長女の件、たくさんのコメント


どうもありがとうございました!ニコニコ花



いろんなご意見を頂き、


とても参考になりました。



やはりいくら成人してるとはいえ、


娘は娘!!



いくつになっても


心配なものでございますネガティブガーン



とりあえず皆さんから頂いた


ありがたいご意見を参考に


自分なりに考えをまとめた結果、



夜のお仕事断固反対っ!プンプン



…という結論に行きつき、

(まぁ、もちろん喜んで賛成!は無いわな煽り)



これは強く私の気持ちとして


長女に言い聞かせようと


心に決めました。




…と、ここで私としては


ちょっと予想外の事が起きた。




またゆっくりじっくり長女と


この件に関して


真剣に話をしようと思っていた矢先、



今朝…と言っても


朝の11時頃に起きてきた長女と


ダイニングテーブルで朝食のパン🍞を


お互いに食べながら


長女から急に…



長女「ママ…ママからいろいろ言われて夜中ずっと考えてたんだけど…。なんだか急に『自分、何やってんだろ…』って思っちゃってさ…もぐもぐあせる



私「おっ?キョロキョロ気づき



長女「なんか本当に自分、バカだなぁって…タラー



私「どーした?いきなり…ねーあせる



長女「ママは『目が覚めたら虚しくなるよ』って言ってたけど…それも本当は自分でもわかっててさ。だけど現実見ちゃったらまたお仕事だけの人生になって落ちる自分が怖くて…ショボーン



私「…お仕事辛い?」



長女「…うん。『辞めたいなぁ』って思う事もあるし。だけど推しがいると自然と仕事も楽しくなってさ。それに溺れていたい自分もいて…」



私「そっか…真顔 でも、長女が自分で本当は気づいてるって聞いて、今ママは少しホッとしたよほっこり



長女「ふふ…ニコニコ そりゃ自分でもわかるよ。バカな事してるなぁってアセアセ 推しにいくら貢いだからって最終的にはリターンなんか無いって。だけど、あえて見ないようにしてたっていうか…」



私「別に『推し活』が悪いとはママも思わないけどねキョロキョロ



長女「ありがと!ママ大好きニコニコピンクハート やっぱり私ってオタクだから『推し』がたくさんできちゃうけど、それは認めてくれて感謝してる」



私「ただねぇ…やっぱりそーゆーホストみたいな人たちにのめり込むのはママは心配よキョロキョロアセアセ



長女「うん…。やっぱり『推し』と実際に距離感も近くてしゃべれたりするってすごく特別な空間で、すごくあの時間に幸せ感じちゃってさにやり ほんとあーゆー世界は危険だわアセアセ



私「確かに、長女アンタみたいな子は特にハマる要素しか無いもんねネガティブタラーイケメン大好きだし。笑」



長女「イケメンは見てるだけで癒されるからね〜チューラブラブ …なんて言ってるけど、夜の世界に飛び込んでまで必死に働いて推しに貢いで…私はいったい何がしたいんだろう…って…ショボーンあせる



私「…いろいろ考えたんだ?キョロキョロ



長女「…うん。考えて考えて…考え過ぎたら、こう…扉があって、扉の向こう側から『現実』が大量発生してきてドンドンとその『現実』が扉を叩き開けようとしてて…。それを私が1人で扉を開けさせないように必死に抑えてる感じのイメージにやりアセアセ



私「あははゲラゲラ笑い まぁ、わかりやすいわ。…で、その扉を抑えきれなくなったって??」



長女「そう!一気に扉がバーン!って開いて『現実』が押し寄せてきたー!!爆笑笑い あー!もー!夜の仕事とか掛け持ちしてまでメンコン行くなんて間違ってるだろー!!馬鹿かー!!って笑い泣き



私「…長女……お願いキラキラ 目を覚ましてくれたんか?」



長女「うーん…なんかさすがにママにお金借りようとして、あのあと冷静に考えてみたら自分がすごく恥ずかしくなってきちゃって…ショボーンアセアセ



私「確かに3万円も借金してそーゆー人に貢いでもねぇ…ねーあせる



長女「だよね?にやりアセアセ 通帳の残高とか見て、友達から遊びに誘われるけど金欠で行けなくて…タラー なんかメンコン行きだしてから一気にビンボーになって、情けなくて消えたくなってきたよ…チーンガーン



私「…消えちゃ困るけどねーあせる でも、よく自分でそこまで気づけたね。偉いっ!!拍手 正直、本当にアンタが馬鹿でどーしよーかと思ったわアセアセ馬鹿じゃなかったんだね笑い泣きキラキラ



長女「いや、馬鹿だけどねっ!!笑い泣き笑い



私「…で?メンコン、やめれそうって事?うーん



長女「うーん…ニコ とりあえず行く頻度をガッ!と減らしてメンコンで使えるお金は月2万円まで!!って決める!…で、徐々に行くのをやめて自分の気が済んだら、そっとフェードアウトしまーっす!!チュー 私、決めました!!爆笑笑い



私「え〜 本当にやめられるのぉ〜?ねーあせる



長女「心配ご無用!!チュー 絶対やめられる自信あるからっ!!実際、ちょっと飽きそうになる瞬間あるし…大丈夫!ニコニコ そればっかりにお金をかけるのもアホらしいし…タラー



私「良かったぁ〜ぼけー もうガールズバーとか働きたいって言われてどーしよーかと思ったわよアセアセ



長女「ママ心配かけてごめんねっ!お願いアセアセ やっぱり私にはそーゆーの向いて無いし、そこまでして推しに貢ぐのはちょっと違うって思ったからそーゆーお仕事は絶対にしないって決めたから!だから安心してね♪ウインク




あ〜…



安心したぁ…笑い泣き笑い泣きキラキラ




思ってたよりも


ずっとしっかり考えていた長女。



たぶん私の心配を


汲み取ってくれてたんだろうな…



それにしても



長女が素直な子で


私としては


本当に助かった…ぼけーホッ…




ヘタしたら親子で


取っ組み合いの喧嘩になっても


おかしくないよーな


今回の件。



子供は時に何をしでかすか


本当にわからないから


っていうものは


心配の種が尽きませんなネガティブガーン



まぁ、まだ100%安心はできないけど、


長女の考えが少しでも


変わってくれて良かったにやり花