前回の記事でもたくさんのコメント、


どうもありがとうございました!ニコニコ花

(全てありがたく読ませて頂いております♪)



コメントを読んでいて


いろいろ思うところはあるのですが

(皆さんのご意見、ごもっとも!と言う事も含めて)


私としては、何を言っても


通じないムチャクチャな事ばかり言う


この友人(A子)に対しては



またアホな事言ってんなぁ〜驚き


またバカな事言い始めたなぁ〜驚き



(結局のところ呆れ返ってはいるけど。笑)



と、常々思う事が多々ありつつも


一周まわって


おもしろくなってくる事もあります。笑

(ツッコミどころが多すぎてニヤニヤ汗)



…とは言え、確かに自己中な人って


とことん自己中でまわりの気持ちを


無視する傾向にもあるので


嫌われやすい傾向にはありますね魂が抜ける



ただ、私のまわりの


この友人(A子)をよく知る人たちは


皆、この友人(A子)の事を



ムカつくんだけど、なぜか憎みきれない奴



と言ってたりするんですよねうーんあせる



良くも悪くも


裏表が無い性格なのが


そう思わせてるのかもしれませんね。

(思った事を何でもストレートに言う性格)






今は、お兄ちゃん(長男)とも


すっかり仲良し元通りの生活に戻ったニコニコ

(ついこの前、大喧嘩👊キラキラしたのでねネガティブ汗)



(※我が家の21歳の長男の事です)



家では、相変わらず


陽気でよくふざけたり、


下の子たちをからかったりして


笑顔で全力で遊んだりしている長男ニヤリルンルン



だけど、先週あたりに


私が長男とおしゃべりしていた時のこと。



私との会話の中で、


やっぱり気になる事を口にする長男を


かなり心配に思ったチーンガーン



よその人からしたら


長男の勝手な戯言に聞こえて


大した事ないと思うかもしれないけど…



ふとした会話の中で出たその内容とは…



長男「あ〜あぁ…北朝鮮のミサイル、なんで日本にいる俺の頭上を直撃してくれないのかなぁぶー



私「は!?滝汗アセアセ



長男「もう、いっそのことドカ〜ン!💥と一発で仕留めて欲しいなぁニヤニヤ笑い



私「ま〜たそんな馬鹿な事言って…ショック汗



すると、


突然長男が真剣な表情になって…



長男「…別に何も馬鹿な事は言ってないよ真顔 本当に…できる事なら寝てるうちに…」



私「…ねぇ、そんな悲しい事、言わないでよショボーン お願いだから…」



長男「………うーん



私「…〇〇〇(長男)…?アセアセ



長男「…早く、楽になりたいんだ…ほっこりアセアセ



私「………そんな事…言わないのっ!ちょっと不満アセアセお母さん(私)泣くぞ?」



長男「…ごめん…。でも、こう思う事は…俺の自由でいさせて…せめて…ねーあせる



私「お母さんは…アナタ(長男)が生きていてくれるだけで…幸せだから。一緒に生きて……いや、生きるのっ!アセアセずっと…みんなで…ニコニコね?」



長男「…俺もね、この家に生まれて来れた事は本当に幸せだったと思ってるニヤリ お母さん(私)は俺がこんな事を言ってるからって自分を責めないでね。お母さんの子育ては何も間違ってないから…自信持っていいよ」



私「〇〇〇(長男)…不安



長男「…んー…なんて言うのかな…満足…そう…俺はもう満足したのかもしれないねー  もう生きる事に疲れて、自分の限界を知って、人生満足して…早くその先に…行きたいんだ…」



私「……いったい何がそうさせてるの?鬱は治らないの?不安あせる



長男「……なんだろ…俺にもわからないよ…ショボーン ただ…理解はされないと思うけど…死後の世界に『憧れ』のようなものを持ってしまっているのは確か…かな…」



私「そんなものに憧れなんて持たないでアセアセお願いだから、もう一度未来に希望を持とう?えー?



長男「希望を持つ事はもう無理だな…。とにかくいきなり死んだりはしないから安心してほっこりあせる これは前にお母さん(私)と約束したから…」




そんなような事を言い出した長男に


私はまたまたひどく動揺してしまった…不安



やはりは治らないものなのか…。



果たしてこれは本当になのだろうか…。



精神科や心療内科にも通った。



服薬も続けていた。



カウンセリングも受けた。



だけど、良くならない…。



長男は、大好きだった電気に関する


勉強をたくさんたくさんして


いっぱいいっぱい頑張って努力して



たくさんの資格も取って


難しい試験に落ちた時も


がむしゃらに頑張って合格して…

(高校の先生とも泣きながら抱き合って喜んでたね…)


学校を卒業して就職した場所で


電気工事士の仕事を誇りに思い、


すごく一生懸命だった。



あの時の長男のキラキラキラキラ


未来に希望を持って


期待や希望に満ち溢れていた瞳…



いまだに忘れられない。



その頃は本当に嬉しそうで楽しそうで…。




環境が一変するまでは…。




後期に入り、


職場での陰湿なひどいイジメは更に加速。



絶望…孤独…失望…



頑張っていた人ほど


挫折の苦しみは想像を絶するのかも…。



長男は『逃げた自分』を今も


肯定しきれずにいるのかもしれない。



あれから1年半が経つけど…



やっぱり立ち直れていないのかも


しれないな…ショボーン

(って思っちゃったよあせる)



表面上はだいぶ元気になった長男だけど、


電気のお勉強をしていた頃の


膨大な教科書や参考書や資料の山を


全部捨てて!と長男にお願いされたけど


私は捨てられずに実はまだ押入れの中に


こっそりしまってある。



本当は電気関係(配線など)のお仕事…


大好きなくせに…



もう一度…


夢を見させてあげられる方法って


無いのかなぁ…悲しい



また新たに何か熱中できるものが


長男に見つかって欲しい…



今、本当にそれだけを願う。



私は今、長男に


何を伝え続ければいいのかな…。