11月5日のメニュー

◎フライパンdeビビンバ風

◎キャベツと塩昆布の浅漬け

◎もやしのお味噌汁

◎白ご飯


デザートにさつまいものカラメル塩風味



**ごはん日和**~K's cafe~


あまりに食材がとぼしかったもので、何とか豪華に見せて

子供の食欲をそそりたかった結果、フライパンごとドド~ンです笑



**ごはん日和**~K's cafe~


どうやら大成功だったようで、セナはご飯に乗せてわしわし食べてくれましたビビンバ



**ごはん日和**~K's cafe~


こんな感じから炒めていって、上から焼肉のタレっぽくした調味料を

たっぷり回し入れています。


普通に炒めてしまえばただの野菜炒めなんですけどねプ




**ごはん日和**~K's cafe~

昨日セナが幼稚園で芋掘りに行き、もらって帰って来たさつまいもサツマイモ

デザートを作りました。


大学芋のような・・・これと言った名前が思い付きませんが

さつまいものカラメル塩風味って感じで(^▽^;)



めっちゃ美味しいです心




自分が掘ったさつまいもとあって、私が作る所を

興味深げにまじまじと見学、どんな風になっていくのか

ワクワクしておられました( ´艸`)


美味しい美味しいと言ってくれて、食後だというのに

2人で奪い合うように食べてしまい、私は一切れしか食べれず(iДi)


まだお芋あるからまた明日作ってあげるね汗



水につけてアクを抜いたさつま芋をレンジで柔らかくなるまでチンし、

バターを熱したフライパンにさつま芋と砂糖を入れて絡めながら焼き

最後に塩を振って絡めるだけです。


適当でも何とか美味しく出来ます笑


だいたいですが、レンジはさつま芋1本につき500wで5分位、

バターと砂糖は各大さじ1強位、塩は小さじ1/4弱くらい、

でしょうかアハ


冷めると絡めた部分が硬くなって、それはそれで美味しいです。

甘さの中に塩味がいい感じ好

ごま塩を振ったら大学芋っぽくなるかな大学芋





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ここから真面目な話しになりますよ~

オチはありませんよ~笑

ルイの病気とセカンドオピニオンについてのお話です病院


先日行ったルイの病院の検査ですが、ルイは今年の5月に

「川崎病」という小児心臓疾患に特定されている病気になり、

長い間入院していました。


その時に、おそらく生まれつき心臓が少し肥大しているのと

心臓の血液が一部逆流しているのがわかり、

川崎病の後遺症を調べる検査と共に、心臓肥大と血液逆流についての心エコーを

定期的に診てもらわなければいけません。


そもそも「川崎病」という病気はマイナーなようで

未だに川崎市の公害病だと思ってる人もいるようですが、

川崎病にかかり、適切な治療をしないと心臓の冠動脈にコブが出来て

血液がうまく流れなくなってしまうという恐ろしい病気です。


だいたい6歳までの子供にかかる子供の病気で、

0~1歳児が一番多く発症するようです。




5月のある金曜日の夕方、セナの時には見た事もないような湿疹が

ルイのお腹全体に広がっているのを発見しました。


水疱瘡でもない、麻疹でもない、細かい細かい湿疹。


熱もあり、急いで子供2人を連れて病院へ駆け込むと、

お昼に食べた物を聞かれて「おそばを食べた」と言うと

「蕎麦アレルギーと風邪の合併症」と診断され、

風邪薬とアレルギーを抑える薬を貰って帰ったものの


「違う気がする」


何の根拠もなく納得出来なかった私は、翌日の土曜日の朝一番に

またまた2人を連れて別の病院へ行きました。


そこの病院では

「容蓮菌です」

と言われ、容蓮菌の薬を処方されました。


それでも私は


「やっぱり違う気がする」


と、またまた何の根拠もなくモヤモヤした気持ちで納得出来ず。

今までこんなに医者を疑った事はなかったのに、母親の勘でしょうか。




月曜日、セナを幼稚園に送ったその足でしつこくまた別の病院へ。

その間にもルイの熱はどんどん上がって行き、湿疹は全身に広がり

グッタリしていました。


そこの病院で「川崎病に間違いない」とやっと診断され、

川崎病の治療に定評のある病院に移されて即入院。

急だったので、一度帰って急いでセナを迎えに行き

セナを母に託してから私も付き添い入院する事になりました。


その日が、川崎病を発症してから4日目


川崎病は発症してから5日以内に血液製剤を大量に投与し治療を始めないと

冠動脈にコブが出来る可能性が極めて高くなるのですが、


もしも私があの時、他の病院での診断を鵜呑みにしていたら・・・

母親の勘が働かなかったとしたら・・・


そう思うと今でも怖くなります。



でも、悪い事ばかりではありません。

最初に「蕎麦アレルギー」と誤診された事で、

今まであまり考えていなかった食品アレルギーについて

色々考えるようになりました。


後日調べてもらった結果、蕎麦アレルギーではなかったものの

小麦と卵に若干のアレルギー反応が出た事、

全体的にアレルギー体質である事がわかった事から

食べた物をちゃんと把握しておく為に始めたのが、

このブログなのですから(´∀`)

医者も神様じゃありません。だからと言って疑ってばかりではいけません。

私も「医者の言う事は絶対だ」くらいに思っていましたから。



でも、この時ばかりは母親の勘って、私って、すごい!!!

と生まれて初めて自分を誉めてあげました( ´艸`)





大変な思いをしたけれど、川崎病になった事で

ルイの心臓肥大、血液逆流を見つける事が出来た事は

感謝しなければいけないと思っています。



そして、セカンドオピニオン!

少しでも納得が出来なかったら乳児医療が使えるうちは特に

どんどん行くべきだと思います。


医者よりも、毎日見て育てている母親の方が

子供の異変には気付いてあげられるはず。





という事で、真面目な話しをしてしまいましたが

あれから半年、息切れするほどの激しい運動でなければ

してもいいと言われているルイですが、元気過ぎて

「激しく動くな」と言っても、言う事を聞くはずもありませんキャー



健康であるって、本当に幸せ(°∀°)b






ではでは、今日も一日頑張りましょう☆彡