ステップファミリーがうまく行かず母子家庭に戻った母子の記録です。
(夫 58歳 一人暮らし)
私 52歳
私の娘 16歳(高2)
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昨日のブログの続きである。
2月上旬に、仕事が原因のうつ病で休職になり、長男に連れられて、母親と妹夫婦の住む実家に帰った夫。
相変わらず不登校の私の高校1年の娘。
同居を始めて1年半、2人の家族のことで頭がいっぱいの毎日だったが、夫はとりあえず、安全な場所に移動できた。
高齢とはいえ元気な母親が3食面倒を見てくれて、きちんと寝る部屋もある。
うつ病のことは心配だけど、彼の日常は保障された。
なので、私の頭の中にある「心配事リスト」から、夫のことは除くこととした。
ここからは、自己管理と、家事・仕事をこなすこと、あとはやはり娘が元気になること、この3つに集中だ。
まずは、家の中から夫の私物を見えないようにする。
洗面所に残っていた洗面具、お風呂のシャンプーリンス、玄関にあったサンダル、キッチンの定位置にあった夫のお弁当箱、その他の家中にあった夫のものを可能な限り夫の部屋に押し込んだ。
娘と二人暮らしをしていたころの状態に、ほぼ戻った。
なのに、夫が実家に帰ったあとも、体調不良が続いて学校に行かない娘。
夜中に夕食を食べてる気配があったので「深夜に食べると腹痛になって当然よ、自己管理しなきゃ」と注意すると、「ストレスで過食になってて食べ過ぎてしまう、自己管理ができていない、〇〇〇さん(私の事実婚夫)を家から追い出してしまった申し訳なさもある、お父さんと暮らしたい」そんなことを言われた。
私はもうパニックだった。
夫の存在がストレスと言われたから、夫に実家に帰ってもらった。(うつ病で休職になったことが拍車をかけた)
それなのに娘は今度は、家にいると夫を追い出したことで罪悪感を感じてしまうので、父親と暮らしたいという。
何なのこの子???
誰のために急いで夫を実家に帰した??
結局、家がストレスなのは変わらないのか??
私は正直、腹が立って仕方なかった。
お母さんと二人暮らしがしたいとか、お父さんと暮らしたいとか、勝手なことばかり言っておいて、学校は行かないくせに夜は彼氏や友達と外出する。
この身勝手さに私はついていけず、元夫に電話して愚痴ったり、親戚のおばに電話して愚痴ったり、この当時の私もかなり荒れていた。
今思うと娘にとって、知らない男性と1年半暮らして積み重なったストレスが、ストレス源がなくなったというだけで急によくなるはずもない。
自分を優先してくれなかった母親への不信感が、一気にぬぐえるものでもない。
急に学校に行けるわけでもないし、安全基地とは程遠い家から離れて実の父親と暮らしたいと願うのも当然のこと。
今思えばよく理解できるのだけど、渦中の私はそれが出来なかった。
相変わらずの不登校の娘、年度末で多忙を極めてきた仕事、疲れ切った体。
目の前をこなすことに必死で、物事を俯瞰してみる、娘の立場になって考える余裕など皆無だった。
あらゆるストレスを抱えながら、それでも私は倒れることなく、日々のあれこれをこなしていった。
本当によくやったと思う。
唯一よかったのは、夫と別居することができて、夫の世話から解放されて、好きなことができるようになったことだ。
娘と二人の食事であれば、弁当にしても総菜にしてもよいし、どうせ引きこもりの娘なのだから娘のことは気にせず外出すればよい。
夫がいたころは、食事をきちんと作らねば、夫がいるから夜も家にいなきゃ(夫と娘二人きりにはできないと思っていた)そんな「~すべき」「~しないといけない」ばかりの毎日だったのだが、それらから解放されて、食事も手抜きになり、夜も趣味の読書会に出かけたり、遅くまで女子友と会ったり、買い物からの帰宅時間も気にせずに過ごしたり、家事や時間の束縛からの解放感が半端なくて、背中に羽が生えて飛んでいけそうな心境だった。(当時の日記に書いてある)
なんというか、夫と別居して、私は一気に元気になったのである。
母親が元気になると、子供も元気になる。
母親が明るいと、その家庭は明るい。
そんな文章を、あちこちの本で読んだことがあったのだけど、我が家は全く反対だった。
なんというか、夫と別居して私が元気になればなるほど、娘は体調が悪くなっていったようだった。
それが不思議で、私はどうすればよいのかわからず、うららか相談室というオンラインのカウンセリングに申し込みをした。
そこで意外な見解を告げられたのである。
そして私は、大泣きしたのだ。
続きはまた後日のブログで書きたい。
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カウンセラーさんから教えてもらったおまじない。
「私は今、他人の責任を取らない。大丈夫」
「私は今、頑張りすぎない、大丈夫」
「私は今、自分を大切にする、大丈夫」
「私は私を受け入れ、認め、許し、愛しています」
まずは自分を大切に。自分を愛すること。
そして娘を大切に。娘を愛すること。