夫は次の日も次の日も


またまたその次の日もずっと


長男とほぼ顔を合わさず、


会ってもお互いに会話する事も無く


時間だけが過ぎて行ったうーん



ちょうど私も私で


役所に用事があったり


次男の社会科見学があったりで


社会科見学の準備や


生活で必要な手続きなどに追われて


そっちの事でバタバタしていたもんだから


すっかり夫と長男の事は


横に置いといたままの状態が続いていた。




あれから4〜5日経ったのかな?うーん



ふと昨日、夫が仕事から帰ってきた時に




夫「ねぇ。…〇〇〇(長男)に何て言えばいいかな?あせる




と、突然夫が私に言ってきたキョロキョロハッ




えっ??アセアセ




あー



なんだ



ちゃんと気にしてくれてたんだぁニコニコあせるホッ…




と、少し嬉しい気持ちになったし


ちゃんと父親として


我が子を気にかけてくれてる夫に


すごく安心もした。



ずっと何も話さないから


てっきり長男との事


どうでもいいのかと思ってたから…




私「何て言えば…って…汗 普通に自分が悪いなって思った事を素直に言って謝ればいいんじゃない?ねーあせる



夫「それがわからなくて悩んでるんじゃんあせる



私「何?キョロキョロ ちゃんと考えてたんだねぇ。〇〇〇(長男)の事」



夫「あのねぇアセアセ 当たり前でしょ!こう見えてもあれから毎日ずっと考えてるんですよ」



私「ふふ…ほっこり そーなの?(笑)  もっと早くに素直になればいいものを」



夫「なかなか難しいんだよ!あせる 俺には」




夫がちゃんと長男の事を


気にしていてくれた。



夫は悩んでいても


それをあまり表に出さないところがあるから


全くわからなかった。



けど、ちゃんと考えてくれていたキラキラ



それだけでも私の中では


とても救われる気持ちになったニコニコ



私は少しだけ夫にアドバイスをしながら


夫が長男に謝らなくてはいけない事や


言わなきゃいけない事を


夫は必死に頭の中でまとめていた。




そして夕飯を食べる前に


夫が長男の部屋へ入って行ったキョロキョロ




うまく言えるかな…




心配はあったけど、数分後


夫と長男が部屋から一緒に出てきて


久々に一緒に夕飯を食べた





どうやら仲直りしたみたいだニヤリルンルン

(良かった!良かった👏)





私は後で夫に聞いてみた。



私「どうだったの?〇〇〇(長男)とはキョロキョロ



夫「うん…ちゃんと謝ったら『うん。わかった』って笑ってくれた」



私「そっか。良かったねニコニコ ちゃんと話せばわかる子だから…。で、なんて言ったの?」



夫「とりあえずこの前はごめん…て。『お前(長男)の事、信用してないとかお荷物だとかそんな事思った事は一度も無い。また逃げるように黙ったりしてごめん』て話した」


「あと、俺の最近の仕事での失敗の話とかも正直に話した。いっぱい怒られた事も話したよ。そしたら笑ってたけど…あせる



私「そっかニヤリ



夫「今更いいわけみたいになるけど、本当にあの時は軽はずみな気持ちで誘おうとしたわけじゃない事もちゃんと話したから…」


「でもこれも本当だから!あせる 自分の子は特別だからね。一緒に働くのはいいけど…自分の子を嫌な会社に入れるのはよくよく考えたらやはり躊躇してしまう…俺は今のここの会社を『良い会社』とは微塵も思わない」



私「…そうよねうーん ま、私も今となってはやめといて正解かな、って思うし。〇〇〇(長男)がそれで理解したならそれはそれでいいんじゃないかなニコニコ



夫「これでやっとモヤモヤが消えるよにやり



私「まったく…ニヤリ




私と夫はホッ…と肩を撫で下ろした。



長男の感情をかき乱して


また長男が塞ぎ込んでしまうのではないか?


と、いろいろ心配したし。



けど、長男が笑ってた…というのを聞いて


少しだけど安心した私ニコニコ




本当に良かった爆笑キラキラ





…だけど、長男の中では


またまた黒い闇にのまれようと


していた事に


この地点では私も夫も


全く気づかなかった。




長くなるので次に書きます。




誰か…



どうか…



どうか長男の心の闇を



祓って下さい…




今はそんな心境の私…ぐすん









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