最初に駆け込んだのは… | おさんぽ日和

おさんぽ日和

40代、難病とおつきあいしながら2歳児子育て奮闘中。


わたしの場合、最初に自己判断で受診したのが

整形外科でした。

 

もちろんリウマチのリハビリなども

専門とするクリニックでしたが、

発症直後の関節症状などだけでは、直ぐに

 

「血液検査してみましょう」

 

とはならないし、

専門医でないと見極めが難しいのだと

気づかされましたちょっと不満

 

また、関節炎に関わらず、

出てきた症状や身体の部位で

診療科を選ぶとき、

自分自身で最初に

 

「膠原病内科」

 

を思いつける人はなかなかいないと思います。

 

わたしも「膠原病」という名称自体が

初めてみるものでしたし、

「膠原」が膠原繊維=コラーゲン繊維

を表すものであることも知りませんでした真顔

 

ただ、「膠」という文字が

おどろおどろしいものに見えて、

未知の病気に怯えていました不安

(膠(にかわ)はゼラチンですけどね…w)

 

結局、わたしは3月に発症しましたが

産業医の的確な判断のおかげで

5月に膠原病内科を受診するという

比較的早期の段階において

治療に入ることができました。

(また、そこから確定診断までには一年かかるのですが…泣