海外でのボランティアは若手会社員がキャリア形成に必要と考えている能力を身につけることができます。 トレンド総研から発表された調査によると、「今後のキャリアのために身につけたい能力」として、「コミュニケーション力」(44.6%)、「語学能力」(44.4%)、「働きかけ力」(37.0%)、「主体性」(36.8%)、「異文化適応力」(33.8%)が重要だと考えていることがわかりました。
海外でのボランティア活動ではまさにこれらの能力を身につけるのにピッタリです。派遣される国は現在71カ国あり、派遣される国によってニーズも様々なので仕事の種類も100以上あります。教育関係から自動車整備、助産師や保健師など資格を必要とするものもあれば、コミュニティ開発や青少年活動など資格の必要でないものもあります。
派遣される期間は2年間です。この2年間の経験は普通に日本で生活している時とはまったく違った経験ができますし、その経験はこれからのキャリアアップにもきっと活かされると思います。
少しでも興味のある方はぜひ説明会に行ってみてくださいね。
青年海外協力隊は日本国籍のある20才から39才までの人なら誰でも参加できます。
シニア海外ボランティアは40才から69才までの人になります。

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