夫の復讐計画はさておき…汗



とりあえず夫も私と同様に義父の事を


かなり憎んでいるという事は


すごく嬉しかったというか…


なんだか安心したキョロキョロキラキラ




夫婦で同じ方向を向けるなら


何か改善できると思ったから…。




夫の考えてる復讐なんて


どうせ大した事ないだろうと思っていたら


本当にそれこそ先の見えない


絶対そんな上手くいかないであろう計画で


正直ガッカリした…チーンガーン




そんなのはたぶん夫の想像上での


復讐でしか無い真顔汗




待つだけ待って実際にその時になったら


失敗に終わり、結局最終的には


義父の言いなりになっている夫しか


想像ができなかった。




やはり、私なりに思った


義父に対する最大限の仕返し…。



それは、夫ともどもウチら家族が


スッパリとあの義父の前から


姿を消して『義父と完全に絶縁すること』


だと思ったうーん




今度こそ本当に義父が


どんな甘い言葉をかけてこようとも


どんだけ優しくなろうとも


微動だにしない強い気持ちを


夫に持ってもらう必要があると考えた。




もし、私だけ子供たちを連れて逃げて


その後、夫だけ残していても


それこそ義父と義母が喜ぶだけだ。




大嫌いな嫁(私)が消え、息子(夫)が帰ってくる。




そんな嬉しい話は無いはずよね…。




夫自身の弱さにも原因はあるけど、


人の家庭に土足で踏み込んで


ひたすら人の家庭をゴチャゴチャに


振り回す義父が喜ぶ事だけは避けたいしょんぼり





日曜日に長男は家で友達とゲーム🎮


長女は友達と一泊のお泊まりに出かけた。



次男と次女が暇してたから


夫がめずらしく公園に行こう!と言い出したキョロキョロ




車🚗で40分くらいの場所にある大きな公園。



子供たち2人はすごく喜んでいた。



けど、行く途中の車内で


またまた私は夫と険悪になってしまった。

(子供2人には本当に申し訳ない!えーん)




私「〇〇くん(夫)が考えてる計画…そんなのはどうせうまくいかないよ」



夫「大丈夫。計画通りにうまくやってるから…」



私「そんな時期を待つ間の『今』はどうなっちゃうの?ひたすらあのクソじじい(義父)の横暴に耐え続けるの?…私は嫌よ…」



夫「大丈夫だって。今、馬鹿になって耐えてればいいだけの話だ」



私「アナタはそうかもしれないけど、私や子供たちは違うよ。復讐のために何年も鬱になりながら苦しい思いをするなんて…馬鹿げてる」



夫「……じゃあ、何?!また離婚とか言い出すの…?」




夫との会話のこのあたりから


どんどん雲行きが怪しくなっていった。



私「なんでそうなるのよしょんぼり 一緒に考えて、今すぐ新しく生活をやり直そうって事よ。クソじじい(義父)から完全に離れて暮らすの!」



夫「それはできない。俺には俺の計画がある」



私「なんのために?えー? よく考えてよ!家族みんなが今からでも幸せに安心して暮らす事が最優先じゃないの?」



夫「ほら…絶対こうなると思った。だから言いたくなかったんだ。〇〇〇(私)はすぐそうやって仕事を辞めさせようとするから…」




その夫の言葉にカチンイラッキラキラときてしまった。




私「何それ!〇〇くん(夫)はやっぱり家族の今の幸せとかどーでもいいんだね!?ウチらの気持ちとか…イラッ



夫「違うしょんぼりむかっ そりゃ今すぐ平和に暮らすのが一番いいよ、俺だって…。 だけどそしたら俺の計画はどうなるんだよ!」



私「はぁ?!アセアセ 何が計画よ…どうせヴェルファイア(車)が欲しいだけでしょ?そんなので家族犠牲にしようとしてんの?馬鹿じゃないの?」



夫「そりゃ欲しいよ。だけどそれだけじゃない!この計画には勝算があるんだ!」



私「なんの勝算だか…イラッ アナタに人生の勝算がわかるなら私は今頃こんな苦労しないで済んでるわよ!」



夫「〇〇〇(私)がやっと俺の気持ちわかってくれたと思ったのに…しょんぼり  結局わかってないんだな…」


私「わかってるよ。悔しい気持ちは…同じだから。だけどそれをウチらの『今』を犠牲にしてまでする事なのか?って言ってんのよ…!」



夫「俺には俺の考えがあるんだ…。邪魔しないで欲しい」



私「話にならないね…。アナタは気づいてないかもしれないけど、それがもうすでにあのクソじじい(義父)から受けてる呪縛なんだからね…イラッ



夫「…………」




ここからしばらく夫との無言が続いた…。