いつもたくさんのコメントや『いいね』ありがとうございます!ニコニコ とても励みになっております♪ 支援学級では女子が圧倒的に人数が少ない上になかなかコミュニケーションがうまく取れる子がいなかったので普通に会話ができるLちゃんと長女が仲良くなって喜んでいたのも束の間ネガティブ どんどん変な方向へ…驚き コメント欄では私自身も大変お勉強になり、人の心理について考えさせられるものもありました。ありがとうございました。いろんな人がいる世の中、人との関わりって難しい時もありますね…。では、続きです指差し


※注)途中でまたまた少々グロテスクな表現が含まれております。ご了承の上、読み進めて下さい。


また、そう日をあけずに


夕方頃にLちゃんが突然うちにやってきた。



私はインターフォンに出て


相手がLちゃんだとわかると長女を呼び、


長女に玄関まで行くように言った




長女「…ママっ!!」




玄関に行った長女が突然大声で


私を呼んだのだアセアセハッ



慌てて行ってみると


私は一瞬頭が真っ白になった。



今度はLちゃんが


血の滲んだタオルを首に巻いていて


それを手で押さえながら


そこに立っていたのだが…



その押さえている首に巻かれたタオルが


またまた血でかなり汚れていたのだゲッソリアセアセ




私「えっ!アセアセちょっと…それ!どーしたの!?ガーン 何があったの!?アセアセ 大丈夫なの!?」



長女「………!!ガーン



Lちゃん「…ごめんなさい…行くところが無くて…ぐすん  また親と喧嘩しちゃって…」



私「え?え?け…喧嘩!?滝汗 喧嘩でまたそんなケガしたの!?アセアセ



Lちゃん「…はい…ショボーンあせる もう…あの家に私の居場所なんか無いんです…。帰りたくない…助けて…」



ケガの箇所は違えど、


状況はまるっきり前回と同じ滝汗



しかし、首から血って…



首から流血はさすがにヤバくないか!?ガーン



いったいどんな喧嘩!?ゲッソリアセアセ



だけどケガの状態は見えなかったが、


普通に喋っているところを見ると


そんなに深いケガでは無さそうだけど…汗



しかし、前回といい今回といい、


なぜにそんなに流血するほどの親子喧嘩を


するのか私には想像もつかなくて…ガーン



もしかしたら前々から


こんな親子喧嘩をしているのか?アセアセ



だとしたら本当に虐待…タラー



いや、でももしこれが本当に虐待なら


児相(児童相談所)に通報レベル…滝汗




私は軽く混乱していたチーンうずまき




とりあえず部屋に入れてあげて様子を見る


ことにしたのだが…

(どうしたら良いのかわからずオロオロあせる)



長女は長女で


ものすごく顔色が悪くなり…タラー




前回に引き続き、


今のこの(血だらけ)状況はかなり長女には


刺激が強かったろうと思うガーンアセアセ




その後、なんとか無事に


Lちゃんのお母さんと連絡を取る事が出来て


私はLちゃんがケガをしている事を伝えると



Lちゃん母「すいません!アセアセ どこをケガしているんでしょうか?」



ん?  あれ?汗



ケガの事を知らない?アセアセ



親と喧嘩してケガしたって…




私「首です。首の傷口はまだ見ていませんが…。首にタオルを巻いて押さえていて…。本人(Lちゃん)は『大丈夫だ』と言ってますけど…大丈夫じゃない気が…チーン汗



Lちゃん母「…そうですか。本当にすいませんアセアセ あの…警察とか呼ばないでもらってもいいですか?」



私「えっ!?アセアセあ…いや…アセアセ別に警察とか呼ぶつもりはありませんが…。その…前回といい、今回といい、親子喧嘩と聞いてますがケガがあまりにひどい気がして…」



Lちゃん母「あ…!〇〇(Lちゃん)がそう言ったんですね?アセアセ えっと…どうも本当にすいません!アセアセ あの…決して虐待があったとかそういうのでは無いので…その…ごめんなさい!とにかく今すぐ迎えに行きますから!!」




電話を切ったあと、


長女の部屋をのぞくと


2人の雰囲気はお葬式状態だった…滝汗



長女もどうしていいのか


さっぱりわからない、といった感じだ汗




しかし、いったいなんなんだ…?チーン魂




何がどうなっているのだ?アセアセ




Lちゃんのお母さんは


電話を切ってから30分もしないうちに


Lちゃんを迎えに来てくれたキョロキョロ



Lちゃんは『帰りたくない』と言っていたが


私にはこうする事しかできない。

(親に迎えに来てもらう事)



しかし、Lちゃんのお母さんが迎えに来たら


Lちゃんが急に笑顔になったのが


また少々気味が悪かった。



この子(Lちゃん)はいったい…アセアセ




LちゃんをLちゃんのお母さんに引き渡し、


そのあとで私は長女と話をした。



私「なんだかやっぱり先生たちの言う通り、あまり深入りしちゃダメな気がするなぁ…真顔汗



長女「…あのね、ママ…。〇〇ちゃん(Lちゃん)さっき、ママがとなりの部屋で電話中に私に傷を見せてきたの…チーン  見たくないって言ったのに『見て欲しい』って…」



私「えっ?滝汗 何?わざわざ見せてきたの?」



長女「うん…。ここからここまでザックリ切れてて…うっ!!ゲロー

(首の中央から肩にかけての範囲)



話をしながら嘔吐しそうになる長女ガーン



ザックリって…タラー



まぁ、本当にザックリいってたら死んでるだろうけど汗



私「ちょっと!アセアセ 〇〇(長女)大丈夫!?滝汗



長女「…ヤバイ…チーンガーン 夢に出てきそう…」



私「だいたいそんな傷、ただの喧嘩でできるような傷じゃないよね?真顔 何かあるね…」



長女「わかんないけど…〇〇ちゃん(Lちゃん)は『お母さんはアルコール依存症の酒乱で手がつけられないの』ってさっき言ってたよ…チーン うぅ…気持ち悪い…汗



私「アルコール依存症?しょんぼり汗 …てか、アンタ(長女)はちょっと横になってなさい。まったく嫌なもん見せられちゃったね…」




アルコール依存症…ねぇ…うーん