…で、やっぱり車だと早い!
(長男、ありがと〜う!!)
とりあえず幼稚園に到着したが、
まだバスは幼稚園に到着していない模様
今回もセーフ
危ない!危ない!
(今回こそまた1000円取られるかと思った。笑)
幼稚園のインターホンを鳴らし、
ドアのロックを解除してもらい、
園内へ。
バスが車庫に戻るのを
車庫の付近で待つ事に。
だいたい10分弱くらい待ったかな。
バスが車庫にバックして入ってくる音が
聞こえた
(プー、プー、プー、プー♪って音)
車庫入れ後、
バスに同乗していた若い女の先生の声が
聞こえてきた。
年中クラスの担任の先生である。
(朝乗ってた先生と同じ)
私はちょうど車庫のあるところの
曲がり角に立っていたので
私から先生の姿は見えないし、
向こうからも私は見えていない。
バスから降りたと思われると同時に
他の先生の声も聞こえてきた。
(バスに乗ってた先生=A)
(話相手の先生=B)
A「そうなんですよ!またですよ〜」
B「迎え、来なかったの?」
A「来なかったですね〜。なんで来ないの?って感じっすよね〜。時計持って無いんですかね?」
B「アハハハハ! まさか!」
え…
うわ… 私の事、言ってる
A「ちゃんと朝、午前保育だって伝えてるんですけどね〜。なんなんですかね?」
B「ちゃんと言った?」
A「言いました!言いました! 人の話ちゃんと聞いてないんじゃないですかね?まったく…。だったらちゃんと確認しとけって感じっすよねぇ」
B「アハハ。まーね」
は?
今日の朝、
あの先生『午前保育』だなんて
言ってなかったじゃん
…てか、予定表で
私は午前保育だって事は
知っていましたけど!
A「それか、まさか寝てたりして〜アハハ」
B「あ〜、あるかもねぇ」
うっ…
だ…大正解 …じゃなくて
…てか、
この状況…
非常に
気まずっっ!!!
A「早く迎えに来てくれないと困るんですけどね〜。こっちは迷惑ってわかんないんですかね?…てか、もう向かってるんですかね?」
B「そろそろ来るんじゃない?」
あー…
どうしよう。
全部聞こえてますけど
本人(私)、ここにいます
これは本当に気まずいぞ…
A「じゃ、また後で〜。次女ちゃん預けてきますね」
B「おつかれさーん」
あっ… やばっ!!
こっち来る!!
ちょうど曲がり角から姿を現した
同乗の先生と次女ちゃん。
A「うわっ!! あっ!」
私「あ…あの…ど…どうも…」
A「あらぁ〜… な…なんだぁ、もう来てたんですね!? ハハハ…」
私「すいません…毎回ご迷惑をおかけしてます…」
A「あ〜、良かった!良かった! ずいぶんと早く来られたんですね!」
私「あー…はぁ… 本当、すいません」
A「いえいえ! そんな! あ、じゃあ次女ちゃーん。さよならのご挨拶しよっか!」
次女「はーい」
もう、これは本当に
気まずかったわぁ…
たぶん先生も気まずかったよね
まぁ、私が悪いのでね。
言われて仕方ないし、
ムカつきとかも一切無いんだけど、
聞きたくはなかったかなって…