更に義父と義母から受けた


最悪なエピソードを思い出すえー?うずまき



美容院に行ったら怒られる事件から


外見を磨いたりする事ができなくなり、


どんどんヤバイ感じに


干物女化が加速していった私チーン



そんなある日、(当時私20歳)


義実家の会社の親会社が主催の


大きなイベントパーティー


みたいなものが開催される事になり、


義父、義母、義妹、義弟


そして夫と嫁である私が招待された。



私はまだその時、妊娠中ではあったけど


中期に入ったばかりで


比較的普通に動き回れていたし


夫も出席するという事で


私も出席する気満々だったニコルンルン



しかしそんな時に


義父から私に直接電話があり、



義父「今回はお前(私)は連れて行かない。だからお前(私)は留守番だ」



と急に言われてショックだったけどショボーンあせる


もしかしたら妊娠中の私を


気遣ってくれたのかな…とか


プラスに考えていた私うーん



しかし私を連れて行かなかった本当の理由を


後々、夫の口から聞く事になる。



実際にパーティーが終わって


数日後の事、


夫が、とある理由で義父と義母と口論になり、


また喧嘩になってしまって夫がムシャクシャ


していた時の事キョロキョロ



その時にどさくさにまぎれて


夫が私に言ってきたのだ。



夫「ホントにあのクソじじい(義父)とクソばばあ(義母)がよっ!ムキーッ マジでうぜぇ!ムカムカ



私「今回はヤケに腹立ってんねねーあせる なーによ。もういつもの事じゃん。笑」



夫「あのねぇ!イラッ 今だから言うけどアイツら(義父と義母)マジ最低だかんなっ!」



私「なになに?どーしたのよにやり



夫「前、〇〇〇(私)が行けなかった親会社のパーティーあったじゃん?あれさー、なんで〇〇〇(私)を連れて行かなかったんだと思う?イラッ



私「え…え…?アセアセ それは私が妊娠中で体を気遣ってくれてたんじゃ…」



夫「…と思うだろ!? んなわけねーじゃん!あのクソどもがよ!イラッ



怒り任せにどんどん話をしてくる夫アセアセ


私は嫌な事を言われる予感がして


ちょっとドキドキした…滝汗



夫「親父(義父)と母ちゃん(義母)から『絶対にこの事は〇〇〇(私)に言うなよっ!』って圧をかけられてて言えなかったのはごめんなんだけどさ…」



私「…うんアセアセ なに?なに?なんなのよあせる



夫「アイツら(義父と義母)、『〇〇〇(私)は絶対に人に見せられない。恥ずかしくて一緒に歩けない。恥ずかしくて他の社長さんたちにも紹介できないから絶対に連れて行かない!』って言ってたんだぞ!?イラッ



私「はぁ!?ガーンムカムカ


夫「な?ムカつくだろ!?イラッ



私「………アセアセ




恥ずかしい…?



恥ずかしい人間なのか?私…汗



恥ずかしくて一緒に歩けない?



人にも紹介できない…って…?アセアセ




夫「今回、また次も近いうちに他社とのイベントがあってそれには〇〇〇(私)も連れて行きたいって俺言ったんだよ。そしたら『絶対ダメだ!見られたくない』って…。だから俺、さすがにキレちゃってさ…イラッ




これがこの時、


夫と義両親がモメた原因だったらしいが…。




私は…




大泣きしてしまった…えーん





人に見られたくないほど


人に紹介するのが恥ずかしいほど


そんなに私は


恥ずかしい人間なんだ…と…えーん




義父たちから


化粧するな、美容院行くな、外出するな、


オシャレするな…


散々言われてきて義両親の言う事聞いて


ただただ地味に生きていて…



確かにこの頃の私は


完全に義両親に支配されてて


鬱状態ではあったけど…ショボーンあせる




今度は恥ずかしくて人に見せられないって?えーん

(妊娠して少し太ったのもあるかもだけどあせる)




ちなみにこの頃、


義母は現役人気ホステス👸🏻✨


だったのだ

(現在は看護師だけど…)



自分(義母)はキレイに着飾ったり


していたくせに


私にはいっさいのメイクや着飾りを


許さなかった義母。



義父と義母から散々押さえつけられて


いざ華やかな場所に行くとなったら


恥ずかしくて出せないとは…。



ひどすぎるっ!!えーんムカムカ



そりゃ、メイクやオシャレ禁止になったら


だんだん髪もボサボサになっていくし


体型とか気にしなくなっちゃうし


オシャレに何の興味も無くなって


ボロボロにはなっていたけど…



見栄っ張りな義両親の事だもの…ショボーンあせる



確かにこんな姿の私なんて


誰の前にも出せないわよね…。




私はどんどん底の底のどん底まで


突き落とされた…チーンガーン



けど、開き直り、義両親に逆らうという


強さがまだこの頃には無かった。



実際、あまりの私の変わりように


実の私の親や姉弟は


かなり心配してくれていたが…ショック汗



私にはお腹に子供もいるし、


夫からもらうだけで


その場を踏ん張っていた状態だった。



その当時の夫は



夫「俺は〇〇〇(私)の事、目の中に入れても痛くないくらい可愛い」


 「〇〇〇(私)が一緒に死のうって言ったらいつだって一緒に死ねるくらい大好き」



と言ってくれていた。



馬鹿みたいだけど、


それだけで頑張れたし、踏ん張れたんだ。



私と夫が義両親から


本気で離れる決意をしたのは


この頃からまだまだ先の事。