表向きだけ良い面したって駄目だぞ
生前父と最後の喧嘩をしたときに放たれた言葉が今どこからか返ってきて刺さる
保育に踏み込む以前までの28年間、
独りよがりで自分勝手に生きてきた僕を案じて、そのいっぱいいっぱいの身体で説いてくれたのだ
自由気ままと自分勝手はほんと紙一重だなあと思う
芸術家とはそういうものだ、なんて思ったりもしたんだけど、父は決してそんな人ではなかったし、僕はそれを芸術家に結びつけて甘えているだけだった
亡くなるその寸前もそうだったの
父は本当に僕のことを、その中身までよく知ってる人だった
今しがたここ数ヵ月の自分の行動や言動を振り返って、打ちのめされている
人の心が離れたことを感じたとき、人はそれに気付く
時には遡るのも大切で
それらが鮮明に残っているのもデジタルな現代社会の良いところでもある
新年度だ
激動に激変を重ねた1年を経て、今年もまた思いもつかない行動や、
今年こそはできる心の成長を楽しみに、
自分というどうしようもない人間に期待と可能性を込めて