大山崎山荘美術館

大山崎山荘美術館

阪急電車を乗り継いで大山崎まで約一時間
久しぶりのお出かけです
 

駅前からは送迎バスで美術館まで数分

このトンネルを抜けると

大山崎山荘の敷地に入り　

新緑の木々が目に優しい

 　また　

うぐいすの鳴き声も聞こえています

ホ～ホケキョ（？）

大山崎山荘美術館へ入ります

残念ながら　この先は　撮影禁止です

アサヒグループ大山崎山荘美術館

大正から昭和初期にかけ建設された｢大山崎山荘｣の保存再生、

活用を目指し1996年に開館しました。
築100 年以上の建築物や美しい庭園が大山崎の景観と一体となった、

特別な空間での作品鑑賞

朝日麦酒株式会社初代社長山本爲三郎が支援した民藝運動にまつわる作品や、

印象派の巨匠クロード・モネの傑作《睡蓮》連作などを展示
 

加賀正太郎（監修）『蘭花譜』

加賀正太郎が大山崎山荘［現在の美術館本館］を住まいにしていた当時、

山荘は洋蘭栽培の一大拠点として名を馳せていました。

ここで栽培されていた蘭の花を描いた『蘭花譜』は、

木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成された植物図譜です。

木版画は浮世絵の技術を採用しております、美しい色彩や技法は美術的、

学術的にも優れた資料として高い評価をされてい

 

ネットからお借りしました

館内を出て庭園を散策します

 

ハコネウツギ

ピンクの花が可愛い

　　　　　

 

杜若

紫蘭

ニシキギ

ノイバラ

 新緑の紅葉に囲まれ　また初夏の花に出会い　癒やされました

一時間ちょっとの見学でした

駅までの送迎バスがあるのですが

丁度出た後だったので

歩いて駅まで向かいます（１０分ほどです）

 帰りは下り坂　

高台に建てられた豪邸をこっそり覗き見して

楽しませていただきました

JRと阪急電車が並行して走っていますが

私たちは阪急電車を利用します

阪急の駅に向かう前にJR電車に会い思わす写真を撮りました

ＪＲの特急電車です

車体にキティちゃん絵が施されています

阪急電車は落ち着いたあずき色の車両です

写真を撮ればよかったのにね　

 久しぶりに電車に乗っての遠出でした