そんな事があった朝、


夫はそのまま出勤して行ったけど…



もちろん私は


イライラしたままちょっと不満



まだ子供たちはみんな


寝ている時間。



夫が家を出た後、


私は1人になった瞬間に


なんとも言えぬ


暗〜い気持ちになったチーンガーンガーン



こんなの続いたら


一緒に生活なんて無理だ。



だけど、ヘタに『離婚』とは言えない。



夫がまた暴走するから…タラー



…かと言って


こっちが大人しくしてたら


今の夫の状態を見るかぎりでは


また調子に乗って


私をサンドバッグ状態にするだろうし…



どうすりゃいいんだ?無気力魂




そして、


その日の午前10:00頃かな…



たぶん夫の仕事の午前の休憩時間。



夫からLINEが入った。



(LINE)

夫『朝、またひどい事言って本当にごめんね!』


 『本当に反省してる。れもんは悪くないのにね。本当にごめんね!お弁当ありがとうね』




なんなの!?チーンガーン



本当にジキルとハイドか??凝視タラー



朝の夫とは


全くの別人がそこにいた。



さすがにこんなのを繰り返されると


またどーせ豹変するんだろうな…と


簡単に想像がつく。



かなり夫への


警戒心が強くなる一方で、


仕事帰りに電話をしてきた夫。



とても優しい。



しゃべり方もすごく穏やかで


この時も朝の出来事を


夫はひたすら私に謝っていた。



そして夕飯の時。



またソレは始まった真顔




夫『おいっ!!ムカムカなんでここにあった物がねーんだよっ!!ムカムカ



ふりかけがいつもの場所に無くて


キレる夫。



夫『もぅいらねっ!ペヤング(焼きそば)作って!それ食ったら寝るわっ!気分わりぃ!!ムキームカムカ


「早くしろよっ!ムカムカ 湯も沸かせられねーのかよっ!!くそ!ムカムカ




ほーら。



また出た出たゲロー



また悪魔降臨!!




腹を立てた夫は


私の作った夕飯には手をつけず、


カップ焼きそばを要求してきた。



正直、かなりムカついたムキーッ



だけど黙って湯を沸かして


カップ焼きそばの封を開ける。



お湯が沸き、


お湯を容器の中に注いだあと、


ちょうどお風呂場から次男が


ボディーソープが切れたと


叫んでいたので行ってみると


ストックが無くて…タラー



他の場所にもストックが無いかどうか


確認しに行く私ランニングアセアセ



探してたら何とか見つかって


次男に渡すと


ダイニングから夫が叫ぶ。



夫「おいっ!!早くっ!!ムカムカ麺がのびるっ!!ムカムカ




イラッ!ムキームカムカ




私はダイニングに向かい、


夫に向かって怒鳴った。




私「こっちだって忙しいんだよっ!!ムカムカ遊んでるわけじゃないんだよっ!!ムキーッムカムカ




また我慢できずに


キレてしまった。



すると夫は



夫「チッ…!キラキラクソがっ…!!ムカムカ 湯切りもできねーのかよっ!!ムキームカムカ つかえねーな!」



と言って自分で湯切りを


し始めたが…



は!?



何?「つかえねー」って…真顔



コイツ、今


私の事「つかえねー」って


って言ったよね??真顔ムカムカムカムカ




ほんとにマジで


家出したくなってきたゲロームカムカ



…とは思いつつも、


やっぱり子供たちの事を思うと


どうしても踏みとどまってしまうけど…タラー



…で、あれか?



また明日あたりに謝ってくるんか??




はぁ……チーンガーン




本当にこんな事ばかり繰り返してたら


頭が変になる〜ゲローうずまき




本当に最近の夫、


マジでヤバイんですけど…タラー