「転校おめでとうございます」




言い間違いにも程がある…チーン魂


さすがにF先生も

言った瞬間にかなり焦っていたが、

すぐに自ら話を逸らして

何事もなかったかのように振る舞う

F先生ニヤニヤ汗



だけど一方で私は


「転校おめでとうございます」

「転校おめでとうございます」

「転校おめでとうございます」

「転校おめでとうございます…」


頭の中でF先生のこの言葉が

ずっとエコーしていた笑い泣き



わずらわしい者がいなくなって

バンバンザイ🙌と言ったところだろうか汗



先生の真意はわからないけども、

少なくとも

全く残念がっていない事だけはわかったチーン
(そーゆー事は悟られないよーにして下さいよ!先生笑い泣き)



まぁ、もうこの先生とも

おさらばバイバイだからどーでもいいけどさ!


※とか言いつつ、引き続き4月から6年生である長男の担任がまさかのまたまたこのF先生だというミラクルゲロー(笑)



とりあえずその後、長女と一緒に

大荷物を持って帰ったのだが

その帰る途中でUちゃんに会い、

呼び止められたキョロキョロ気づき



Uちゃん「〇〇ちゃん(長女)、もう最後の日も学校来ないんですか?」


私「ん?修了式?知らんぷり そうだね。修了式の日は私が修了証を取りに行くだけかな」


Uちゃん「…ふ〜んぶー 学校変わっても頑張ってねニコニコ 〇〇ちゃん(長女)」
(誰のせいで転校になったと思ってんじゃい!ムキー)


長女「うんニコニコ バイバイ」



そしてそのすぐ後に

Uちゃんが長女の耳元で

コショコショと内緒話をしていたキョロキョロ気づき




Uちゃんが長女に何かを言ったその瞬間、

一気に長女の表情が険しくなったのが

かなり気になったが…



Uちゃん「じゃーね!バイバイ!!」



と手を振り、去って行ってしまったアセアセ




立ち止まる長女に



私「…ん?どーした?」



長女「………真顔汗



私「さっき〇〇〇ちゃん(Uちゃん)から何か言われてたね?キョロキョロあせる 何を言われたん?」



長女「ん〜…ムキー


私「なに?なに?どーした?滝汗


長女「…さっき〇〇〇ちゃん(Uちゃん)に『私、本当はね…〇〇ちゃん(長女)の事を友達って思った事一度も無いんだよね〜』って言われたムキー



なっ…!!滝汗



えぇぇ!?滝汗ゲロー



それ最後に言う??チーンガーン




私「えっ!滝汗 ヤバッ!マジか!!ゲッソリアセアセ なんなの!?マジで。あの子(Uちゃん)!ムキー


長女「マジふざけんな!ムキー こっちだって『友達』なんて思ってないわっ!ボケッ!!笑い泣きムカムカ


私「まったく…上等じゃい!あんな子(Uちゃん)こっちから願い下げじゃ!ちょっと不満むかっ


長女「もう絶対に道で会っても口聞いてやんないからっ!イラッ


私「うんうん真顔 もう、それがいい!」



この時ばかりは

いつになくプンスコムカムカ激オコの

長女であった汗


まったく最後の最後まで

性格の悪さ全開のUちゃんなのでした。






ここまでお読み頂いて

本当にありがとうございましたニコニコ花


その後、またいろいろあり

結果的にこのUちゃん

4年生で転校する事になるのですが…。


この先のお話は、

長女が支援学級に入ってからのお話に

なりますので、次は長女が

支援学級に入ってからの事を題材に

いろいろと書いていこうかな、

と思っていますニコニコ


カテゴリーも子育て記録で、

個人的に小学生以上ネタが多いので

子育て(小学生以上)の方に移動しようか

どうしようか検討中です。


長女が支援学級へ行ってからも

そこでもいろんな出来事や

いろんな思いもありました。


引き続き、

暇つぶし程度に読んで頂けたらな、と

思っておりますにっこり(笑)



いや〜、しかし本当に

人生何がどうなるか、なんて

全くわからないものですよねネガティブ



まさか自分の子が

支援学級のお世話になる事になるとは

これっぽっちも思ってなかったので…真顔汗



Uちゃんの事も

その後どうなったのか、など

追々書いていきますので

気長に楽しく読んで下さると幸いですニコニコ