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good days' diary*

20代会社員。
旅行・読書・カフェ巡りなどがすきです。

前回、「くまモン」に関する記事を書いたら、一気にブログのアクセスが増え・・・

嬉しいと同時に、

「やはりくまモンのこの人気ぶり。侵略はもう止められないのか・・」

などと中二病めいたことを思いました。笑


さて、今日は、180°ほど方向を変えて、読書感想文です。


林真理子著 「野心のすすめ」を読みました。



まず、最初に思ったのは、

「この人、こんなにかっこいい人だったんだ!」

ということ。


こんなに、自分の「野心」を恥じることなく、受け入れて、向き合って、

育てて、成功した人だとは知りませんでした。


野心と向き合って、夢を見るわけではなく自分と向き合って相応の

努力をすること。

それが、今の私に足りないことでもあるなと。


ほぼ、半分くらいは自伝のような内容なので、「いかにもバブル」な

時代を生きて来られたのかな、という雰囲気は少し感じます(笑)。

それでも、一人の人生を参考にさせて頂いて。


気づいたことは、私は、というか私たちの世代は、「程ほどの満足を

得て、生きていくことこそが幸せ!」という価値観にどっぷり浸かって

いるんじゃないかな・・ということでした。


もちろん、人はそれぞれで、望み過ぎない人生も一つ。

でも、私はどうなんだろう?多くを望まない人生は、ぼんやりしたもの

にならないだろうか?



「最近の若者は、」なんて出だしで始まる言葉や文章や何かしらは、

普段わたしは好きではないです。著者も本の中でそのようにおっしゃって

いました。

が、著者の鋭いほどの考察を受けて、「やはり最近の若者は、」と言わざるを

得ない部分はあるな、と思いました。


曰く、

「一生ユニクロと松屋でオッケーじゃん」

そんなスタンスな若者が多いと。


たしかに、特に私たちの世代は、生まれてからこれまで、不況はあっても、

社会や経済に急激な変化というものはなく。

上もなければ下もない、みたいな。時代は変わるけど。ウォークマンだった

のがMDになり、ipodになったなー、みたいな変化はあるけれど。

それでも、ずっと今までもこれからも世の中は大きく変わらないんじゃないか

って、無意識に感じて生きているところ、あると思います。


私も、つい最近、私の母があと2年で定年、って聞いて驚いた程。


いつかは年を取るし、ずっと若くはいられない。

自分が、親が、友達が。年を取ることを想像すると、考えることが多くてぞっと

するけど、そのリアルさからずっと目を背けてきたような気がします。



そして、一番グッと背中を押されたのが、後半に出てくる、女性は、働くべき!

論。

もちろん著者も女性で母であるがゆえに、妻や母と「働く」ことを両立させることが、

未だけものみちであることは、十分に踏まえたうえで、です。

この意見には心の底から共感。


日々、ニュースや何かしらのコラムを読んでいると、「女性の働き方」には様々な

意見が飛び交っていることがわかります。

それだけ、ムズカシイことなのでしょうが。今の日本では。


わたしも、自分自身や、世の中の女性のスタンスや、会社や、世の中に、「もっと

こうすべき!」という意見はもう語り尽くせない程(笑)あります。

ですが、それはまぁそれとして、というかそんなこと言っていても仕方ないから、

まずは、「何でもいいから働き続ける!」と腹を括ってしまおうか、と思いました。



思ったことはたくさんあるのですが、結局まとまらず・・強引にまとめます。笑

もっと、自分で、自分の人生を選びたい。

そう思う、その時に、背中を押してくれる一冊でした。

ゆるゆる更新中の九州旅行。

このペースだと、5日間の旅行を書き上げるのに1ヶ月くらいかかりそうです。

ま、それは置いといて。


一日目で鹿児島市内・桜島を見たあとは、熊本へ。

朝に鹿児島を出発して、お昼くらいに熊本市に着きます。


馬肉ランチだとか、熊本城だとか、旧細川刑部邸だとか、いろいろ行ったんですけども、

熊本市をぶらぶらして思ったことが、これです。



「熊本はくまモンに侵略されつつある。」



今回はその様子をレポートします。


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①よくあるカラオケチェーン店。

よくみる赤い看板。

だけどさりげなく写りこんでいる黒いお方。


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②こちらも某ジェラートチェーン店。

テイクアウトの案内に、さりげなく。。

ってかちゃっかりアイス食べていらっしゃるお方。


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③そして駅前の看板。

ジョブーブは見たことありますケド。

熊本除く46都道府県の方はこんなさ、黒い方が写りこんだ

求人の看板はみたことないですよね。

写真だと小さくて見えづらいですが、「熊本で働くモン」ってしゃべってらっしゃいます。

うん、働こうか、、、、熊本で・・・・。


もちろん、熊本のお土産うりばなど、観光に関するところがくまモンだらけだったのは

言うまでもありません。

各種チェーン店や、全国同じ戦略をとっているようなお店までくまモンに

侵略されているんだからびっくり。




そして・・・


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あれ・・・なんだかわたしも心奪われてる・・・


「大人の発達障害への理解」というセミナーにいってきました。


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まず、会場について驚いたのが、たくさんの人・人・人・・・・

正直に言って、こういう類のセミナーが満員御礼になるイメージなんて

あまりなかったのでびっくりしました。


おそらくは、病院だとか団体のつながりで出席している人が多いように

思いましたが、そうでなければ身近に発達障害の人がいる方かな、と。

私みたいに事前知識も特になく、単純に興味だけで来ている人はいない

ような印象でした。


以下セミナーからの気づき。



一番心に残った・・というよりひっかかったのは、

「発達障害」というものは富士山はどこから富士山か?ということを考える

のと一緒で、「どこからが発達障害?」と決めるのは難しいということ。


たしかに、講演の中で、発達障害の例として挙げられた事例には、「いやいや、

私もやっちゃうよなあ・・」といったものが多くありました(故意にそういった例を

挙げているのかもしれませんが)。


発達障害の特徴として挙げられていた「空気が読めない」「自分のこだわりが

強い」「時間にルーズ、でも本番には間に合う」「計画どおりに物事を進めたがる」

・・・などなど、そんな特徴、誰かしら持ってるものだと思うんです。

だからと言って、その人が発達障害なのか、と言われると、みんな障害を持ってる、

ってことになっちゃうんじゃない???とハテナが浮かびます。


実際に先生は、「いま、日本では発達障害が増えていて、10人に1人がそうだと

いわれいる」とおっしゃっていました。

そうだとしたら、大変な数字。


と、思うと同時に、私の中で、そもそも「普通」ってなんなんだろな、と思います。


特に障害である、という意識がない私ですら、空気を読むのは難しいし、常識を

知らないこともあるし、ものすごく世の中に対して生きづらさを感じることがある。


そんな、難しくて、今の人口の1割の人が合わせられない“社会”の“常識”って

誰がつくってきたものなんだろうな、と、ふと。

少し空気が読めなければそれは障害かもしれない。

少し自分のこだわりが強くて周りに合わせられなければそれは障害かもしれない。


そんなふうに、“障害”を作り出す前に、そもそも社会の常識がかなりハードルが

高いものになんじゃないかな・・。

誰がつくってきた常識か知らないけど。

どうせ、“みんな”がつくってきた“常識”なんだろうけど。


講演の趣旨を私なりに一言で言ってしまうと、

「こういった症状があるから、そこはわかってあげてくださいね」ではなく、

「本当は誰にだって近い存在なんです。障害がどうこうではなく、みんなが生き

やすい社会をつくりませんか」

ということだったと思います。本当に、大いに賛成です。



最後の質疑応答で、実際に障害を持っている方が質問されていました。

「今も治療を受けているが、先生によく『君はグレーゾーンだとか、本音と建前が

わからない』と言われる。

周りを見て行動するように、みんなのマネをして行動するように、と言われるけど、

わからない。たとえば、車を運転するとき、制限速度を超えて走るのは当たり前

だし、未成年の飲酒も当たり前にみんなやっている。破っていいルールがどれな

のか、わからない。」


先生は、

「自分がルールを守らないことでストレスを感じるようであれば、自分は守るけど、

『ルールを守らない人もいる』といことは理解していればよいのではないか。」

とお答え。


それでも彼は、

「ルールを守ること」に対して自分にも他人にも厳しくなってしまう。克服したい。」

(守らなくてよいルールを他人にも強制してしまうのがいやだということかな?)

と言っていました。


誰が、彼に論理的に、あなたは間違っている、と言えますか?


「守らなくてよいルールもある」「本音と建前があるから、人の発言を額面どおりに

とってはいけない」

こう教えることが、発達障害の治療なの?

何が、「障害」なんですか?


私は、こう思わずには居られなかったです。



補足

「発達障害」と一言に言ってもいろんな障害があり、特徴などは一言に言えない

ものだと、セミナーでも説明があり、理解はしているつもりです。

ざっくりした理解しかしていないため、特に書き分けしていません。