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飲みの席での話とは言え、
相変わらずのA子の
ワケのわからない発言で
皆が凍りつく…
A子「ねぇ!!私の隣に来てよっ!!」
夫「は? 嫌だよ」
A子「なんで夫婦だからってだけで当たり前のようにくっつく必要があるのよっ!?」
夫「逆になんで俺がお前の横に座らにゃならんのだ?」
A子「私がそうして欲しいからに決まってんじゃん!!」
夫「無理!」
Jくん「A子…お前、どこまで馬鹿なの?」
もう、
笑うしかない… ハハハ…
A子「は!? 私の何が馬鹿なのよ!?失礼しちゃうわねっ!」
Jくん「いや、どう考えたって馬鹿だろ…逆に奥さんであるれもんがここにいるのに、わざわざお前の横に〇〇(夫)が行ったらおかしいだろが」
A子「おかしくないわよっ!! 何!?夫婦だったら横に座らなきゃいけない決まりでもあるんですかー!?その方が変じゃん!!」
他の男性陣たちは苦笑い…
他の女性陣たちは
A子に対して
a「ちょっと…!A子!本当、あんた何さっきからバカな事ばっか言ってんのよ!」
b「そーよ! れもんちゃんと〇〇くん(夫)夫婦にヤキモチ妬いてどーすんのよ!」
c「わかる?A子! この2人は夫婦なの!!夫婦!!〇〇くん(夫)はれもんちゃんの旦那さんなんだから、アンタが好き勝手していい人とは違うのよ?」
いろいろと正論をぶつけて
A子を落ち着かせようとするも…
A子「だからそれがおかしいって言ってんのよ!! 〇〇(夫)だって元々は私の友達だし、夫婦とか関係無いじゃん!!」
「れもんちゃんだけのものじゃないんだよっ!〇〇(夫)は!!」
ええぇぇぇ!!?
これを聞いて
またみんながあーだこーだと
A子に対して
いろいろ言い聞かせるも
A子「全然わかんないっ!! みんなれもんちゃんに遠慮して、バッカじゃないの!?」
全然納得しないご様子
Jくん「お前…絶対、旦那とうまくいってないんだろ…実は…」
A子「ふん!Jくんには関係ないでしょ!」
Jくん「まぁ、関係ないわな」
A子「私は今、〇〇(夫)と話をしたい気分なの! だって〇〇(夫)ってれもんちゃんに対して優しいじゃん?れもんちゃんだけその優しさ独り占めはさすがにズルいと思うのよね!」
夫「…コイツ…頭、大丈夫?」
A子「ほらっ!!早く私の横に来てよ!!〇〇(夫)!!話があるの!!」
夫「行かないって… …で、何?俺と何の話をしたいわけ?そこからでも話せばいいだろ」
だいたい
さっきからずっといきなり夫の事、
名前で呼び捨てだし…
なんでいきなり
呼び捨てにしてんのよ!
普段は、ちゃんと「くん」付け
してるくせに…
私はそれに対しても
ちょっとイラついていた
A子「じゃあ、言わせてもらうけど…なんで〇〇(夫)は全然私に個人LINEとかしてきてくれないの?」
は!?
そして、みんなの口からも
「は!?」
またまた
ワケのわからない事を
言い始めたA子。
Jくん「お前… マジの馬鹿か!?〇〇(夫)がなんで個人的にお前と連絡取り合うんだよ?おかしーだろ!」
A子「何がおかしーのよ!!おかしくなんかないわよっ! おかしいのは〇〇(夫)だよ!れもんちゃんを経由しないと私と繋がれないなんてっ!!」
もう、いろいろおかしくて
ただただ聞いてるだけの私
夫「別におかしくはねーだろ 別に俺がA子と繋がる理由なんて無いし、そもそも俺がれもんすっ飛ばしていきなりA子に連絡したらそっちの方が大問題だろが!」
まわりは
「そーだ!」「そーだ!」と
加勢するも
A子「繋がる理由!?あるに決まってんじゃん!」
夫「は?何!?」
Jくん「あ?おま…まさか!おいおい〇〇(夫)…コイツ(A子)と浮気…」
夫「やめろ 絶対無いから!」
A子「れもんちゃん、最近ずっと忙しいみたいだからさ!けど、〇〇(夫)はそんな事ないでしょ?仕事お休みの日とかあるもんね?私も日曜日とかも暇だしさ!〇〇(夫)が暇な時は私と一緒に遊んでよっ!! だから〇〇(夫)が暇な時、私に個人LINEで直接連絡が欲しいのよね!」
すごいよね…
奥さんである私の目の前で
こんな事を平気で
サラサラっと言えちゃう
この無神経さ…
A子「れもんちゃんが『奥さん』だからって何? 〇〇(夫)は〇〇(夫)だし、れもんちゃんはれもんちゃんじゃん?私にとってはどっちも友達なんだから別にれもんちゃんだけ誘う必要ないって思ったのよね〜♪」
「れもんちゃんが相手してくれないなら私は〇〇(夫)と遊ぶから別にいいもーん!だからさ、さっそく来月の日曜日、どこかあいてる日ない?ちょっと2人でショッピングとか行こうよ!!〇〇(夫)!」
開いた口が
塞がらない…