たくさんの『いいね』やコメントなど、本当にどうもありがとうございますニコニコ花 大変励みになっております♪ 暖かいコメントなどとても嬉しく思っておりますにっこり 長男のちょうど反抗期とも取れる時期に重なって起きた出来事をなるべく忠実に思い出して書いています。お読み頂きありがとうございます♪

※現在21歳の長男が中学3年生の頃のお話です。



すべての競技が終了して

参加しないハズだった長男の勇姿も見れて

私と夫が満足感に浸る中、

なんとか無事に運動会が終わったのだった。


いろいろあって不安や心配だらけだったけど、

結果的にほぼほぼ全ての競技に
(結局全員リレー以外は全部出た長男)

参加してくれた長男に感動した

私なのであったニコニコキラキラ



…と、ここまでは良かったのだが、

この運動会が終わった後、

問題は終わっていなかったチーンガーン


運動会が終わった直後、

またまた長男が学校へ行かなくなり、

私もお手上げ状態🤷🏻‍♀️だった。
(長男に何度理由を聞いても何も言わないしあせる)


さすがに運動会が終わったのになぜ?


私は長男の事が

わからなくなっていたチーン魂



きっと高校受験にも響くんだろうな…笑い泣きあせる



そんな焦りからか、

この時期、運動会後も結構長男とは

バチバチキラキラ言い合いをしていて、

この年頃の子との向き合い方が

よくわからなくなっていたのだ悲しい



そんなある日、

またまた痺れを切らした私が

何かで長男と言い争いになった時があった。
(学校に行かない長男にたぶんイライラむかっしていた)


※ドン引きされるかもしれませんが赤裸々に書きますあせる


私は長男に向かって怒鳴り、

メチャクチャ怒ったのを覚えている…タラー



その時だった。



長男があまりにも私に逆らうような


親を馬鹿にしたような言動や態度を


取ったのに対し


またまた私は激昂してしまったのだ。

(前回に引き続き…汗)




私「ふざけるなーー!!ムキームカムカ




私は目の前のクッションを

思いっきり長男に投げつけ、

しまいには長男のお尻を引っ叩いた。


そしてまたまた私が振り上げた拳(こぶし)を

瞬時に長男が私の腕をおさえたアセアセ


さすがは中学3年生…


チカラで勝てなくなっていた。


その時の長男の目…


すごく悲しい目をしていた…


今にも泣きそうな…



私のあまりの豹変ぶりに

長男も戸惑ったのだろう…。



私が振り上げた拳(こぶし)は、

長男に対して敵意むき出しのものだった。



愛情と憎しみ…表裏一体の状況であるチーン魂
(長男の将来が不安になり、私自身が情緒不安定アセアセ)



それを感じ取った長男は

とても傷ついたような表情をしていた。



私は我に返る不安ハッハッ…



私「…ごめん…。もう…お母さん(私)苦しい…悲しい もう〇〇〇(長男)がわからない…。こんなんじゃダメだね…ごめんね…。お母さん(私)つらい…」



気づいたらそんなような事を

言っていた。


たぶん知らないうちに

私自身もいっぱいいっぱいになっていた

のだと思う。


思った以上にこのくらいの歳の子は

何も大事な事は言ってくれず、

親に対してもとても反抗的な事が多くなり、

その時のどうしようもない気持ちが

全面的に表に溢れ出てしまっていた悲しい



すると、長男もいっぱいいっぱいになったのか

ついにこの時、長男も

泣き出してしまったのだった。


そこで長男からまたまた

衝撃の事実を聞かされた。



長男「…俺ももうやだよ…。お母さん(私)も俺の背中のあのアザ、見たろ…?…俺だって休みたくて休んでんじゃねーんだよ…わかれよ…クソ…」




この時に泣きながら初めて長男の口から出た

嘘偽りの無い事実だった。


あれだけ私が『本当の事を言って欲しい』と

お願いしていたにもかかわらず、

またしても長男は

真実を隠していたんだ…不安


またまた何も気づいてやれなかった

自分(私)に腹が立つやら悲しいやら

情けないやら申し訳ないやらで…悲しいガーン



その後、改めて長男の背中(裸)を

見させてもらい、確認をする私真顔汗


長男の腰の方にあった

無数の(傷のような)赤い線状のものは

長男本人が変わらず心当たりが無いと

言っていたので

たぶんそれは成長期によるもの(肉割れ?)で

間違いないと思われる。


しかし、肩甲骨あたりにできている

赤く腫れたようなミミズ腫れと

複数のアザのようなもの…


これについては

私の嫌な予感が的中するものであった不安ガーン