たくさんのコメントや『いいね』ありがとうございます!ニコニコ 励みになっています♪ コメントを読んでいて、同じ支援学級でも地域によっていろいろ差があるものなんだなぁ驚きと思うと共に現在の支援学級の在り方もだいぶ変化しているようで驚いています。交流学級の事も追々書いていきますが現在は支援学級にいても通常級で他の授業を受けられるとは…やはり変化していくものなんですね。あと長女の件で悲観し、その中でも私たち親子に寄り添った気持ちのコメントにはとても感謝キラキラしております。ありがとうございます!ちなみにこの当時も支援学級支援学校はちゃんと分かれていました。では、続きです指差し


Z先生「〇〇〇さん!(←少々キツイ性格のお母さん。ダウン症児Bくんの母) ちょっとそーゆー言い方はやめましょうにやりアセアセ



すかさずZ先生が間に入り、

Bくんのお母さんを制止しようとする。


…が、Bくんのお母さんは止まらない滝汗



Bくん母「だって誰がどう見たって〇〇ちゃん(長女)は普通の子じゃん!しょんぼりむかっココに何しに来たんだ?って思うよ」


Z先生「人にはそれぞれいろんな事情があってココにいるわけですから まぁ、まぁ、いいじゃないですかにやりアセアセ


Bくん母「良くないわよっ!ムキー ココはちゃんと支援を必要としている子たちの神聖なる場所なの!勉強の心配だけしてるなら通常級通って塾でも何でも行けばいいし、通級とかだってあるでしょーよ!」


Z先生「まぁ、まぁ、落ち着いて!にやりあせる ですからそれぞれいろんな事情があるんですよ。もちろん〇〇ちゃん(長女)だって支援を必要としてココに来てるわけですから…アセアセ


Bくん母「ココでの学習内容聞いただけで落ち込むなんて…見ててイライラするわよしょんぼりむかっ だったら通常行け!って思うわ。こっちはねぇ!『右』『左』教えるだけですっごく苦労する子を育ててるんだからっ!ムキー





Bくんのお母さんのあまりの気迫に

唖然とする私アセアセ汗


私…

そんなに怒らせるような話をしたのか?チーンアセアセ


私が黙ったままでいると

まわりのお母さんたちが


「ほらアセアセ 〇〇〇さん(私)びっくりしてるじゃないの!アセアセ そんな新入りイジメみたいな事しないのっ!」


「気にしなくていいからね!〇〇〇さん(私)ニコニコアセアセ この人(Bくんの母親)ちょっと最近ストレス溜まってるから!ウシシ汗


と、私をかばってくれて

なんとか救われた真顔あせる


その後もふてくされるような様子の

Bくんのお母さんだったが…汗


けど、Bくんのお母さんの思いを聞いて

なんだか改めて

本当に来るべきところじゃなかった

のかもしれない…ショボーン

と思う気持ちがフツフツと

湧き上がってきたのだった。




そしてその日のクラス会の帰り、


ちょうど学校の門のあたりで


1人のお母さんに声をかけられたキョロキョロ気づき



「あの…〇〇〇さん(私)  ちょっとお話いいですか?ニコニコ



長女と同じタイミングで


この支援学級に入ってきた男の子の


お母さんだった知らんぷり

(長女と同じ学年の4年生の男の子Oくん)



Oくん母「今日は下のお子さん(次男)連れてないんですねニコニコ



私「あぁ…アセアセ 今日は母が来てくれているので預けて来ましたニコあせる



Oくん母「うちも今日は下の子、母に預けてるんです照れ




そんな他愛のない話から始まった。




Oくん母「さっき、大丈夫でした?〇〇〇くん(Bくん)のお母さんキツイですよねびっくりアセアセ でもあの時〇〇〇さん(私)の意見聞いて『あ、私と同じ事で悩んでるのかも…』って思ったんですショボーン



私「あぁ…汗 小4の勉強をしないって話…かなキョロキョロ やっぱり〇〇〇さん(Oくんの母親)も不安に思いました?」



Oくん母「そうなの!アセアセ実はうちの子(Oくん)、算数アレルギーで支援学級来たんだけど…」



私「さ…算数アレルギー滝汗



Oくん母「ふふ…照れ ごめんなさい。算数が大嫌いすぎて算数だけどうしてもやりたがらなくてそう呼んでるの拒絶反応が凄すぎて…ふふ笑い



なんだか独特のゆったりとしたテンポで


そう話すOくんのお母さんと


この時に初めて会話をしたけど


すごく話をしやすい人だな、と思ったニコニコ



Oくん母「算数がすごく苦手でそれが克服できれば…って思って前の学校で相談していたら通級を勧められたんだけど、家から一番近いところでも通級のある学校が歩くと1時間以上はかかる場所だったのねえー?


「それなら私の実家から近いここの支援学級がいいんじゃないかって話になって…流されるままに支援学級に入ったはいいけど…なんか違う気がして…ショボーン



そんな話を始めたOくんのお母さんに


なんとなく親近感が湧いたキョロキョロ



続いて私もこの支援学級に来た経緯を


ザックリと話をした。



すごく真剣に話を聞いてくれた上に


途中少し涙ぐんだりしてくれて


とても優しいお母さんだな、という印象ニコニコ



たぶんこの人も私と同じで


学校からの勧めで


安易に入れてしまったのだろうな…



私「わかりますニコニコアセアセ 私も今日の話を聞いてやっぱりちょっと違うかな…って。不安になりましたもん」



Oくん母「ほんとそう!アセアセわかり合える人がいて良かったぁ♪とりあえず今は大人しく先生方にお任せして、子供の様子が落ち着いたら一緒に先生と話をして支援学級の勉強のやり方を変えていきませんか?ニヤリ



私「やり方を…?アセアセ




支援学級に来て


どうもしっくり来ない者同士で


意気投合!



けど、そんなに簡単に


うまく事を運べるものなのかな?えー?うずまき



そしてのちに


このお母さんと私があらがったせいで


学級トラブルへと発展するチーン魂