わたしの場合、最初に自己判断で受診したのが
整形外科でした。
もちろんリウマチのリハビリなども
専門とするクリニックでしたが、
発症直後の関節症状などだけでは、直ぐに
「血液検査してみましょう」
とはならないし、
専門医でないと見極めが難しいのだと
気づかされました
また、関節炎に関わらず、
出てきた症状や身体の部位で
診療科を選ぶとき、
自分自身で最初に
「膠原病内科」
を思いつける人はなかなかいないと思います。
わたしも「膠原病」という名称自体が
初めてみるものでしたし、
「膠原」が膠原繊維=コラーゲン繊維
を表すものであることも知りませんでした
ただ、「膠」という文字が
おどろおどろしいものに見えて、
未知の病気に怯えていました
(膠(にかわ)はゼラチンですけどね…w)
結局、わたしは3月に発症しましたが
産業医の的確な判断のおかげで
5月に膠原病内科を受診するという
比較的早期の段階において
治療に入ることができました。
(また、そこから確定診断までには一年かかるのですが…)
umiのブログの背景はこちら▼