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とりあえず時間かせぎで、
B子には
(LINE)
私『ちょっといろいろ私も忙しいから、また予定をしっかり確認して都合の良い日がわかったらまた連絡するね』
とLINEで伝えた。
B子は、いつでもいいので
また予定がわかったら連絡してくれ…との事。
あー…
めんどくさい!
めんどくさい!
めんどくさい!!
すごく憂鬱になっている時に
私の携帯が鳴る。
あー…
A子だ…
もう、いったい何なのよ
私「…はい…」
A子「あ、〇〇〇ちゃん(私)?あのさぁ、さっきB子から聞いたんだけど…なんか3人で話し合いをするから都合の良い日を教えて欲しいってLINEが来たんだけど…」
私「あー…」
A子「意味がよくわからなくてさっきB子に電話したんだよね」
私「…うん」
A子「そしたら私と〇〇〇(私)には話し合いが必要だとか何とか…。ちょっと本当に意味がわからなくてさ いったいどういう事なの?」
私「あー…なんかね…」
私はA子に軽く説明をした。
私とA子が仲悪くなっている件で
B子はとても心配してくれているという事。
私とA子が
言いたい事を言い合って
本心でぶつかり合って
最終的には和解させようとしている
B子の考え。
話し合いを提案してきたのも
B子である事。
そしたらA子は
A子「え!? なんだ、そんな事!? それでわざわざ話し合い??そんなんいらなくない?」
お?
私「うん!そう。わざわざそーゆー話し合いとか私も必要無いと思うんだよね」
A子「いらない!いらない! だいたい『言いたい事を言い合う』とか言ってるけどさー、私と〇〇〇ちゃん(私)なんて普段からお互いに言いたい事しか言ってないじゃん!! 何を今さら…」
私「うん…まぁ…確かにそれはそう」
A子「だって昔からウチらってこんな感じじゃん?別に人間だもの。いい時もあれば嫌な時もあるよ。それでも喧嘩しながらでも結局は私は〇〇〇ちゃん(私)と友達だし。みんなそーゆーもんなんじゃないの?」
私「…A子…」
A子「別に〇〇〇ちゃん(私)から冷たくされたりとかあるけど、それだって〇〇〇ちゃん(私)だって気持ちに余裕が無い時だってあるだろうし、それは私もわかってるからさ」
「私もこんな人間だからさ。怒られたりするのは嫌だけど、〇〇〇ちゃん(私)みたいに遠慮無く私に怒ってくれる人は必要だって思ってるし…」
「どんな事があっても私は〇〇〇ちゃん(私)を信用してるからさ。今さらかしこまった話し合いとかするような仲じゃないっていうか…必要ないよねって思うんだけど…違う?」
私「いや…… …なんか、A子って本当に良くも悪くも真っ直ぐだよね…」
A子「何が? 私は唯一なんでも遠慮なく家族みたいにいれる〇〇〇ちゃん(私)が本当に居心地がいいだけ! そりゃ、〇〇〇ちゃん(私)が最近素っ気ない態度ばかりで寂しくないって言ったら嘘になるけど…」
「でも絶対に壊れない関係ってわかってるから私は全然不安でも何でもないんだよね」
まったく、A子は…
こーゆー奴なんだよね
A子「そーゆー事なら私からB子には〇〇〇ちゃん(私)とはもう仲直りしたから話し合いとかいらないよ〜って伝えておくわ! だって〇〇〇ちゃん(私)だってめんどくさいっしょ?私もそーゆーのめんどくさいし」
「…ていうか『仲直り』っていうのも変だけどね! 別に喧嘩もしてないし!あんなのウチらにとってはいつもの事すぎて…」
「B子もさ、あれだね!暇人なんだろーね。人のお節介をやくのが楽しいんだろうね」
…と、こんな感じで…
なんだか
B子の事でかなり憂鬱だった私だけど、
A子のこの電話でスッキリ解決して
あっけなく
『3人での話し合いをする』の件は
白紙になったのだった
あー…
とりあえず良かった
憂鬱な事が1つ消えたわ