3歳児クラスの担任が謎のご病気で長期入院となってしまい、来月の運動会はおろか12月の発表会も間に合わんもよう。
となれば保育士一年目のサブちん先生であるうさぎがあの荒ぶりまくる3歳児クラスを持って回さなければならんということ。
ここで狼狽えたとて、業務が減るわけでも山積みの行事が減るわけでもないので、タイムスケジュールを立てつつ日々子供たちを守っていくしかないのである。
引っ張る、ぶつかる、押す、引っ掻く、噛む、悪口を言うが通常運転の子供たちとて、園生活の上で頼りにするのは、現状うさぎが筆頭である。実際彼らが困った時に真っ先に「ねえねえ先生」と来るのはうさぎである。
ひょっとしたら、今って荒ぶる3歳児ちゃんたちの信頼を一気に引き寄せる好機なのかも知れないね?
事務作業やあんまり反りの合わない先輩との時間は嫌いなことに変わりはないので、そこだけ耐えていこうと思う。
運動会のダンスの振り付け?
発表会の題目?
んー、その辺は神の味噌汁。
というのは嘘で実はうさぎの肚の中にぞおわしありける。
人が足らんという理由だけでうさぎのロンバケを奪う権利は誰にもないので、まず本日は冷蔵庫の新調記念に笑歩でまだ食してないメニューにアタックしたのでした。

粟国の塩そば・大盛。
本当にここの自家製麺は素晴らしいね。嚙み応えとか喉ごしとか。
塩スープはとっても優しくスッキリした味わいです。ゆず、鷹の爪、玉ねぎがいいアクセントになっていて飽きさせない気遣いも泣かせます。
様々な来客の気持ちに合うメニューを提供してくださる店というのは有りがたいです。
我が思い出のヨーカドー綱島店もなくなったことだし、煽りを受けてなくならないといいな。