昨日の夜、また夫と話し合いをした。
朝、話が中途半端に消化しきれずに終了。
話が長くなるから仕事から帰ったら
続きを話そう…と、夫から言っておいて
嫌な話になるとすぐ目をつぶる夫
嫌な話になるとすぐ寝ようとする。
こーゆーところも本当にムカつく
とりあえず中途半端なのは嫌だから
絶対に寝かさないように圧をかけて話をした。
私「そんなに実家が大好きなら実家に帰ればいいじゃん。実家戻りなよ!うっとおしい!」
夫「別に実家は好きじゃない。俺も実家が嫌だから俺はこの家に帰ってくる!」
私「もうそーゆー嘘いいから!なんでもかんでも実家の言いなり。それから実家の行事にもすぐに参加しようとするし 実家大好きじゃん!💢それなら実家にいればいい!一生!!」
夫「好きじゃねーって!💢誘われてしょうがなく行くだけじゃん。別に俺から好きで行くわけじゃない」
私「断る選択肢は無いわけ?アナタの性格上、本当に嫌なものは断るの知ってるからムカつくんだよ。断る気ないじゃん」
夫「俺だって断ってるよ!でも断り切る事が出来ない空気なんだよ!しょーがないじゃん」
私は最初は冷静だったけど、
次第に不機嫌ぽく話をする夫にイライラ
してきて、更に話を深掘りしていく。
私「船釣りの件。本当は行きたかったんでしょ?」
夫「行きたくない!」
私「もう嘘はいいって言ってんでしょ!?私とこれ以上険悪になりたくないなら全部本音で言って!」
夫「やたらと船釣りにこだわるねぇ…。もう行かないんだからいいじゃん!何?そんなに俺が出かけるのが嫌なのかよ!」
私「そうじゃない!私はアナタの『嘘』が嫌なの!嘘ばっかりじゃん。なんでそんなに嘘つくのよ!信用できない人と暮らすってねー、アナタが思ってる以上に苦しいんだよ!」
夫「…そうだよ!本当は船に乗りたかったよ。〇〇〇(私)に俺だけ楽しんでるとか思われたくなかったから『船釣り嫌だけど渋々行く』って話した…」
私「ふーん…やっぱり行きたかったんじゃん。てか、それだけじゃないよね?」
夫「なにが?」
私「正直に話してね。単身赴任中、お酒なんか飲んでないって言ってたけど、私と連絡取れない時間帯、本当はみんなとドンチャン騒ぎしてたよね?」
夫「…ん…いや…してないよ」
私「宿舎でやる事たくさんあって忙しいフリして実は釣り🎣したりみんなと飲んだり🍺遊んでたんだよね?」
夫「いや…それは…」
私「嘘つかなくていいから!もう良い人やらなくていい!」
夫「…うん…してたよ」
私「単身赴任で毎日一生懸命働いてるのに、給料少なすぎておかしい月とかあったよね?仕事してるフリして実は臨時で仕事休みの時も仕事のフリして遊んでたよね!?」
夫「…………」
私「もう嘘言わなくていいって言ってんでしょ!?💢」
夫「…うん。そう…してた」
私「やっぱり誤魔化してたんだね…。変だと思ったんだ。やっぱり嘘ばかりだね。きっと他にもたくさんあるんでしょーね!『嘘』が!!」
夫「…で?それ聞いて満足?」
はい。ここから夫の開き直りが始まった。
私「ついに開き直ったわね。なんでそんな嘘つくのよ!そんな嘘つくような事じゃないじゃん!正直にその都度言えばいいじゃん!なんで嘘ばっか並べるのよ!」
夫「嫌だったんだよ!〇〇〇(私)がこっちでワンオペで頑張ってんのわかってるから、俺だけ赴任先で楽しんでるとか思われたくないんだよ!💢」
私「事実、好き勝手楽しんでたんでしょ?」
夫「まぁ、その時はそうかもしれないけど。〇〇〇(私)に申し訳なく思う気持ちあったから…俺なりに気を使っての嘘だったから…」
私「何それ?!💢そんな申し訳ないと思うような事をする人間なんでしょ?!気を使おうが使わなかろうがそーゆー人間なんでしょ?!」
夫「まぁ、そーなんでしょーね。だって立証されちゃったじゃん。もう何も言い訳できねーじゃん」
私「私にいい顔ばっかりして…本当は個人で自由大好き人間って事だよね?」
夫「うん!俺は自由大好き!自由に好きな事いろいろやりたい! だから嘘ついてました。もうバレたし弁解もしないよ。言い訳ももうできない」
真実を話せと言ったのは私自身だけど、
いざ本音で話されると
益々夫に対して失望してしまった私
そんなに私に内緒にしてまで
自由が欲しかったのか…
夫は別に私なんかいなくても
自分さえ楽しめれば
何でも良かったのか…と
改めて突きつけられた感じがして
ショックだった…。