2017年「今年の一皿」に選ばれた「鶏むね肉料理」

高タンパク、低カロリーで今注目の鶏むね肉!

柔らかくてジューシーな鶏肉レシピが満載の1冊です↓↓

 

 

いつもありがとうございます!

 

 

昨日は新刊について長々と書いたにも関わらず

最後まで読んで下さって本当にありがとうございます!

まだ伝え切れていないことがたくさんあるんですが、それは追い追い・・・なんですが、

これだけは言いたい!

 

お弁当を毎日作ってる方は、綺麗な見た目もさることながら

甘辛いや塩味だとかの味のバランスや栄養面も気にされるのではないかと思うのですが(ここがまた悩むポイント)

新刊では味かぶりのないようにバランスを考えて組み合わせているので、

その辺も新刊のおすすめポイントかなと思っています。

 

ということで、1月末から2月初めにかけて予約開始となりますので

他のお弁当本を買わずに待ってて下さいいぃぃぃーーーあうあう(泣いてすがる)

 

 

そんな新刊では、同じ食材で味のバリエーションをご紹介しているものがあります。

例えばミニトマトとか味付け卵とか、同じ素材でも何に漬けるかで別物になるので

マンネリを回避できるっていう。

 

その中でうずらの水煮缶でも色々な味に展開させてるのですが、

こちらはスペース的に載せられなかった可愛いうずら達、せっかくなのでブログで。

 

 

恐竜の卵みたいww

 

これ、実はお漬物の漬け汁に漬けただけです。

このピンクは赤かぶの漬物の漬け汁。

 

女子弁に入れたら可愛いかも。

匂いはあまりしません。

味は赤かぶの味がほんのり。

漬ける時間によって多少色の濃い薄いは出ますが、この色で2日以上経ってます。

2時間くらい漬けた時点で既にほんのり可愛いピンクになり始めています。

 

そしてこちらは茄子の漬物の漬け汁を利用。

 

これも2日以上漬けたもの。

茄子が一番色の濃い薄いが激しかったので比較してみましょう。

 

 

(漬け時間)

左→2時間

真ん中→10時間

右→2日

 

これ以上長く漬けても右より濃くはなりませんでした。

これ、何に使うん…

あ、クッキーモンスターに見立ててみるとか!(どうやって)

スライムに見せかけるとか!(どうやって)

 

 

そしてこちらは沢庵の漬け汁で。

 

可愛いんやけど、

味もほんのり沢庵の味で美味しいんやけど、

とりあえず臭いのでお弁当には不向きww

そして冷蔵庫の中も臭い(笑)

 

 

こんな感じで実験してました。

 

右端のピンクの漬け汁は、新生姜の漬け汁。

が、冷蔵庫の開閉時に扉に挟まれてうずらが崩壊、

漬け汁が見事に濁ってしまい残念ながらお見せ出来ませんでしたが

ほんのりピンクになって可愛かったです。

 

野菜が高い今、ミニトマトやラディッシュの代わりにこんなおかずを入れて彩りを楽しむのもおすすめです。

お漬け物を買った時には是非試してみて下さいね。

 

 

 

 

そして、すっかりお知らせするのを忘れていましたが(関西では見れないものでww)

今月の10日より、お昼の情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系列)内で流れております

「明治スプレッタブル」のCMに出演させて頂いております。

 

「明治スプレッタブル」はバターとマーガリンのいい所だけを取ったもので、

マーガリンの扱いやすい柔らかさ、バターのコクと旨み、

でもコクがあるのに後味スッキリ。

っていう新しいバター。

明治スプレッタブルを使ったアレンジレシピもESSEにてご紹介してますので

またお知らせさせて下さい。

 

明治スプレッタブルを手のひらに乗せて長時間撮り続けたのですが、

その時に手首が異様に柔らかいと指摘を受け、皆さんと比べたら

気持ち悪いくらいに反り返ってめっちゃ柔らかいという事をこの歳で初めて知りました。

 

だからって何1つ得した覚えはないがww

 

良かったら「ノンストップ!」見て下さいね。

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

毎日のお弁当はインスタにアップしています↓↓

 

 

LINEブログはこちらです↓↓↓

https://lineblog.me/okudakazumi/

 

 

レシピブログに参加しています。

クリックして頂けると励みになります!

 
 
 
〜最新刊〜
「料理レシピ本大賞in japan 2016」入賞