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A子に対する個人的なストレスを発散のために書いていますが、読んでいて不快に思う方もいると思うので『A子の話はうんざり!』という方などはどうかスルーして下さいね
(前回の記事)
〜前回の続き〜
マジで言ってんのか…
この女(A子)…
高校生の息子といまだに一緒に
お風呂に入っているなんて
私にはかなり衝撃的すぎて
一瞬、固まってしまった
そりゃ、いろんな家庭があるだろうし
多様性がどーのこーのと
いろいろ認め合う世界がなんたらかんたら
世の中言ってるけど…
私も私で、自分の息子の事は
溺愛はしているけど、
さすがに小学生高学年の頃には
すでに1人で入らせていたよ?
ごめん…私にはちょっと理解できない
私「あのさぁ…これはこれで余計なお世話かもしれないけど、やっぱりもう高校生の息子と一緒にお風呂って…それはもうやめた方がいいと思うんだけど」
A子「なんで?そりゃ、一般的にはそうかもしれないけどさぁ 急に一緒に入れなくなるとか寂しいじゃん!! 私はそんなの嫌だからさ!」
私「いや…『嫌だ』とかじゃなくてさ そんなん続けてると…その…いろいろ拗らせたりするよ?」
家のキッチンのところで
椅子に座りながら
オンフックで会話していた私。
会話は家の中に丸聞こえ状態のところ、
仕事が休みで部屋にいた長男が
ちょうど冷蔵庫に飲み物を取りに
部屋から出てきた
A子「拗らせるって何!? 別に子供と一緒にお風呂に入るのくらい良くない?!家族なんだしさっ!」
私「いや、いくら子供って言っても年齢が年齢だしさ! だって高校生だよ!?息子くんも嫌がってるわけでしょう?やめてあげよーよ!」
A子「ウチは仲がいいだけなんだから!いいじゃん!別に!! 普通に背中とかも洗ってくれるしさ 私はこれからも一緒にお風呂に入るもーん♪」
長男「……きっしょ!!」
私「!!!!」
A子「え?今、誰かなんか言った?」
私「え…いや、〇〇〇(長男)が飲み物取りに部屋から出てきたから…」
A子「え?〇〇〇くん(長男)いるの?? ちょっと電話代わってよ!お話してみた〜い♪」
私「いや…!それはちょっと…」
長男と目が合った
長男「……そのキ〇ガイおばさんといったいいつまで電話してんだよ」
うっ……
私「…あはは… いや、もう切るよ…」
A子「え?何?何?なんか言ってない?」
私「いや!別に…」
A子「ねぇ!ねぇ!ちょっと〇〇〇くん(長男)とお話させてよ〜」
長男「早くっ!!もう飯にしてっ!! 早くっ!!」
私「…あ…うん…あぁ、そうだね ごめん」
A子「…………」
ちょっと長電話しすぎたか、
いろいろA子とモメているうちに
時間を見たら6時を過ぎていた。
A子「…言い方キツイね…〇〇〇くん(長男)」
私「うん…まぁ…お腹すいてんのかも。…というわけで今から急いで夕飯の支度するから切るよ?」
A子「うん…わかった… けど!!『もう会わない!』とかそんなの納得したわけじゃないからねっ!!」
私「それは知らないよっ! A子が納得しようがしまいが私の勝手なんだから!!とにかく私はもう会いたくないので!」
A子「私は会いたいもん!」
私「私は会いたくないのっ!! …とりあえず、本当にご飯遅くなっちゃうから切るね!」
A子「……わかったわよっ!!」
こうして、なんとか
電話を切ったわけだけど、
A子は全然納得してない様子だったから
また近いうちに電話が来そうだな
とか思いながら
夕飯の支度に取りかかろうとした。
言い争いをした事で、
どっと疲れが出た私
長男「まだいいよ。ゆっくりで」
私「え? だってさっき『早くしろ』って…」
長男「俺が言わなかったら電話切れなかったでしょう?」
私「あー…助け舟を出してくれたわけね?」
長男「お母さん(私)もさぁ、いちいち噛み付いてないでさっさと切っちゃえばいいんだよ、あんなの…」
私「あ、電話、聞こえてた?」
長男「…ホントあの人って迷惑しかかけてこない人だよな…」
私「ホントそれなんだよねぇ しかも失礼な事ばっか言ってくるしっ!!」
長男「失礼な事を言われた時点でブチッ(電話を切る)でいいんだよ… 相手すんなよ」
私「それはわかるけどさぁ なんかムカつきすぎて一言、二言いってやらなきゃ気が済まなくなっちゃってさ」
長男「…まぁ、別に俺は知らんけど…」
私「あぁ…また電話来たら嫌だな 憂鬱…」
長男「…出んなよ」
私「出なかったら家に来るじゃん! それが嫌なんだよ」
長男「……まぁ、なんでもいいけど…とにかくあの頭のおかしいオバサンはもう二度と家に入れないでね 不愉快だから!」
私「……うん…」
とりあえずA子との
この言い争いがあってから
4〜5日経ったわけなんだけど、
今のところA子から何も連絡は無い。
とりあえずは…平和だ。
だけど、今回という今回は
本当にムカついたなぁ!
言いたい放題言ってくれちゃって…
………
………
……私ってそんなにデブかなぁ…。
…私ってそんなにブスなのかなぁ…。
………
悔しいけど、言われた事によって
多少なりとも今も
ちょっと落ち込む私
本当に悔しいけど、
かなり自己肯定感が
下がるに下がってしまい、
外に出るのが嫌になってしまった
あぁ…傷つく言葉の破壊力って
ホントすごいなって思うよ。
はぁ………