毎度
甘茶無線ネタです
icomさんが
ID-50という新しいハンディ機を
2023年6月下旬に発売されるとか
こんな感じ
能書きをさくっと見ても
「ID-52と何が違うんだ？」
５W出力は一緒
ウォーターフォール画面も一緒
D-STARやTMもOK
はてさて・・
当局が遠征やツーリング等の旅先でよく使ってるのがこちら
ID-52
ID-50と何がちゃうねん？？
スペック表を見ると約１万円ほど低価格
青牙が無いとの事
う～ん・・これは遠征先の状況によっては
人がいる場所で、青牙を使って
スピーカーオフの小声で交信出来んやん
エアバンドの違いは当局はよう分かりません
大きな違いは液晶がカラーかモノクロ
別にカラーである必要はないので
これでええやん
メモリーチャンネルの数も違うけど
当局の使い方では特に影響なし？
ID-52は楽天の某ショップでこの値段
ポイントは楽天のお買い物マラソンで
こせこせ店舗数を稼いでこのポイント
実質５万円位になりますな
ID-50はまだショップに価格が出て来ないので
明確な事は言えないけど
恐らく新発売直後は5万円くらいに
なるのかな・・
しかし、なんでこんな微妙なポジションの
廉価版を出して来たか考えてみたら・・
VUデジタル対応のハンディに
競合の八重洲無線FT-5Dがあるのね
そのお値段がID-52より数千円安いと・・
その影響でID-52が伸び悩んでいたとすると
FT-5Dよりも実売で安くなるID-50を
投入して来たと・・
知らんけど
ID-52があるから当局は要らんけど
価格が手ごろぢゃないので
ID-52に踏み出せなかった局長さんには
ID-50の登場は朗報かもね
青牙が無いのだけ残念だけど
愉しそうでしょ！
みんなこっちへおいでよ～
