前回、「くまモン」に関する記事を書いたら、一気にブログのアクセスが増え・・・
嬉しいと同時に、
「やはりくまモンのこの人気ぶり。侵略はもう止められないのか・・」
などと中二病めいたことを思いました。笑
さて、今日は、180°ほど方向を変えて、読書感想文です。
林真理子著 「野心のすすめ」を読みました。
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まず、最初に思ったのは、
「この人、こんなにかっこいい人だったんだ!」
ということ。
こんなに、自分の「野心」を恥じることなく、受け入れて、向き合って、
育てて、成功した人だとは知りませんでした。
野心と向き合って、夢を見るわけではなく自分と向き合って相応の
努力をすること。
それが、今の私に足りないことでもあるなと。
ほぼ、半分くらいは自伝のような内容なので、「いかにもバブル」な
時代を生きて来られたのかな、という雰囲気は少し感じます(笑)。
それでも、一人の人生を参考にさせて頂いて。
気づいたことは、私は、というか私たちの世代は、「程ほどの満足を
得て、生きていくことこそが幸せ!」という価値観にどっぷり浸かって
いるんじゃないかな・・ということでした。
もちろん、人はそれぞれで、望み過ぎない人生も一つ。
でも、私はどうなんだろう?多くを望まない人生は、ぼんやりしたもの
にならないだろうか?
*
「最近の若者は、」なんて出だしで始まる言葉や文章や何かしらは、
普段わたしは好きではないです。著者も本の中でそのようにおっしゃって
いました。
が、著者の鋭いほどの考察を受けて、「やはり最近の若者は、」と言わざるを
得ない部分はあるな、と思いました。
曰く、
「一生ユニクロと松屋でオッケーじゃん」
そんなスタンスな若者が多いと。
たしかに、特に私たちの世代は、生まれてからこれまで、不況はあっても、
社会や経済に急激な変化というものはなく。
上もなければ下もない、みたいな。時代は変わるけど。ウォークマンだった
のがMDになり、ipodになったなー、みたいな変化はあるけれど。
それでも、ずっと今までもこれからも世の中は大きく変わらないんじゃないか
って、無意識に感じて生きているところ、あると思います。
私も、つい最近、私の母があと2年で定年、って聞いて驚いた程。
いつかは年を取るし、ずっと若くはいられない。
自分が、親が、友達が。年を取ることを想像すると、考えることが多くてぞっと
するけど、そのリアルさからずっと目を背けてきたような気がします。
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そして、一番グッと背中を押されたのが、後半に出てくる、女性は、働くべき!
論。
もちろん著者も女性で母であるがゆえに、妻や母と「働く」ことを両立させることが、
未だけものみちであることは、十分に踏まえたうえで、です。
この意見には心の底から共感。
日々、ニュースや何かしらのコラムを読んでいると、「女性の働き方」には様々な
意見が飛び交っていることがわかります。
それだけ、ムズカシイことなのでしょうが。今の日本では。
わたしも、自分自身や、世の中の女性のスタンスや、会社や、世の中に、「もっと
こうすべき!」という意見はもう語り尽くせない程(笑)あります。
ですが、それはまぁそれとして、というかそんなこと言っていても仕方ないから、
まずは、「何でもいいから働き続ける!」と腹を括ってしまおうか、と思いました。
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思ったことはたくさんあるのですが、結局まとまらず・・強引にまとめます。笑
もっと、自分で、自分の人生を選びたい。
そう思う、その時に、背中を押してくれる一冊でした。






