たくさんのコメントや『いいね』など本当にありがとうございました♪ニコニコ コメントは全てありがたく読ませて頂いております。日々の空き時間にブログを書いているのでなかなかコメントの1つ1つにお返事が書けなくて申し訳ないのですが、とてもすごく励まされるのでコメント大歓迎♪です。本編の担任のK先生に対してお怒りのコメントが多数見られました。私の対応が『冷静』ともありましたが全然冷静ではなかったです。ただ臆病なだけでした(笑)  学校の上の者に報告や録音などこの頃の私には考えられなくて。 皆様の強さに逆に驚かされております驚き やはり母は強し!ですね。


とにかくそんなデマを流し続ける


その犯人(保護者)を特定したい!!



…じゃないと、


こちらがうまく反論できないから


こんな事が繰り返されてしまうアセアセ



それに、相手はうまく被害者ヅラして


K先生を完全に信用させて


味方につけているしょんぼり汗




先入観とは恐ろしいものだ。




ある事ない事全てにおいて


相手の嫌な面ばかりを吹き込まれたら


そりゃ印象最悪なわけだわチーンガーン



だから完全にK先生から見た


私たち親子は空気を読めずに


悪事を繰り返す悪者なのだろうな煽り



要はK先生から見たら


私たちの方が非常識親子


に映っているワケよねタラー




私はこの時、結構頭にきていたのだと思う。




ためらいもなく出た私からの嘘…





私「先生!私、実はもう知ってるんですよ?そのクレームばかり入れてる保護者の名前!!」



私「〇〇〇さんですよね?」

(Gくん親子の苗字)



上差し(もういい加減の極み。笑)




本当は何もまだ知らないわからない事


ばかりだったけど(笑)、


先生がこれだけ口が固いと


相手の保護者にたどり着けないし不安



『もう知ってる』なんて


完全な嘘だけど、こうなったら

(独自の直感を信じて。笑)



カマをかけて


聞き出すしかないっ!アセアセ






K先生「…………さぁ、どうでしょう?」



私「あ、本当にこっちはもうわかってますから。隠さなくていいです凝視。〇〇〇〇くん(Gくん)本人から直接聞きましたから」




Gくんのお母さんがかなり怪しいとは言え、


これで間違ってたらどーしよ驚き


とか少々不安に思いながらも、


私の中では本当に一か八かの賭けだった。

(もし間違っていたら誤魔化そう!あせる笑)





K先生「……そうですか。〇〇〇〇くん(Gくん)はお母さんが学校に連絡している事を知っていたのですね」




………アセアセ



…ビンゴ……!!滝汗キラキラ





私は『知っていた程』で話をしてるので


絶対に驚かないように


びっくりしないように


平常心を保って話を続けた。

(内心『やっぱりかー!!ポーンハッ』ってなったけど。笑)




私「もちろん知っていましたね。それで私も〇〇〇さん(Gくんの母親)がいったい何の目的でこんな事をしているのか直接聞こうか迷っていたところです」

(かなりの大嘘ついててドキドキ!ニヤニヤあせる)




K先生「…〇〇〇さん(Gくんの母親)に直接会ってお話…ですか?」



私「はい。これ以上、学校を巻き込んで欲しくないので。文句があるなら直接私に言えばいい話ですから」




しかし、勢いだったとはいえ、


カマをかけたらすんなり認めたなしょんぼり汗



まぁ、Gくんの母親の行動が


怪しさ満点だったから


わかりやすくて助かったけど真顔

(人間観察って大事ね)



犯人はGくんの母親だったって


確定しただけでも大きな収穫だわ!



でも、私がカマをかけたってのが


バレたらそれこそ私の立場が


またまた悪くなるな…チーン魂




よし!




私「あの…先生、くれぐれも〇〇〇〇くん(Gくん)から〇〇〇〇くん(Gくん)のお母さんの事を聞いたって話は内密によろしくお願いします!」


「正直、〇〇〇〇くん(Gくん)はお母さんの事を怖がっておりました。私が学校にこの事を話した事がわかったら〇〇〇〇くん(Gくん)はかなり動揺してしまうと思うんです!アセアセ



K先生「…そうですか…わかりました。〇〇〇〇くん(Gくん)には私から特に何か言うのはやめておきます」



私「くれぐれも本当にそこらへんのところはよろしくお願いしますね!アセアセ 〇〇〇〇くん(Gくん)を傷つけたくないので…」



K先生「わかりました。…ですが、〇〇〇さん(Gくんの母親)には〇〇〇さん(私)が知ってしまった事は伝えますよ? もちろん〇〇〇〇くん(Gくん)が言った事は内緒にします」




よし!ニヒヒキラキラ



これで私がカマをかけたことは


K先生にはバレないな。笑




K先生「…しかし私があくまでも『匿名』だとお伝えしていたのにどうしてバレたのか…と、〇〇〇さん(Gくんの母親)は不審に思われるでしょうねえー?あせる



私「…まぁ、そこはシラを切ってていいんじゃないですか?本題はそこでは無いですし…うーん。もし私が先生の事を聞かれても、先生からは『匿名』としか聞いてない、と言い張ってあとは適当に誤魔化しますから」


「とりあえず〇〇〇〇くん(Gくん)から聞いたわけでは無いという事もちゃんと伝えておいた方が良さそうですけどね」

(私が先生にカマをかけた事がバレちゃうのでねニヤニヤ汗)



K先生「…そうですね。まぁ、私も正直助かりましたが。両者の事がお互い知った上での話し合いの方が話を進めやすいので」



私「私もやっと相手の方が特定できたので話がしやすいです」



K先生「ですが〇〇〇さん(私)真顔。絶対に保護者同士だけでの話し合いはダメです!それはやめて下さいね!!」



私「え……?アセアセ



K先生「必ず学校を通して下さい!直接の保護者同士だけでの話し合いは絶対に危険です。私は経験しています真顔 過去に子供の事で警察沙汰になるほど殴り合った保護者の方もいましたから…あくまでも冷静に話をするためにも私たち教員が間に入ります」



私「はぁ…アセアセ そうなんですか。わかりました。必ず学校を挟むようにしろって事ですか?」




K先生「そうです。必ずです!」




私「あの…それでしたら先生、私からの提案なのですが直接当人同士で話し合う場を作る事は難しいのでしょうか?」


「〇〇〇さん(Gくんの母親)は『匿名』を望んで学校に報告していたくらいですから私と直接話をする事が嫌なのでしょうけど…私は話をしないとスッキリしないので…汗



K先生「…んー…そうですね。まずは〇〇〇さん(Gくんの母親)の事を〇〇〇さん(私)が知ってしまった事を伝えてみて、その後の反応を見てみない事には…」





K先生とそんなような会話をして


後はまたK先生の方からGくんのお母さんに


連絡をした後に


後日また連絡をすると言われた。




そして、その後しばらく


またまた何事もなく過ごしていた。



…が!!



私はK先生からの連絡を待っていた


そんな時に予想外の相手から


ウチに電話がかかってきたのだキョロキョロ




Gくんの母親からであるアセアセ




え…      マジか…滝汗