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昨日、小学校でやっと次男(小5)の学年が
初プールに入れたようで
次男「あー!楽しかったぁ!!」
と、ハイテンションで学校から帰ってきた
次男を見て私も嬉しくなった
(良かったねぇぇぇ!!)
コロナの影響でなんでもかんでも
自粛生活中であった頃に比べると
やっと徐々に本来の生活に
戻りつつあってそこもまた嬉しい
(一昨年はプール無し、去年は2回プール入っただけ)
本当にいろいろ制限させる世の中、
そんな中で学生生活を送るハメになった
下の子らを見ていると
やっぱり可哀想に思う事も多々あり…
(ただの個人的な意見ですが)
あと数年したら
マスクとかしないでも大丈夫な
世の中になってるといいなぁ
(なんだかんだでマスクが鬱陶しいと思う私)
ちょっと話は変わるけども…
最近、長女の職場で副店長さんやら
チーフなどの人事異動が立て続けにあって
その都度、皆でお金を出し合って
感謝の気持ちで物を贈る…という
よくある出来事に遭遇した長女
(パートさんたち)
「あのね、強制じゃないんだけどぉ〜…」
と、700円を請求されたと。笑
さすがに断れないのでその場でお金を払い、
それからまた次の異動の人が
出てきた時に
(パートさんたち)
「いや、強制じゃないのよ!強制じゃ…」
と言われてまたまた700円請求され、
断りづらいからまたまたその場で払い…
またまた異動の人が現れ、
その人は長くここで勤めてたから…と
皆で1000円ずつ出し合おうって
話になったらしく、
(パートさんたち)
「本当に強制じゃないからね!強制じゃないんだけど、みんなやっぱりお世話になったからね…気持ちだから。嫌なら払わなくても大丈夫だからね」
と言われて
長女はそこで思ったと言う
これって…
そう言われて払わない人っているのかな…
と、その事を家で私に相談された笑
私「うーん…まぁ、『強制じゃない』とは言われても立場的に出さなきゃいけない空気ってもんがあるからねぇ」
長女「やっぱりどうしても払わなきゃダメかな〜 さすがに立て続けだし、今回1000円だし…だけど確かにたくさんお世話になったし…でも今月服買いすぎてお金ピンチだし」
私「ま、『強制じゃない』って言われてるから無理はしなくていいんじゃないの?」
長女「…断るの無理 私にはそれができないから払うしかない」
私「なんだか『強制じゃないからね〜』なんて言われても実際は半強制的のようなものだよね難しいねぇ」
…と、結局1000円を支払った長女。
断り方を知りたいと言う長女だが、
私も断り方、というものを
少し考えてみた…が、難しかった。笑
やっぱり同じ職場内の事とかだと
結構厳しいよなぁなんて思ってみたり。
そんな矢先、先週あたりの
夕飯時に家のインターホンが鳴り
出てみると自治会理事の役員さんであった。
(ちなみにウチも今年、当番で役員です)
話を聞くと
どうやら今年役員の中で、ある1人が
入院して手術をする事になったのだと
同じ役員同士というのもあって
役員の人だけでお金を出し合って
別口でお見舞い金を包もうという
話になったのだとか えっ!!
自治会費の積み立てから一部
お見舞い金として包む他に
別で役員から『気持ちで』という事
らしいが…
(役員さん)
「あのね、強制じゃないのよ?強制では無いんだけどもぉ〜!だけど、とりあえず今のところ役員のみんなは合意してくれて1人1000円出してくれるみたいなのよね」
私「ほ、ほぉ〜… そうなんですか…ハハハ」
(役員さん)
「あ、ちなみにホント気持ちだからね! けど、みんなは1000円ずつ払うらしいのよ。あ、払う払わないは強制はしないからね。みんなは払うけど」
私「はぁ…… 承知しました。せ…1000円でよろしいんですね?」
(役員さん)
「あ、出してくれますぅ?ありがとうございますぅ。まぁ、ご近所さんだものねぇ。それに気持ちだからね!気持ち!」
たまたまウチが今年の役員になって
あまり話もした事のない人(役員)のための
お見舞い金に1000円を渡す…
(本当にここの地区の皆さんは優しいですなぁ)
同調圧力をかけてくる場合の
『強制では無い』
…は、実質的に
『強制である』
に近いな…と思った私なのであった。
情けは人のためならず…ってか?
(まぁ、持ちつ持たれつ…か)