レンジだけで簡単！おもてなしにも便利な豪華に見えるハンバーグ

レンジでチンするだけのめっちゃ簡単な、
これはハンバーグなのか？
ミートローフなのか？
ハンバーグに近い味なので（ミートローフも同じ味か）
ハンバーグにしますね無理矢理。

とりあえず全部混ぜて形を整えてチンするだけで
ちょっと豪華に見えるハンバーグです。
火の通りが良くなるように、ドーナツ型にしたら
なんかクリスマスのリースみたいじゃない？
これ、使えるんじゃない？
もっと色々飾り付ければ良かったなー

で、ちょっと引き気味で撮りまーす。

はい、どっちに見えますかー？

右でーす！（視力検査か）

いやーーーー昨日の夜こっそり作ってたこれ、
自然光がある今日写真撮ってＵＰしようと思ったら
誰かに食べられていて・・・・・・・。
やっぱり妖怪の仕業かしら・・・・・。

うちの子がすぐに物をなくしたり忘れ物ばっかりするのは
妖怪ウォッチの妖怪のせいなんですって！
もう、妖怪め！←ｗｗ

ってことで、食べかけでごめんなさいませね。

【材料】
◎合挽き肉・・・４００ｇ
◎ミックスベジタブル・・・１００ｇ
◎パン粉・・・２０ｇ
◎卵・・・1個
◎牛乳・・・大さじ１
◎ケチャップ・・・大さじ２
◎醤油・・・大さじ１
◎塩こしょう・・・適量
★ケチャップ、とんかつソース・・・各大さじ１

【作り方】
①ボウルに◎の材料を全て入れてよく混ぜ、粘り気が出たら耐熱容器に移して広げ、真ん中に穴を作ってドーナツ型に形を整える。
②混ぜ合わせた★を①の上から適当にかけ、ラップをせずに５００ｗで12分（６００ｗだと10分くらい）加熱する。
③すぐにラップをかけて粗熱が取れるまで蒸らす。

ハンバーグ自体にしっかり味がついているのと
加熱前にソースをかけているのでそのまま美味しく食べられます。
見た目的にアレだったんでケチャップかけてますが・・・

もちろんケチャップかけても美味しいです。

このササッとケチャップかけてる感じで
加熱前のソースもかけて下さいねー！

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

いやー、ちょっと、ここからは昨日の夜に下書きしてたんで
かなり感情に任せて書いてしまってるんですが、
読み返したら結構重い気分になってしましました。

基本このブログには楽しいことしか書かないようにしてるつもりで、
読んで下さってる方が、読み終わった時に
楽しかったなー、ほっこりしたなー、
と思って頂けるようなことを書くように心がけているんですが、
今日はそういった内容ではないけどそのままＵＰしていまいますね。

楽しくないのはちょっと、な方はスルーして下さい・・

先日、キッチンの壁にこんな絵が貼られていて

何これ、めっちゃ上手やん！
なんていうの、遠近法？
「かかって来いや！」的な？

で、長男に

「この絵、どういう状況なん？」
って聞いたら

「え、それ僕じゃないよ」

と。

・・・・え？
うそ。
まさか、ルイ？

そのまさかの、次男が書いた絵だったんです。

何故こんなにも驚いているかというと、
随分前にもチラッとだけ書いたことがあるんですが、
ルイはそもそもとっても発育が遅くて
教育センターに通ったり訓練をしたりして
４歳を過ぎてからやっと単語を、そして文章らしき言葉を
少しずつ喋れるようになりました。

そして、２年保育で幼稚園に入り、
幼稚園に入ってからめきめきと言葉も増え
丸さえも書けなかった絵が丸の中にチョンチョンと
目や鼻を書くようにもなりました。

それだけでも私にとってはすごい事だった。
たとえ周りの子がお父さんやお母さんの顔を書いてる時に
何を書いてるかわからないような絵を書いていたとしても、
○を書けるようになっただけで、
目らしきものをかけるようになっただけで、
ただそれだけの成長でも嬉しくて
次男を抱きしめて頑張ったねと泣いたこともあった。

でも、あえて書いてしまいますが
とある先生に個人懇談時、言われたことがありました。

お遊戯会の時の絵を書きましょう、というお題の時に
次男は何を書いたらいいか理解できず、何も書けず、
泣きだしてしまったと。
それで、副担任の先生に手伝ってもらい
何とか山の上にきのこ？みたいな絵を書く事が出来た。

その絵を私に見せたその先生は
「これ、どう思いますか？」
と聞いてきました。

なので、私は
「すごく頑張ったなと、上手に書けてるなと思います」
と言いました。

だけど、先生は
「お母さん。小学校まであと１年しかないんですよ？
こんな絵が通用すると思いますか？」
と言ったので
「ルイは、１年前まで○も書けなかったんです。
そんな子がこんなに書けるようになったのは
すごい事だと思います。
今まで成長が遅かった分、この一年の彼の成長はすごいし
その分これからののびしろは無限にあると思います」
と言ったんです。

すると先生は、他の子たちの絵を指差して
「お母さん見て下さい、みんなこんなにちゃんと書いてます。
普通はこうなんです。
こんな風に書けるのが普通なんです。
小学校に行ったらもっと絵を書く機会も増えます。
あと１年しかないんですよ？」
とおっしゃった。

急速に成長した次男にとって、あと１年しかないんじゃない。
あと１年もある、と私は思っていたし、
普通って何？
他の子と比べることに何の意味があるの？

自分が他の子に負けて悔しいと思う事はいい事だと思う。
でも、それは本人が思わないと意味がないわけで、
絵が上手い子、運動が得意な子、苦手な子、
色んな個性があっていいじゃないか。
みんな違ってみんないい、本当にそう思う訳です私は。

確かに、成長の目安というものがあって

そこから目を背けてはいけない事もわかってる。

でも、普通って何？
私はその時先生に
「普通って、何をもって普通というんですか」
と聞きました。

「みんなと同等のレベル」
とおっしゃったと思う。
ハッキリ覚えてないけど。

私は、絶対に次男はこれからもっと成長するし
もし成長しなかったとしても
それは個性であると受け止める覚悟もあった。

だから、その日は悔しくて泣きました。
こんなに毎日次男は前に進んで頑張っているのに
普通という先生の物差しの域に達していないというだけで。

まー話しは長くなりましたが、そんな次男が
こんな絵を書いて来たことに驚いたんです。

そして、それと同時にあの時言われた言葉を思い出し、
あの時の悔し涙を思い出し、
見てみろこの絵を！！！
と、何かそんな事を思ったわけです。

その先生はこのブログを見てないだろうから書いたけど、
見ててもいい。
いやむしろ見て欲しいくらいだと。

普通の枠にとらわれて子供ののびしろを見失わないで欲しい。
それは、私自身にも言い聞かせるべきことであって、
これから先きっと他人と比べてしまうこともあると思う。
他の子には出来てどうしてあなたには出来ないの？と
思ってしまうこともあるかもしれない。

いや、むしろ比べなければいけない事が、
競争しなければいけないことが、
これからもたくさんあると思う。

でも、そんな時は少しでもあの時感じた気持ちを
この絵を見て思い出そうと思います。

私のこんな文章ではもしかしたら言葉足らずで
誤解を招いてしまうかもしれないけど、
先生の批判をしたかった訳では決してなくて、
ただその事があの時どうしても納得出来なくて
いつまでも心の奥に引っかかっていた、というだけで、
逆にそれまで以上に次男の小さな成長を喜んだり、
今となってはそれこそごくごく「普通」の１年生である次男が
こうして頑張って来たから今がある、というその道のりを
また思い出すことが出来て本当に感謝しています。

すみません、感情に任せて色々書いてしまって
気を悪くされた方がいたらごめんなさい。

まーたまには私も真面目なこと書くんだぞってことで
お許し頂けると嬉しいです(*ﾟｰﾟ*)

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

ランキングに参加しています。
応援ポチっとして頂けると励みになります！