少し前に気がかりなことがあった。
どことは言えないが公共の場で着替えなくてはいけなくて
特設された会場にて着替えのタイミング。
男性と女性が集合時間が分けられており、
男性陣が早く到着。
女性陣は1時間後に到着。
男性陣の着替え後、女性も着替えに。
一通り作業が終わり着替えのタイミングで仕切っている女性担当者から一言。
「女性が先の方がいいか」
と言う一言に非常に驚いた。
周りの男性たちも目が点。
先に来たのは男性陣なのに?
なぜ先に着替えて先に帰さない?
時間がかかるから?
とにかく意味不明。
あまりの不遇さに怒りを抑え切るのに必死だった。
おそらくは着替えにかかる時間等の問題だろう。
くだらなさすぎて笑いすら出るレベルの話である。
その意見が通るならば
「男性の方が着替えは早いのでサッと着替えるから女性は後にしてくれ」
も通らなければおかしいがおそらくこれをいうと逆に差別だと言われ、
男性が専ら悪い風に話が展開されるのが顛末である。
私は男尊女卑ならぬ女尊男卑であると考え両断する。
平等を期すのであれば
"先に来た男性が先に着替えを済ませて女性より先に帰る"
のが当然ではないか。
時間がかかるのは知らないが時間がかかるなら女性が先に来て着替えをすべき。
なぜ"着替える時間が長いから"という理由で男性が憚れなければいけないのか。
一部の女性はこういう風に未だに考えていることに不思議でしょうがない。
だとすると「女性が家事をするものだからお任せするね」
という時代錯誤な男性意見も通ってしまうのをわかっていない女性も大多数いるのが
今のジェンダーギャップを埋められない原因になってると確信した。
もちろん男性でも「女性には気を使わないと今の時代は息苦しい」
と感じている人がいる時点でジェンダーギャップは埋まらない。
女性が生きやすい社会と男女の優劣は全く別物なのに類似して考える人が多く、
平等性のないものになりつつあると私は感じる。
もちろん男女の特性を考えれば完全な平等はあり得ることではないし、
比較できるものでもない。当然、LGBT含めジェンダーレスの方々にも同じこと。
"括る"”ルールづけをする"ことで自分はその枠に収らなくてはいけなくなるから
ルールや尊重される社会が悪用されるものであってはならないと思う。
今後比較せずに男女ともに生きやすい世の中になることを切に願う。
とにかく常識の範囲内で"人として"平等であることを望む。