たくさんのコメントや『いいね』ありがとうございます!ニコニコ すごく励みになっています♪ コメントを読んでいて地域差なのか時代の差なのかわかりませんが、相変わらずそれぞれの場所によって全然支援学級のやり方や方針が違いすぎて本当に改めて驚かされております!驚き そんなにも違うものなのか…と今更ながら少々落胆ネガティブ うちの通っていた支援学級ももう少し臨機応変に対応できる場所だったら良かったのになぁ、と思いました。では、続きです指差し

こちらの意思で


自ら通常の学級に戻りたいと言っているのに


それが叶わないという


なかなかに理解しがたい現実ガーン



納得のいかない私は少々食い下がりぎみに


先生に反論を繰り返していた。



長女の今の思いも必死に伝えた。



するとZ先生もM先生も


同情したのか、



「…ちょっと難しいかもしれないけども…いろいろ掛け合ってみてやれるだけの事をやってみましょうか」



と言ってくれたのは嬉しかったが、


そのまま数日経っても


ずっと現状維持のまま…チーン魂

(あれ…?もしかして話、流されてる?あせる)



なかなか話に進展が無く、


それからまたしばらく経ったある日


学校専属のソーシャルワーカーの先生が


私と話がしたいと言う事で


話し合いの時間が設けられたキョロキョロあせる




その話し合いの内容とは


早い話が



今更、長女を通常級に戻したいというのは


あまりに浅はかな考えだ…



というような内容だった。



その日の午前中、私の知らない間に


ソーシャルワーカーの先生が


長女と話をしたらしく…



(ソーシャルワーカーの先生)

「〇〇さん(長女)も私たちの話を理解して『通常級には戻らない』と言っていました。お母さん(私)ももうそういった迷いを捨てましょう」



私「〇〇(長女)が…?アセアセ あの子が本当に『もう通常には戻らない』って言ったんですか!?」



(ソーシャルワーカーの先生)

「はい。ちゃんとそう言っていましたよ」



私「…すいませんが、娘(長女)に何か変な事を言ったりしませんでしたか?もうずっと通常級に戻りたいってあれだけ言ってたのに…ショボーンあせる



(ソーシャルワーカーの先生)

「いいえ。何も変な事など言ったりしていませんよ?なんでそんなに通常級に戻りたいんです?支援学級の手厚い支援を受けられて、いわばとてもありがたい環境にいるのに…」



正直、私には違和感しなかったショボーン



なぜ、学校の先生たちは


揃いも揃って皆、


支援学級をゴリ押ししてくるのか…。



長女のため…  長女のため…



何度聞いただろうか。



だけど本人(長女)が望まない方向へ


どんどん進んで、将来あの子(長女)は


本当に笑顔で過ごしているのだろうか…。



私がその思いを少しぶつけると



(ソーシャルワーカーの先生)

「お母さん(私)。絶対に大丈夫ですニコニコ 支援学級にいれば間違いなく〇〇さん(長女)の将来も保証されますし、何も心配しなくていいんですから」



「お母さん(私)…〇〇さん(長女)が将来困る事になってアナタにその責任が取れますか?」




この言葉が


思った以上に私に重くのしかかったゲロー




(ソーシャルワーカーの先生)

「〇〇さん(長女)の将来が大事なんです!『今』じゃありません。何も心配いりませんニヤリ このまま支援学級にいれば間違いありませんから」




そんなような話を延々とされて


なんだかんだと説得させられてしまった私チーン



この時の私から見たら


通常学級がとんでもなく優秀な高等学校くらい


敷居の高い存在に見えた真顔アセアセ



さすがに


長女の将来への責任という重い話を出され、


私の取ったまわりに逆らうような行動が


万が一でも間違っていて


本当に将来、長女が困る事になる事が


すごく怖くなったのだった汗




ちなみに後から長女から聞いた話だと


長女が『もう通常級には戻らない』と


言ったのはどうやら本当らしく…うーんあせる



しかし、それには理由があって、


その理由とは先程の先生から



「通常行ったらまたイジメに合ったり嫌な事たーっくさんあるけど耐えられる?」



「通常行ったら今みたいにみんなから優しくされないけど大丈夫?」



「困る事たくさん出てくるけど、全部自分で解決する自信ある?」



などなど、長女の不安感を煽るような


質問がバンバン飛んできて


急に怖くなったのだと…チーンアセアセ



まぁ、そんな事だろうとは


思ってはいたが…真顔汗



しかし、その後


支援学級にいた事で


更にいろんな壁にぶち当たる事になろうとは


この時の私はまだ


知る由もなかったチーンガーン



ただただ先生たちを信じて


進んでいただけなのに!!笑い泣きアセアセ



実際の現実


そんなに甘くは無かったよ笑い泣き