美月流☆エネルギーを高めるレッスン~愛情を届ける編~ | 佐藤 美月☆庄内多季物語工房 ~心のエネルギー補給スペースへようこそ~

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いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。

庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。

さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月と一緒に、エネルギーを高めるレッスンを、していきましょう。

今回取り上げるテーマは、愛情を込めた手料理を拵えて、それを口にすることで、身体の中に、愛情を届けるということについてです。




私達が、常にエネルギーの高い状態で過ごすためには、体内環境を正常に整えるということも、大切な要素の一つでしょう。

それを私が論じるとするならば、まず一番にお伝えしたいことは、何を食べるかということも大事なことですが、それ以上に、手料理を食べることの大切さになるでしょう。

手料理に限らず、私達が何かを作るということは、愛情がなければ出来ない行為だと思っています。

そして、愛情を込めて作った物は、言うまでもなく、素晴らしいエネルギーを保持しているものです。

とにかくどんな物であっても、溢れんばかりの愛情を注がれたら、それに素直に感応して、エネルギーがどんどん高まっていくものなのです。

その性質を活用して、私達の体内環境を正常に整えようと思ったら、手料理を口にするのが一番なのです。


自分が直接口にする物を、自ら手間暇掛けて拵えることは、自分自身に向ける愛情以外の、何物でもないでしょう。

何よりも、愛情を込めて拵えた手料理を口にすることによって、体内にも、愛情をダイレクトに届けることが出来ます。

波動の高い愛情で満たされたら、内臓の働きも、正常に整っていくものなのです。

そしてね、私が手料理を口にすることの大切さに気付いたのは、出来合いの惣菜ばかりを口にして、体調が優れなかった頃が、あったからなのでした。

私は一人暮らしが長い割には、料理はあまり得意ではないですし、ましてや仕事のある日は、わざわざ料理が作れるほどの時間も、取れるわけではありません。

そんな理由から、出来合いの惣菜ばかりを、口にしていた頃がありました。

でもね、そんな生活を続けていますと、今一つ、体調が優れなかったのです。

そうして何となく、出来合いの惣菜に含まれている何かが、私の身体には合わないようにも感じていました。

それは食材の良し悪しと言うよりも、その惣菜を作っている現場や人の波動が、合わないような感覚なのでした。

そこで、今は冬場で寒いですし、料理が苦手な私でも、簡単に作れる煮込み料理を作りおきして、仕事のある日でも、手料理を口にするようにしてみたのです。

それを暫く続けてみた結果、体調が目に見えて、良くなっていったのですラブ

やはり愛情を注げば注ぐほど、体内環境も、それに応えて、素晴らしい働きをしてくれるものなのですね。

あなたも、体調が良くないな~と感じたら、楽しみながら料理を拵えて、体内に愛情を届けるようにしてみて下さいね。

それによって、体調管理も、容易になっていくことでしょうおねがい



それでは、今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

またのご来訪を、心よりお待ち致しております。



義理チョコ佐藤美月は、小説家・エッセイストとして、活動しております。執筆依頼は、こちらから承っております。→執筆依頼フォーム