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では、本編続きです
指差し


支援学級の見学の後も


学校側と話がトントン拍子で進み、


着々と支援学級への転校が


いよいよ現実的となってくるうーん



どうやら大きな手続きのようなものも


完了したようだ。



正直、ここまで来たのに


まだ少し私の中では



『本当にこれで良かったのかな…悲しい




という不安は拭えないでいた。




しかしこのままでいても


明らかに長女にとって不登校のままでは


あまりにも長女が不憫で


なんとかして居場所を作ってあげたい!



そんな思いから


これで良かったのだ真顔、と必死に自分に


言い聞かせた。




支援学級を強く進めてきた


校長先生は言う。



支援学級に行けば必ず絶対に


また学校に普通に通えるようになる!



支援学級は楽しいから自然と足が


学校へ向くようになる!!



これは間違いない!!



これで〇〇さん(長女)の将来は


保証されたも同然です。



…と。



とにかく我が子が不登校になって


『なんとかしてあげなくちゃ…』と


思うと同時に、親としては


藁にもすがる思いだったのは間違いない。




そして世間の子たちは皆冬休みに入り、


その冬休みの間に家に遊びに来てくれた


長女と仲良しのCちゃんとNちゃんに


転校する事をそこで伝えるも…



CちゃんとNちゃんは



「あんな奴(Uちゃん)のために転校する必要なんてないよ!転校しないでよっ!アセアセ



と必死に2人で長女にお願いしていたキョロキョロあせる




そして私にも



「〇〇ちゃん(長女)のお母さん!!なんとかならないんですか!?アセアセ なんで?〇〇ちゃん(長女)は何も悪くないよ!悪いのは全部〇〇〇(Uちゃん)なのにっ!!ちょっと不満



と、必死に訴えかけてこられて


正直戸惑ったアセアセ



私も長女も同じ気持ち。



本当なら今まで難なく通っていた頃のように


今の学校で普通にみんなと一緒に


今の場所(学校)に通いたい。

(通わせたい)



でも、現実には


どうにもこうにも長女の足が


今の学校(教室)に足が向かないチーン魂



本当に


あの転校生(Uちゃん)さえ


来なかったらまた未来は違ったかな…汗





そして3学期に入り


長女は学校へ行けずのまま


変わらず家で漢字ドリルや算数ドリル、


学校からもらえたプリントなどを


やったりしていた。



しかし、この地点で


長女は学校へ行っていない分、


皆よりだいぶ遅れたところをやっていたキョロキョロあせる



支援学級に行ったら


少しでも遅れを取り戻せるかな…



まわりには


『家庭教師でもつけたら?』と


言われたりもしたが…



これまた予想以上に家庭教師って


お値段が高いっ!滝汗アセアセ



さすがに躊躇する私汗



まぁ、小学3年生、4年生くらいなら


まだまだ私が教えられる!(笑)と


イケそうな気はあったが


なにせ、教え方がこれまた


私はヘタクソすぎて長女に加え、


長男からも『教え方、ヘタ!!』と


言われる始末だった煽り

(ちなみに夫はお勉強全然ダメなので汗)



そんな風に過ごしながらも


あっという間に修了式が近づき


修了式間近あたりに一度


長女に『学校に来て欲しい』と


先生からお願いをされたキョロキョロ



長女が転校するにあたって


その時に皆に報告する上で


ちょっと1時間ほどサヨナラ会


するのだと言う。



主役(長女)にとりあえず来てもらいたい…と。



そして長女は意外にも



長女「一度だけなら…」



と、その日だけ登校する勇気を見せたアセアセ




まぁ、最後だし


みんなと会ってお別れしておいた方が


後々もスッキリするかな…ニコニコ



と、私も軽く考えていたが


その日の当日、担任のF先生が


やらかしてくれたのだったチーン魂