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(前回の続き)



なんでまたここでJくんの話になるのか。



※『Jくん』とは、A子がずっと想いを寄せている人物である。ちなみにJくんはA子が嫌い。



いったい私は何に


巻き込まれそうになっているのか…滝汗



そこでB子から先程の電話の内容を


詳しく聞いた私。



B子の話によると


どうやらやはりA子はJくん


避けられている事に対してのストレスで


男漁りがやめられない、


と言う事らしい。

(この期に及んでまだJくんに未練タラタラのA子凝視汗)



子供を危険に晒している、という


自覚は全く無いらしくて、


逆に子供抜きで初対面の男と


会う方が怖いのだとキョロキョロ



だったらやめりゃいいのにね…タラー



だけど、


A子の精神を落ち着かせるためには


Jくんの『代わり』が


どうしても必要なのだとさチーンうずまき



もし、Jくんが昔のように


A子に対して優しく接し、避けるような


そんな態度を見せなくなったら


A子の情緒も落ち着くと思うから


男漁りもやめるとの事。



なんのこっちゃ!!煽りアセアセ



A子…お前にとって


旦那とは…タラー

(ちゃんと旦那がいるのに他の男探しとか…ネガティブガーン)



結局、そんなに好きでも無い相手と


なんとなくで結婚したりすると


こうなってしまうのかな… なんてね無気力



A子の要求は



『Jくんとの仲を取り持って欲しい!』



との事…らしいけど。

(あきらめ悪すぎてちょっと笑えるけど魂が抜ける)



それに乗っかろうとしているB子驚き



私は正直、


コイツら(A子、B子)が


いったい何をしたいのか


よくわからないタラー



結局、


ただの暇人なのか…?凝視タラー



と思ってしまう。




B子「…というわけで、つまりJくんがキーマンって事なのよねうーん A子の暴走を止めるにはJくんに協力してもらうのが一番早いって思うのよ」



私「え〜…凝視タラー 別にもうほっとこうよ…」



B子「うーん…ほら、私はさ!さっきも言ったけど、それなりに関わった人に対して『ほっとく』っていう選択肢は無いからさ!…てか、ほっとけない性分なのよね!にやりキラキラ




…とかなんとか言って


いろいろまわりをゴチャゴチャさせて


楽しんでるのではなかろうか…凝視タラー

(B子もなんでも首突っ込むの好きだしなぁ汗)



すると、突然B子が…



B子「Jくんに電話する…とは言ったものの、私からいきなり電話したらJくんもびっくりすると思うし、奥さんいたら勘違いされても困るし…」


 「〇〇〇(私)からかけた方が無難な気もするのよねぇにやり ほら、〇〇くん(私の夫)とJくんは仲良いし、その奥さんである〇〇〇(私)からの電話なら向こうの奥さんも怪しまないだろうし」




え……真顔タラー




それって、まさか私に


今ここでJくんに電話しろ、と


言ってます??ゲローゲロー ウソでしょー!あせる





私「いや!滝汗 私は無理だよ!?おいでアセアセ さすがに気まずい!!アセアセ



B子「そんな事ないわよ〜。〇〇〇(私)が電話かけたあと、大丈夫そうならすぐに私が代わってあげるから!ニコニコ



私「いや〜…、それに私がいきなりJくんに電話したら自動的にJくんからウチの夫に連絡がいくし!チーンアセアセ 余計に気まずいよ…タラー



冗談じゃないわよゲロー



さすがにこれ以上


Jくんに迷惑かけたくないよ〜笑い泣きアセアセ

(Jくんの奥さんにもね!ネガティブガーン)



B子「それはあとで説明すればわかってもらえるわよニコニコ



そんなような押し問答が


少々続きながら…



B子め。



私に先に電話をさせておいて、


自分は安全なところから


Jくんの反応や様子を伺おうって


魂胆だな…しょんぼりタラー



だいたい、なんで私が


この状況でまた


A子のためにJくんに電話をしなきゃ


ならないのよショックもやもや

(Jくんとの事はもう終わったと思ったのに汗)



グイグイと私に詰め寄ってくるB子に


逃げ場を失った私は


咄嗟にJくんにLINEを入れるフリをして



私「あれー…?やっぱり既読全然つかないなぁタラー もしかしたら忙しいのかもねアセアセ これだと今、電話かけても出ないかもなぁ真顔タラー



…と嘘をついて逃れようとした私。

(本当はLINEなんか入れてないんだけどね凝視)



すると目の前で淡々と


自分の携帯をいじり出したB子。



B子「あ、もしもしぃ〜ひらめき Jくん?私、私!B子!!わかる?」




かけたんかいっ!!ゲローアセアセ




B子「今ね〜、〇〇〇(私)と2人で飲んでんのよぉ♪私からの電話なんてめずらしくてびっくりしちゃうよねぇ。驚かせてごめんねぇてへぺろ


 「最近、A子が暴走ぎみでねなんか情緒が安定してないっていうかぁ…その理由が、どうやらJくんと気まずくなってる事が原因みたいなのよ!やっぱり私も〇〇〇(私)もA子の事が心配でさぁ」



いやいや滝汗



私はなぁ〜んにも


アイツ(A子)の心配なんて


してませんけど!?おいで滝汗アセアセ



B子「うん。それでね、〇〇〇(私)とも話し合ったんだけどぉ、やっぱりJくんとA子には一回お互いを会わせて真剣に話し合いをさせた方がいいんじゃないか?って事になってぇ〜…」




は!?滝汗 ナンノハナシデスカ??汗



うわ〜ショックアセアセ



なんか本当にメチャクチャ適当な事


言っちゃってるよ笑い泣き

(私、そんな事全然言ってないしっ!!笑い泣き)




B子「え?あ!!ごめん!アセアセ まだ仕事中だったの?それはごめん!!アセアセ じゃあ、時間できたらまた連絡くれる?うん。いつでもいいからさ!」


 「とりあえず私と〇〇〇(私)も話し合いには参加するからさ!その事でまた詳しく話しましょうニコニコ♪」




ちょっと待ってよ…チーンガーン



なんかよくわからないうちに


Jくんから見て、


私までJくんをめんどう事に巻き込む


変な女って事になったんじゃ


なかろうか…?滝汗タラー



しかも話し合いに参加って何!?笑い泣き



あー…



このままじゃ、


近いうち絶対にA子とも


会うハメになるしショックもやもや



距離置きたいって思ってるのに…タラー



私…全然関係ないのにな。



Jくん…



どう思っただろう?えー?もやもや



なんでこうやって


いつもめんどくさい事に


なっていくんだろうチーンガーン