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前回のお話でUちゃんの引っ越し事情や家庭状況など書きましたが、中には『他人の事情』を書くことに不快に思われた方もいるようなのでそう不快に思われた方には申し訳ありません。一応、実名無しで特定できないように内容にも配慮して書いてるつもりではあるのですが難しいですね。変に内容をカットすると伝えたい事が伝わらなくなるので私の文章能力だと限界があり、暖かい目で気軽に読んで頂けると嬉しいです
にっこり では続きです指差し


連絡帳でのやり取りがめんどくさかった私は


またまた直接学校へ電話をした。



そのまますぐに話せるように


放課後の時間を狙って電話をかけたキョロキョロ📞




すぐに担任のF先生に繋いでもらえた。




私はF先生に前日に起きた出来事を


簡単に要点をまとめて説明をした。




特にCちゃんがケガしてしまった理由を話し、


それはCちゃんの親御さんにも


Rくんの親御さんにも両方に伝えた方が


良いのでは…?というような内容を


まず話し始めた。




するとF先生の反応は、というと…




F先生「…でもそれは他人のお子さん(Cちゃん)の問題であって別に〇〇さん(長女)がケガさせられたワケじゃないですよねぇ?しょんぼり汗



私「へ……?アセアセ



F先生「いちいち他人のお子さんの事にも首を突っ込まないでもいいのではないか…とうーん



私「いえ…!私はただ単に〇〇〇ちゃん(Uちゃん)がした事も男子たちがした事も許せないというか…滝汗 やっぱりイジメとか良くないし、ましてや石を投げたりなんかは絶対ダメですよね!?」



F先生「…う〜ん…えー?汗 ですからねお母さん(私)、あまり正義感振りかざしてアレがああだったからとかコレがこうだったとかいちいち学校に言われましても僕たちは注意するくらいしかできないんですよ…正直」




ええぇぇ!!?ゲロー

(何もそんな言い方しなくてもいいじゃんか!笑い泣き)




私「あの…なんか私、間違った事してます?滝汗



F先生「いいえにやり 間違ってはいないですよ。お母さん(私)は正しい…というか正義感ですよね。…ですが今回それで結果的に被害にあわれたのは〇〇さん(Cちゃん)ですよね?」



私「ええ…そうですけど?滝汗



F先生「変ですねぇうーん …なら、本来は〇〇さん(Cちゃん)のお母さんが訴えてくるべき話ですよね?しかしながら〇〇さん(Cちゃん)のお母さんからは一切そんな話をしてきてないのですが?」



私「…つまり、私が騒ぐ事はお門違いって事でしょうか!?滝汗ムカムカ



F先生「いや…確かに目の前で起きた事を真剣に考えて学校に報告する事は優しさなのかもしれません。…しかしそんな事言いだしたら何人の子供たちの世話を焼くおつもりですか?えー?あせる




なんだかF先生にそんな事を言われたら


学校に報告した私が


急に恥ずかしくなってきてしまった笑い泣き



そうか…



Cちゃんのお母さんからは


何も学校に言ってきてないのか…チーン魂



普通のお母さん達は


いちいちそんな事で騒ぎ立てない


ものなのかしら…タラー




私「…ですけど、元々は〇〇〇ちゃん(Uちゃん)がウチの子(長女)を『いじめて欲しい』と男子たちに頼んだのが発端ですからっ…滝汗  無関係では無いと思うんですけど!」



F先生「…そんな事言われましてもイジメる子はまたイジメをやりますから…しょんぼり汗



私「だったら私は〇〇(長女)がいじめられてるのをただただ見守るだけしか無いって事でしょうか!?滝汗ムカムカ 〇〇(長女)の学年は1クラスしか無いから6年生まで続くのに!?それはあんまりじゃぁ…」



F先生「ですから前にも言った通り、『いじめられる側』がいじめられないように努力するか、強くなるしか無いんですよぼけー




あぁ…




なんだかこの先生すごく…



ムカつく!チーンムカムカパンチ!




私「私としては安心して娘(長女)を学校に行かせられる環境を作って欲しいだけです真顔むかっ 今のままじゃ完全に悪さする子供を野放し状態じゃないですか?」



F先生「…わかりました。でしたら校長入れましょう!校長!!にやり笑い校長先生とお話した方が早いですね」



私「え!!滝汗 こ…校長先生…ですか?アセアセ

(副校長とかすっ飛ばして!?汗)



F先生「ハイ!校長先生ですニコ 僕から話を通しておきますから」




この先生…



自分で事を大きくするな!的な事を


言っておいて、


いきなり校長先生を出すとか…滝汗むかっ



完全に丸投げ体質なんですねゲロー




F先生「あ、あとまたしつこいようですが、支援学級の件、真剣に考えてみませんか?にやり そんなにイジメばかり受けているのであれば〇〇さん(長女)も可哀想ですし…」



え…真顔



またまた支援学級…?真顔汗



私「いえ。考えていませんので結構です真顔むかっ



F先生「そうですか?うーん じゃ、とりあえずイジメが長引いているようなので校長先生と話ができるように話を通しておきますから」



私「はぁ…アセアセ




なんかよくわかんないけどなぜか


校長先生と話をする事になってしまった汗



F先生からしたら


私の事はもしかしたら完全に


モンスターペアレント扱いなのかもゲロー



…とか考えていた。




でも校長先生なら


さすがに話を真剣に聞き入れて


対処して下さるかもしれないなぁうーんひらめき電球



校長先生と話ができるならもしかしたら


これはチャンスかもしれない!おねがい



担任の先生が頼りにならない分、


校長先生ならきっと


なんとかしてくれるはず!!おねがいキラキラ




そんな期待を胸に、


校長先生といざ面談の日!!



私は指定された時間に


校長先生の元(校長室)へと向かったのだった。




…が、実際には私が想像していた


校長先生の対応とは


少しかけ離れたものだったチーンガーン