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にっこり花


長女が支援学校(高等部)を卒業してから


1年ちょっとが過ぎた今現在、


長女は相変わらず同じ職場で


毎日お仕事を頑張っているニコニコ



そして基本、自由気ままに


生きている長女である口笛



好きな物を食べて、好きな事をして、


好きな物を買い、好きなように遊んで…


まぁ、時々メンタルやられて


メソメソ悲しいしてみたり…タラー



ただ…やはりまともに義務教育を


通過していない事で今も長女は


いろんな劣等感に悩み苦しんでいるのが


少々気になるところではあるキョロキョロアセアセ



最近になってやたらと長女が…



長女「小4からやり直したい」



「小4の頃に戻ってやり直したい!」



「やり直したい!」


「やり直したい!!」



と、頻繁に言うようになってきて…チーン



※長女は小4の頃に支援学級に移ったが、支援学級では基本とても簡単な最低限のお勉強しかしないのであった。



まぁ、そんな事を言われるたびに


私としてもいたたまれない気持ちに


なってしまうわけなのだが笑い泣き



…時間を巻き戻せるわけでも無いのでね真顔汗



まぁ、そういった事も含めて今回のお話をブログに書こうと思ったきっかけではあるが…

決して支援学級支援学校の事を悪く書こうと思ったわけでは無いよ
滝汗 …とは言え、学校側に対してはその子(生徒)にとって本当にそこが適した環境なのかどうなのかの判断はもう少し慎重にして欲しいという思いがあるのは確かだけどねあせる


まぁ、ある意味、親の私からしてみても


特殊な経験をした事で


違った面のお勉強になった事も


また事実である真顔



長女がもし支援学級に入っていなかったら


こんなにも障害のある人たちと


関わり合う事もなかっただろうし、


いろいろ知る事もなかったし…



長女が関わった事によって


『障害』について深く知る事もできた。



なんだか全くの別世界を体験したような…


そんな感覚である知らんぷり



そして現在、


長女は道行く障害のある人たちに


手を差し伸べたり…と


親の私が言うのもなんだが、


とても障害者に対して優しい長女


なのであったニコニコ

(これはたぶん長女が居た環境のおかげ)



しかし長女が支援学校を卒業後、


長女がたびたび口にする事がある。



長女「もっと普通の勉強をたくさんして少しでも賢くなりたかったぁぁ!!笑い泣き 自分がお馬鹿すぎて嫌だぁぁぁ!失敗したぁ!!アセアセ



と…まぁ、かなり悲観的に


なる事が多い長女なのであった真顔汗



やはりこうなって来ると


私もいろいろ考えさせられたり


しちゃうのよね真顔アセアセ



…というのも、


9歳下の弟(小5の次男)に


わからない漢字や言葉を教わる姉(長女)



…という構図が


最近出来上がりつつあるのだったニヤニヤアセアセ



これがまた長女の劣等感を大きくしてしまう原因か?汗



まぁ、それもそのはず。



長女はずーっと支援学級で過ごして来たため、


習っていない事が同年代の子たちと比べても


想像以上に多い煽り



皆が当たり前に知ってるような事でも


わからなかったりが多いので


その都度、親や兄弟たちが教えながら


ゆっくり学んでいっているけどねニヤリ



私としての個人的な思いとすれば



義務教育って本当に大事!!



って事に気づけたって事かな真顔

(当たり前の事を言ってすいませんあせる)



うちの長男も次男も


お勉強は嫌いだし苦手な方で


途中途中心配なったり不安なったりしたけど、


やはり当たり前に義務教育を通過する事で


知らず知らずのうちに


当たり前の知識が


自然に身についていってるのがよくわかる。



逆にずっと優しい世界に居た長女は


知らない事の方があまりに多すぎて…真顔汗

(これもうちの地域でのやり方の問題なのかわからんけど)



そもそも支援学級や支援学校などには


全てにおいてテストというものが


ほぼ存在しない…そんな環境に


ずっと居た長女。

(だから人との競争もない)



長男が資格試験に合格したり、


次男がテストで良い点数を取ってきたり…



そんな時、


もちろん無意識に私も褒めたり


してしまうのだが…汗



その都度、『テスト』というものを


ずっと経験して来なかった長女にとっては


あまり良い気がしないようで


これもまた長女が日々感じる劣等感


繋がってしまうわけであって…滝汗



※長女の場合『長女の努力が足りない!』とかの話では無いから余計に劣等感を持つ長女に対しての扱いが難しいところがある。



今後の長女の課題は


いかに劣等感を無くしていくか…


というところかな真顔汗

(ま、親からしてみれば優しい良い子に育ってくれた事だけでも十分なのだがにやり)



今は車の免許を取得したい!と


言っている長女だから、


そういう事でもコツコツやって


今からでもいろんな事で自信をつけて


そういった劣等感から


解放されればいいんだけどなぁニヤリアセアセ



…なんて思ったりしている。




ここまで長女の支援に関する学生生活のお話をお読み頂きどうもありがとうございました!そしてたくさんの励ましや応援の言葉など大変とても感謝しております。子育てって…本当にいろんな事がありますよね泣き笑い 引き続き、ゆる〜い気持ちで楽しくブログ更新していきます。よろしくお願いしますニコニコ