いつも『いいね』やコメントなどどうもありがとうございます!にっこり 弟との確執を書く上で、過去のいざこざ話やらいろいろとゴチャゴチャ書いていますが、お付き合い下さり本当にどうもありがとうございます!


まぁ、過去にいろいろあった事は


確かなんだけども、


私自身が結婚して子供を産んで…



改めて親の大変さやありがたみを


知る事もまた多かったかな…とうーん



姉と弟と私の3人が完全に大人になった後、


父は別人のように


性格が丸くなったし。



本当の意味で


肩の荷が降りたのだろうね。

(年を取ったっていうのもあるとは思うけど)



母も母で、私が結婚した後からは


本当に良き相談相手になってくれて


なんでも話を聞いてくれるし、


本当に困った時は


優しく手を差し伸べてくれる。



これは姉も本当にそう。



結局、私が変わったっていうのも


あるのかもしれないけど…。



トゲトゲしていたものが


結婚して子供を産んで


全部取れた感じになったしねショボーン



若くして親になり、


更に自分自身が親になる事で、


改めて世間の厳しさとかを知って、


子供だった私が


どれだけ親に守られていたのか…とかを


すごく考えさせられた。



だけど、弟との関係は


普通に会話ができるようになるまで


結構時間がかかったっていうのもあり、


ずっとギクシャクしたままが続いて…



やっぱり理由はどうであれ、


弟に対して本当にひどい事を


してきたな…という


負い目のようなものは


結婚後、常に持っていた私。



大人になった弟からは


私に対して


『姉』としての扱いが


一切感じられなくて、


やっぱり寂しいなって感じたんだよね。



もっと優しいお姉ちゃんで


ありたかったって


ずっと後悔する事になっても


過去は変えられないから…。



それでも相変わらず


やっぱり理不尽な事を言い出す弟に


腹は立つんだけどね。



私のまわりの人たちは


弟とか妹とかと本当に仲が良くて、


持ちつ持たれつの関係っていうか…



小さい頃からずっと


良いお姉ちゃんだったんだろうなって…。

(純粋に羨ましいあせる)




結婚後、長男が生まれて長女が生まれて


その後すぐにいろいろあって


生活がすごくキツくなって…



私が弱音を吐いていた頃、


弟がふと言い出した



弟「100万円、貸してやるよ。それでやり直せるだろ」



…と。



私…本当は嬉しかったんだよねショボーンアセアセ



本来なら恨まれているであろう弟から


そんなお金を


借りるなんて馬鹿なんだけど。



散々、弟を苦しめてきた姉(私)が


苦しい時には


ちゃんと心配してくれるのか…と。



感動に近いっていうか…



弟がまさかそんな提案を


してくるなんて夢にも思ってなかったから。



だから私…調子乗っちゃったんだよねショボーン



馬鹿だから借りちゃったよアセアセ



あぁ…ほんと、なんで借りちゃったんだろタラー



馬鹿だよなぁ…



今日も弟と電話で話をした。

(もうここ数日間、毎日弟と電話をしている汗)



またお金の事でモメそうになったところを


弟が強めの言葉で制止した。



弟「俺だって好きでこんな事しているんじゃない!!ムカムカ もう何も言わずに支払ってくれ!俺が長く苦しんだ時間を今度は君(私)が背負う番なんだ!俺だってもう終わりにしたいんだ」


「都合良く逃げようとすんなよ。…このお金で最後だ。本当に最後にだから。きっちり俺に払って終わりにしよう。君(私)からこのお金を貰う事で、俺は自分自身にケリつけるから…」



私「…本当にこれを全部払ったら気が済むのか?」



弟「俺が苦しんできたものはこんなもんじゃない…。君(私)が苦しんでた事も知ってる。だけど俺はそんなもんじゃない!もっともっと君(私)を憎めたら楽だったかもしれないけど…さすがに…もうこんな話もしたくない」


「…かと言って、じゃあ払わなくていいよ!とはならない!!…だから今度こそ途中で逃げずに全額キッチリ払って!残り230万円!!それで全部だ!」



私「うっ…!ゲロー

(やっぱりさすがに230万円は迫力があるチーンガーン)



す…すでに過去に


150万円は払ってるのに…タラー



更に230万円か…



くそ…ゲロー





私「……わかった。そのかわり、もう本当にお金の話はこれが最後だからな!真顔



弟「さっきも言ったろ?俺だってこんな事、したくてしてんじゃねーんだ。痛み分けだ…」



私「もうこれ以上は無いからな?真顔



弟「俺は…お金が欲しいわけじゃねーからな」



私「…嘘つくな真顔ムカムカ



弟「嘘じゃねーよ!俺は普通にお金に困ってる人とかじゃ無いんでねおいで これは俺と君(私)のケジメ。これが終わったら俺もやっと解放されるから」



私「…毎月、定額を振り込む。これで文句無いね?」



弟「…遅れは許さない。ちゃんと誠意を見せろよ?」



私「…まったく…えー




私の出した決断。



結局、私は弟の要求を


飲む事にした…。