夢のマイホーム?
結婚したら一軒家を考えようかな
という流れは
珍しいことではないと思います。
私もその流れに沿って
注文中宅を土地付きで
購入しましたが、7年で売却。
家を持って、手離した
という経験を
割と短期間にして感じたことは
家はただの入れ物だということ。
ハウスメーカーのセールストークに
今アパートに住んでいる家賃と
同じくらいの値段で
あなたのものになります、
なんてよく言われますけど、
これは
購入しようか悩んでいる人に
買わせるためだけの
誘い文句でしかありません
家を買うということ
日常生活において
ローンを組むということは
もはや珍しくもなんともないですよね。
学校の入学金、
授業料、
宝石、
時計、
結婚披露宴の費用など
ローンの用途は様々。
家はその最たるもので
おおよそ30年以上のローンがセット。
私は3000万の借り入れで
月々7万円の支払いとなっておりました。
ローン組んで買った、というと
家を所有できたと誤解されがちですが、
全額返済するまでは
土地や建物は
人質に取られているようなもので
人質解放のために、
毎月7万円の出費を
要求されるということです。
そのほか、
火災保険料や固定資産税、
購入したとなれば
初年度の不動産取得税、
築年数が経過すると
修繕のための費用など
光熱費も含めて
月に10~12万程度の
無慈悲な固定出費となります
家を持ち続けること
月10万〜12万という額は、
地方在住の場合なので
都会へ近づくほどに
固定出費がかさむ可能性もあります。
家を買うことは
毎月12万の出費があっても
経済的にという部分の他に、
体と心のダメージが少なく過ごせるか
ということを考えた方がいい。
月々の返済のせいで、
これまでできていた
週末のお出かけや、
外食、
奥さんや子供へのプレゼント、
自分のために使えるお金などに
大きく影響するようなら、
新しい家、
注文住宅、
大手ハウスメーカーでの相談
は慎重になった方がいいです。
大事なのは、
新しくて、
理想通りの家を手に入れる
ということよりも、
自分や周りにいる大切な人との暮らしに
どれだけゆとりや余裕を確保できるか
だと実感しました。
家は時間が経つにつれて、
必ず劣化し、
劣化と反比例するように
お金が馬鹿みたいにかかります。
そんな時、
背伸びしないといけない状況なのか、
それとも涼しい顔をしていられるのか、
大きな買い物です。
ご自身の立ち位置を
よく確認してみることを
オススメします。