乗馬の日だった
今日は晴れて30℃超えの夏日だったが
同じ暑くても、真夏と違って日差しは柔らかに感じた
乗馬中、ツクツクボウシが鳴いていた
今日は久しぶりの牝馬(ヒンバ)
まだ4歳なので乗馬用の馬としてはまだまだ
これからの見習いという感じだ
ワタシもへそ天ではなく箱にきっちりおさまる
見習い中かにゃ?
個体差はあるが、牝馬は、セン馬(去勢した牡馬)よりも
基本デリケートなので
あまり強く指示を出すと機嫌が悪くなり怒りやすい
常に優しく指示を出し、指示通り動いてくれたら
すぐに内方の手綱を少し緩めてあげるなど
アメとムチの使い分けがセン馬よりも
かなり気を使う
女子は、みんなデリケートニャ!
優しくにゃ!
今日初めて乗った馬なので、お互い相手の事を知るために馬の方もドキドキだったと思う
馬は人を見抜く
本音と本音のぶつかり合いだ
乗馬中は、思考もストップし、瞑想状態になる!
乗り終わった後の感想は、最初の乗り始めは
この時期サシバエが多いので、虫を払おうと首や脚をバタバタさせていて、落とされそうな感があったが、走り始めると、指示に対しての反応もいいし、乗りにくくはなかった
虫?無視!ボクたち無視は得意にゃ!
馬も犬や猫と同じで、わたしたち人間と共に生きていくことを決めた三種の生きものの一種
すべての生きものたちは、皆それぞれの形で
「神の意識」を表現しているとのことだ
人間が忘れてしまった本来あるべき姿を思い出させてくれるために
馬、犬、猫は一緒にいてくれることを決めてくれたという
ボクは常にミルクのそばにいるにゃ!
確かに皆といる時は、ありのままの自分が出る
そのありのままの自分を受け入れてくれるから
癒される
「あの世のネコたちが教えてくれた事」
ケイト・ソリスティ著
猫の霊団からの言葉に、こうあった!
過去ブログに載せたことがあるが、今一度
原点に戻るため再度書きたくなった!
「愛とは大きくすることに意味があるのです。
愛を心と体で感じるとき、細胞が拡がり
より多くの光を体に受け入れることが出来るのです。
その体から発せられる愛は、それに触れるすべての生きものに、より多くの愛と光をうながします
愛とは独占するものではなく受け入れるものです」
みんなソロソロ、ボクの愛も受け止めてにゃ
そして、猫の霊団への質問で
「私たち人間に伝えたいメッセージは、ありますか?」
「愛を受け入れ、人生を思う存分に生き、楽しんでください。
それが、私たちの願いです。」
ワタシたちと一緒に楽しもうにゃ!
初めての馬に乗る前は、不安があったが
乗り終わったあとは、パーっと心が開かれた感じになった
これも馬からの愛を無意識に体と心が受けとり
私の中の光を引き出してくれたのかもしれない。
ウチの猫たちと一緒にいる時もフワッと心が楽になる
ボクも頑張って愛を出すにゃ!
迷った時は、光と愛をキーワードに
それを行動の原点にして進んでいければと思う!
大丈夫にゃー
本日もありがとうございました