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どうもありがとうございました
A子がいるのをわかっていて
参加した私が悪いというご意見を
チラホラと頂きましたが、
まぁ、そういう風に思われても
仕方がないのかな…と
けど、私としては
普段なかなか会える距離にいない
かなり遠方からきた友人もいて…
たまたまこっちの方に来て
めずらしく集まれる機会があり、
わざわざ集まった友人らに
「会いたい。来て欲しい!」
と言われたら
私は揺れてしまいました。
A子以外の人たちには
何の恨みもありませんからね。
個別に…ともありましたが、
あまりに遠方に住む友人となんて
こんな機会でもない限り
会う事ってあまり無くないですかね
それに、
いくらA子がいるとわかっていても、
会ったところで
しょっぱなこんな風になるなんて
さすがに私も
全く思ってもいなかったもので…
ケガの方の心配をして下さった方々、
ありがとうございました!
突然殴られ、
痛かったは痛かったけど、
その後、跡に残るような
大きなケガにはなりませんでした。
れっきとした傷害事件。
私も一瞬、その言葉が頭をよぎったけど
その瞬間を見ていた
まわりの女性陣たちが
a「ちょっと!A子!何やってんのよ!!」
b「れもんちゃんに謝りなさいよっ!!」
c「A子!!マジでいい加減にしなよっ!!」
咄嗟に思いっきりA子を
責め立ててくれて
それと同時に私の心配を
してくれていたみんな…
私も一瞬はカッ!となったけど、
すぐに冷静になり、
おとな気無くやり返す気にも
全くなれずにいた。
(本当にムカついたけどね)
そこまで皆から責められてるにも
かかわらず、
A子は更にJくんの方に向けて
思いっきり指を差し、
A子「本当ならコイツ(Jくん)の事も1発…いや、3発ぐらいはぶん殴りたいわよっ!! ムカつくからっ!!」
それを聞いて
終始苦笑いのJくん。
どちらかというと
完全にA子に対して
呆れている表情であった。
私「A子!!だからそーゆーのをやめろって言ってんでしょーが! 」
A子「ふんっ!れもんちゃんに私の気持ちなんかわからないわよっ!」
Jくん「ほんと、マジで思うけどさ。よくみんなA子とまだ友達やってあげてるよな?」
このJくんの質問に対して
A子本人、自ら
A子「そう!わかるー!! そーなんだよっ!それなの!!私、自分でもすごくそう思うっ!」
はい…??
なぜか、ものすごく共感した模様
A子「私みたいな奴、みんな嫌って当然だし…てか実際にどんどん人に嫌われていってみんな私から離れていくし…全部自分が悪いんだって事も気づいてるんだよね、本当は…」
ふーん
気づいてんだ?
そこらへんのとこ…
Jくん「だったら、そーゆー性格直そうとか思わんの? そのうち、本当にまわりに1人もいなくなるぞ?」
A子「わかってるんだってば!! わかってるの!自分でもダメなところわかってるけど、体が勝手に動いちゃうんだもん!!口が勝手にしゃべっちゃうんだもん!!」
Jくん「…うーん… まぁ、今こんな時代だからな。いろんな症状に対して名前もついたりしてわかりやすくはなったよな だからA子もそーゆー事なんだろうな。生きづらさとか…」
A子「ほんとそう…。生きづらい 思った事を正直に言っちゃうのってそんなにダメな事?私にはわからない。自分が思った行動を取って避けられるなら人とのコミュニケーションの取り方がわからない」
Jくん「まぁ、それならそれでも仕方ねーんじゃね?俺はよくわかんねーけど。A子もさ、なら尚更ちょっとはまわりがどんだけ優しいのか自覚した方がいいぞ?」
A子「わかってるよ!! 本当こんな私とまだ友達でいてくれてるのって…ほんの数人だけど本当にありがたいって思ってる。最近は特に…ね。新しく知り合った人はどんどん離れていくし…冷たいし…私がこんなんだから…」
私「…A子……」
A子「私だって本当はみんなに嫌われたくないし、嫌われるような事したくないって常に思ってるんだから…私だってつらいだも……う……うぅ……」
酒も入ってるせいか
今度はいきなり泣き出したA子
それを見て、
まわりのみんなの態度が一変。
今度はみんな次々とA子に対して
慰めのような優しい言葉を
かけ始め、
なんとか泣き止んだA子。
…で、下を向いて泣いてたと思ったら
今度はパッ!と顔をあげて
私とJくんに向かってビシッと指を差し、
A子「ちょっと!! 私はねぇ、アンタらの行動が一番腹が立ってんだかんねっ!!」
な、なに!?
今度はいきなり何!?
A子「2人に避けられ続けて私はずっと傷ついてたんだからっ!! 今、2人がちゃんと謝ってくれなきゃ嫌だっ!!」
す…すごい!!
全然、何一つ
Jくんの言葉が
響いてないぃぃぃ!!
それどころか、
全く何も反省すらしてない
…てか、その前に
A子…
アンタが私を殴った事を
まず先に君が
謝りましょうか!!