昨晩、深夜2時頃




夫から電話がかかってきた。



夫「ごめん。寝てた?」



私「えっ、なに?こんな時間よ!?まだ寝てなかったの?明日も仕事早いんでしょ?何やってんの…」



夫「俺は大丈夫。〇〇〇(息子)と電話で話してた」



私「電話?今の時間まで?いつかけたのよ…」



夫「親父と明日の仕事の話が終わって遅くなっちゃったけど、1時くらいに〇〇〇(息子)にかけた」



私「遅いなぁ…もう…」



夫「〇〇〇(息子)のためならこんな寝不足、なんてことない。俺だって心配してっから!俺、父親ですからっ!」



私「調子いいなぁ…もぉ…」




私から散々ケチョンケチョンに責められ、

やっとスイッチが入ったんであろう。


言い訳ばっかしてないで

最初から

自分から

そーゆー行動に出てくれればいいのになぁ。



夫は

息子の話をしっかりたくさん聞いてあげたと

言っていた。


そして、仕事、転職のアドバイスと

死ぬ事は絶対に許さないって事と

ずっと味方であるという事を伝えた、と。


恥ずかしがらなくていいから

お父さんだって弱いところたくさんあるから。

つらいときは

声を大きくつらいと言え!と。

俺ら家族が全力でお前を守るから、って。






息子の返答は


「暖まった…ありがとう。今、すごくあったかい」



って言っていたと。





そう。


こーゆーのが大事なんだよね…。


特に父親からの言葉は


息子にとっても嬉しかったはず。



あったかい、と言った息子の言葉。



冷たく冷え切っていたんだよね、心が…。




私は夫に対して


やりゃーできんじゃん!


とか思っていた。笑



普段そばにいないし、

長男とは話をする機会だってだいぶ少なくなってたんだから

こーゆーときくらい

しっかり父親やってもらわないと!!





私との電話で夫は

最後の最後に



夫「俺、父親だからねっ!!ちゃんと心配してんだから!ちゃんと父親!だからね!!!俺だって親なんだからねっ!!」




と。笑笑い泣き




私「はいはい!わかった!わかった!わかりましたよー!ちゃんと父親やってくれてありがとうございました!笑」





「あんたなんか、あの子の親じゃないわっ!!」



と言った私の言葉が


そーとー堪えたのか、



だいぶ気にしてたのね…。笑





まぁ、この件に関しては


夫が今日、今現在、

かなりの寝不足で仕事をしてるだろうし笑い泣き


結果的には、

息子にもちゃんと寄り添ってくれた

みたいなのでねおねがい




私の


夫に対する怒りゲージMAX!!ムキーだったけど、



なんとかおさまりました!ウインク