こんちゃーす
シュアラスターのゼロウォーター
本ブログでも
何度かご紹介した気がするが
本当に気に入っているので
注意点を追記して
改めてご紹介
クルマ用の
コーティング剤の一つなので
使ってらっしゃる方も多いかも
随分以前の記事ですが・・
同じシュアラスターから
ゼロフィニッシュという製品が
出ているが、
私は実はあまり好きじゃない
車体をツルツルに
するにはいいんだが
バイクのスクリーンや
ヘルメットのシールドなど
透明プラスチック部品に
処理をすると
油ギッシュして透明度が落ちる
それに対して
ゼロウォーターは
適切に処理をすると
シールドが消えて無くなって
しまったが如く
透明度が増す
適切にというのがミソで
そこのポイントはこう
シールドに吹きかけて
全体にかかったなと
思っても
すぐに拭き取ってはいけない
拭き広げるのはいいけど
拭き取ってはいけんよ
大事な事は待つこと
シールドに吹いた液が
乾いて、白くなって来たらサイン
「待つ」か「待たない」かが
ツルツル感に大きく影響し
待てばツルツル感が倍増する
ちゃんと待って
乾いて来たら拭き上げると・・
すると、もうね
ツルッツルだわ ←ツルツル違い
わずかな小傷は
うまくすれば消えてしまう
その位に効果があるので
うまく使ってみて欲しい
当然、ツルッツルだと
虫もシールドに付きにくく
かつ付いても取り易い
ただし、重要な注意点が
シールドの表面(外側)は
たいてい問題が無いが
ピンロックシートには
決してかけてはならない
ピンロックシートの種類にも
よるんだろうけど、
期待してかけたら
白く曇って一枚オジャンにしちまった
苦い思い出はこちら
物には色々な表面処理が
されているので
対象によっては曇ってしまう事が
ある事を肝に銘じておいて欲しい
更に応用
これも自己責任でやって欲しいが
GoProなどのレンズにも
処理は有効
ツルッツルになって
ほこりの付着も軽減されるので
透明度が続く
何かの拍子に
レンズ表面を拭く必要が
出て来た時も
傷が付く可能性を
軽減してくれる
もちろん指紋もつきにくい
360度カメラのGoPro Max
レンズの傷が気になるが
これで処理をしておくと
いくぶん傷には強くなる(と思う)
ただし、
ボトボトになるほど
吹きかけたら
他の問題が出るよ
ティッシュに吹いた
ゼロウォーターで
軽くなぜる程度がいいと思う
直接ぶっかけちゃダメという事ね
何でも同じ事だが
あらゆる光学部品に問題が出ないか
効果が得られるかどうかは
相手の材料ややり方によるので
やるなら自己責任で
高価な機材(安物でも)が
オジャンになっても
文句言って来ないでね
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お試し版です
今回の教訓
有意義な材料も使い方次第で毒にも薬にも